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2012/06/29
予想屋マスター

出走日:2012年07月01日(日)
大阪杯 -G1- 阪神競馬場/芝2000m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:6000万円

2012年大阪杯 ダービー馬ディープスカイがいよいよ出走

今週のメインレースは、第53回産経大阪杯である。
第53回産経大阪杯は、ディープスカイを始めとする古馬の一線級が出走することもあり、注目を集める。

その第53回産経大阪杯では、日本ダービー馬ディープスカイ及び有馬記念馬のマツリダゴッホが人気になりそうである。
ディープスカイは、日本ダービー及びNHKマイルカップを制して、JRA賞最優秀3歳牡馬に満票で選出されているように、第53回産経大阪杯のメンバーでは実績的に断然である。
今年の4歳牡馬世代は全体的にレベルが低いので、古馬の一線級相手に通用するか否かがポイントになるが、ディープスカイだけは、去年の秋の天皇賞及びジャパンカップでメドをつけており、4歳牡馬世代では別格といえる。
よって、第53回産経大阪杯において、59キロの斤量で休み明けといえども、ディープスカイが好走する可能性はかなり高い。
そのため、競馬理論は、第53回産経大阪杯を、ディープスカイの2着探しの馬券的に魅力の少ないレースと判断している。

一方、一昨年の有馬記念馬のマツリダゴッホは、去年の有馬記念で不本意なレースとなってしまったものの、鞍上に武豊騎手を配して心機一転で2009年のスタートを切る。
しかしながら、ジャパンカップにおいて、ディープスカイが超スローペースで追い込み不利な展開を12~13番手から2着に追い込んだのに対して、マツリダゴッホは、超スローペースを先行して4着に敗れてしまった。
つまり、ジャパンカップのレース内容から、ディープスカイがマツリダゴッホよりも上なのは間違いない。
よって、第53回産経大阪杯の競馬予想において、マツリダゴッホに、ディープスカイの2着候補の一頭という程度の評価を与えれば十分と競馬理論では判断している。

ディープスカイの2着候補としては、中山記念で2着のドリームジャーニー(池添)、3着のアドマイヤフジ(川田)及び4着のキングストレイルが注目される。
ドリームジャーニーは、G1でこそ力不足の競馬となるが、G2やG3では好走を繰り返している。
前走の中山記念においても、ドリームジャーニーは、超スローペースで先行馬有利の展開にもかかわらず、2着に追い込んでおり、内容的には悪くない。
しかしながら、ドリームジャーニーの中山記念の2着は、外が伸びない馬場状態で最内を突かせた池添騎手の好騎乗によるものと見ることもできる。
よって、第53回産経大阪杯の競馬予想において、スローペースやイン有利の馬場で前残りの競馬となるようであれば、ドリームジャーニーの評価を下げ、一方で、ハイペースや外が伸びる馬場で追い込み有利の競馬になるようであれば、ドリームジャーニーに対抗評価を打つべきと競馬理論では判断している。

一方、アドマイヤフジは、中山記念において、2番人気を裏切って3着に敗れてしまった。
アドマイヤフジの中山記念の3着は、終始外を回らされるコースロス及び不得意な切れ味勝負の競馬が影響したものであり、悲観すべき内容ではない。
よって、第53回産経大阪杯の競馬予想においては、先行力があり器用な競馬ができるアドマイヤフジがドリームジャーニーを逆転してもおかしくないと競馬理論では判断している。

一方、キングストレイルは、超スローペースで逃げた中山記念においても、ゴール前で失速して、4着に敗れてしまっている。
よって、第53回産経大阪杯の競馬予想において、ヴィクトリーに先手を取られそうなキングストレイルが、ドリームジャーニー及びアドマイヤフジを逆転する可能性は低いと競馬理論では判断している。

一方、京都記念組からは、3着のヴィクトリー(和田)及び4着のカワカミプリンセス(横山典)が第53回産経大阪杯に出走する。
ヴィクトリーは、皐月賞を制覇してG1馬となった後は、極度の不振に陥っていたが、京都記念では3着に、中京記念では4着に粘り込み、復調を印象付けた。
しかしながら、ヴィクトリーの京都記念の3着は超スローペースを楽に逃げる展開、中京記念の4着は開幕週でイン有利の馬場状態に恵まれたものであり、完全復調と判断するには時期尚早である。
よって、第53回産経大阪杯の競馬予想においては、再度単騎で逃げられそうなヴィクトリーに有利な展開面を考慮してそれなりの評価を与えるべきだが、押さえ以上の評価は与え辛いと競馬理論では判断している。

一方、カワカミプリンセスは、京都記念において、4コーナーで一旦控えたこともあり、追い込み届かず、4着に敗れてしまった。
つまり、京都記念のレース内容的には、カワカミプリンセスがヴィクトリーを上回る。
よって、第53回産経大阪杯の競馬予想において、オークス及び秋華賞を楽勝した3歳時ほどの勢いはないが、一線級の牡馬相手にもそれなりの競馬をしているカワカミプリンセスにも連下程度の評価は与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、休み明けで小倉大章典を制覇したサンライズマックス(岩田康)も、第53回産経大阪杯に出走を予定している。
サンライズマックスは、去年の春にエプソムカップを制覇しており、ローカルの重賞の小倉大章典ならば勝利を収めて当然といえる。
しかしながら、サンライズマックスの小倉大章典の勝利は、開幕週で極端にインが有利な馬場を5~6番手のインで追走する展開に恵まれてのものであり、レース内容的な価値は低い。
よって、急激にメンバーが強化する第53回産経大阪杯において、サンライズマックスに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論の競馬予想では判断している。

以上のように、競馬理論は、第53回産経大阪杯に出走する有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第53回産経大阪杯の最終的な競馬予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第53回産経大阪杯の予想をお楽しみに。
ただし、第53回産経大阪杯は、ディープスカイの2着探しという馬券的に魅力のないレースになる可能性が非常に高いので、馬券的には他のレースを買うようにして欲しい。


もうムダ馬券を買うことは やめにしませんか?>>