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2007年エリザベス女王杯「第32回エリザベス女王杯」

2007/11/11 UP
by 予想屋マスター
回顧録

エリザベス女王杯 -G1- 京都競馬場/芝外2200m 右
条件:サラブレッド系3歳以上牝馬 賞金:9000万

第32回エリザベス女王杯では、ダービー馬ウオッカの取り消しによって、ウオッカとダイワスカーレットの4度目の対決が幻となってしまった。

アドマイヤムーンは、断然人気のメイショウサムソン(武豊)を宝塚記念で破っているように、第27回ジャパンカップでもメイショウサムソンを差しきってもおかしくはないと第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果では判断していた。

しかしながら、第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果は、連の軸という意味で、メイショウサムソンを本命に予想してしまったが、メイショウサムソンとアドマイヤムーンとの人気の差がここまでつくのであれば、馬券の期待値を高めるという観点で、アドマイヤムーンにメイショウサムソンよりも高い評価を与えるべきだったと反省している。

レース結果では、アドマイヤムーンは、好スタートを切ると、馬が行く気になったこともあり、先行集団のインでレース結果を進めた。

アドマイヤムーンは、道中で終始行きたがっていたが直線に向くまで岩田騎手がガッチリと手綱を抑えていた。

そして、アドマイヤムーンは、直線で馬群がバラけて岩田騎手に追い出されると、最内から差し脚を伸ばし、外から迫るポップロック及びメイショウサムソンの追い上げを凌ぎきり、先頭でゴールした。

アドマイヤムーンの第27回ジャパンカップの勝利は、馬自信の能力の高さによるものでもあるが、ロスのないコース取りによるものでもある。

これは、最終レース結果でも最内を突いたマイネルパシオンが勝利を収めているように、第27回ジャパンカップ当日の芝コースは、最内の1頭分だけが伸びる馬場であった。

よって、アドマイヤムーンが、次走以降においても、ポップロック及びメイショウサムソンに再度必ず先着できるかというと微妙である。

そのため、第27回ジャパンカップの勝利を花道に引退というアドマイヤムーン陣営の決断は、有馬記念の敗戦でケチをつけないという意味では正しい。

競馬の一ファンとしては、年度代表馬決定戦となる有馬記念に、アドマイヤムーンが出走して、メイショウサムソンと再度対戦して欲しいと思うが・・・。

いずれにせよ、第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果は、アドマイヤムーンの子供たちの活躍を期待したい。

第27回ジャパンカップの2着には、ポップロックが入った。

第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果は、去年の有馬記念での2着に高い評価を与え、ポップロックを対抗評価とした。

レース結果では、ポップロックは、スタート後にペリエ騎手に気合をつけられると、先行集団のインでレース結果を進めた。

そして、ポップロックは、4コーナーで外に持ち出されると、抜群の伸び脚を発揮し、メイショウサムソンとの競り合いを制したが、インからアドマイヤムーンに出し抜けを食らってしまい、2着に敗れてしまった。

ポップロックとアドマイヤムーンとの差は、直線でのコース取りと、仕掛け所の差でしかなく、能力的には互角である。よって、第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果は、ポップロックに次走以降も高い評価を与えるべきと判断している。

特に、ペリエ騎手が騎乗するポップロックには、他の騎手が騎乗する場合よりも高い評価を与える必要がある。

第27回ジャパンカップで断然人気のメイショウサムソンは、3着と人気を裏切ってしまった。

メイショウサムソンは、中段からレース結果を進めたが、ペースが遅かったこともあり、3コーナー過ぎから大外を回って徐々に進出すると、一旦は先頭に立ったが、内からアドマイヤムーン及びポップロックに差されてしまい3着に敗れてしまった。

武豊騎手にはもう少しコースロスのない競馬をして欲しかったと思わないでもないが、断然人気を背負っていたことを考えると、仕方がないと言わざるを得ない。

つまり、メイショウサムソンの第27回ジャパンカップの3着は、終始外を回る横綱競馬でのものであり、内容的には上位2頭を大きく上回る。

よって、ジャパンカップでの敗戦だけで、メイショウサムソンが現役最強馬であるとの評価を改める必要はない。


そのため、年度代表馬決定戦となる有馬記念でも、メイショウサムソンに本命級の評価を与えるべきと第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果では判断している。

第27回ジャパンカップの4着は、3歳牝馬のダービー馬ウオッカ(四位)であった。

ウオッカは、折り合いのみに専念し、最後方からレース結果を進めた。

そして、ウオッカは、直線で大外に持ち出されると、一旦は突き抜けるかの勢いで伸びてきたが、4着が精一杯であった。

ウオッカの第27回ジャパンカップの4着は、スローペースの展開を最後方から追い込んだものであり、内容的な価値は高い。

つまり、もう少しペースが速ければ、ウオッカがまとめて差しきって第27回ジャパンカップを制していた可能性まであり得る。

よって、ウオッカにも、次走の有馬記念で高い評価を与えるべきと第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果では判断している。

特に、有馬記念、3歳牝馬2強のもう一頭のダイワスカーレットよりも、ウオッカに高い評価を与えるべきである。

以上のように、第27回ジャパンカップは、非常にレベルの高い一戦となった。

その第27回ジャパンカップでの1~4着馬(アドマイヤムーン、ポップロック、メイショウサムソン及びウオッカ)は、日本のトップクラスであり、今後の日本の競馬を背負っていく可能性が高い。

特に、メイショウサムソンは、人気を裏切って3着に敗れはしたものの、内容的には勝ち馬を大きく上回るものである。

よって、有馬記念でもメイショウサムソンが中心となる可能性が高いと第32回エリザベス女王杯の競馬理の結果では判断している。


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