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2009/04/05
予想屋マスター
回顧録

大阪杯 -G1- 阪神競馬場/芝2000m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:6000万円

2009年大阪杯 第53回産経大阪杯

第53回産経大阪杯は2005年の2歳王者ドリームジャーニー(池添)の4年連続重賞勝利の結果となった。競馬理論は追い込みが届き始めた阪神競馬場の芝コースを考慮して、産経大阪杯ではドリームジャーニーに高い評価を与えていた。

産経大阪杯のレースでは、ドリームジャーニーは、中段よりやや後方の馬群の中で折り合いに専念し、直線で大外に持ち出されると一気に先頭へ立ち、最後はしぶとく差し返すディープスカイの猛追をクビ差だけ振り切って、産経大阪杯を制覇した結果となった。

ドリームジャーニーの産経大阪杯の制覇は、外が伸びる馬場状態で得意の瞬発力勝負に持ち込んでのものであるが、ダービー馬ディープスカイを差し切ったこと自体は高い評価に値する結果である。

よって、今後の重賞戦線においても、ドリームジャーニーにはそれなりの高い評価を与えるべきである。ただし、ドリームジャーニーは追い込み一手の脚質なので、イン有利の馬場状態でのレースや先行馬が少ないレース、過大評価は禁物と競馬理論では判断している。

一方、ダービーを含む変則2冠馬のディープスカイは、断然の1番人気に推されたものの、産経大阪杯で2着に敗れる結果となった。競馬理論は、休み明けで59キロの斤量であっても、能力的に断然と判断して、ディープスカイを産経大阪杯の本命に予想した。

レース結果では、ディープスカイは、中段の外目を抜群の手応えで追走したが、直線に向くと、ドリームジャーニーに出し抜けを食らう形で一旦交わされてしまった。その後、ディープスカイは、ゴール前で差し返す根性を見せたが、追い上げ届かず、産経大阪杯2着に敗れる結果となった。

ディープスカイの産経大阪杯の2着は、休み明けで59キロの斤量を背負いながらも、出し抜けを食らわせたドリームジャーニーをゴール前で差し返す脚を披露しており、2着といえども悲観すべき内容ではない。

つまり、レース内容的にはディープスカイがドリームジャーニーを大きく上回る結果となった。よって、今年の春の目標である安田記念及び宝塚記念においても、ディープスカイには本命級のかなり高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、有馬記念馬マツリダゴッホは、武豊騎手が騎乗ということもあって、2番人気と人気を集めたが、7着に敗れる結果となった。マツリダゴッホは、3~4番手のインを追走したが、直線ではまったく伸びず、7着という結果になった。

マツリダゴッホの産経大阪杯の7着は、何らかの不利を受けたものでもなく、休み明けを考慮しても、酷いレース内容であった。

よって、今後の重賞戦線においても、有馬記念馬というだけで人気となるマツリダゴッホを過大評価すべきでないと競馬理論では判断している。

以上のように、産経大阪杯では、ドリームジャーニーがディープスカイを鮮やかに差し切った。しかしながら、レース内容的には、ドリームジャーニーよりもディープスカイのほうが上である。

よって、競馬理論のファンの方は、今後の牡馬中距離G1戦線において、ドリームジャーニーではなく、ディープスカイに大いに注目して欲しい。


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