14年連続プラス収支、リピーター8割の定員制競馬予想
ゲスト様(無料会員登録ログイン
予想屋マスターの誰も教えてくれない競馬理論
TOP > 競馬予想コラム > オークス > マルセリーナの2冠制覇なるか?
2012/07/02
予想屋マスター

出走日:2012年07月08日(日)
オークス -G1- 東京競馬場/芝2400m 左
条件:サラブレッド系3歳牝馬 賞金:1億1千万

2012年オークス マルセリーナの2冠制覇なるか?

今週のメインレースは、第72回オークス(優駿牝馬)である。第72回オークスは、2歳女王レーヴディソールの桜花賞直前のリタイア、桜花賞3着馬のトレンドハンターの引退が残念だが、3歳女王決定戦に相応しいメンバーが揃った。

また、第72回オークスは、ほとんどの馬が初距離ということもあり、混戦が予想される。そこで、競馬理論の競馬予想は、第72回オークスに出走する有力各馬の能力をステップレース毎に分析する。

一冠目の桜花賞組からは、1着のマルセリーナ(安藤勝)、2着のホエールキャプチャ(池添)、4着のメデタシ(浜中)、6着のハブルバブル(ウィリアムズ)、10着のスピードリッパー(蛯名)、11着のデルマドゥルガー(ピンナ)及び12着のライステラス(丸田)が第72回オークスに出走する。

マルセリーナの桜花賞の勝利は、レーヴディソール不在ですべての馬にチャンスがあるという騎手の思惑によるハイペースに恵まれたものだが、馬群をこじ開ける根性には高い評価を与えるべきである。

ただし、マルセリーナにとっては、血統的に2400mの距離に若干の不安が残る点と、人気馬に追い込み馬が多い上に殆どの馬が初距離となる東京2400mが舞台ということからスローペースになる可能性が高い点とが課題になる。

よって、第72回オークス、桜花賞馬という実績を評価しつつも、桜花賞馬ということで過剰に人気になるようであれば、マルセリーナを過信すべきでないと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、エールキャプチャの桜花賞の2着は、8枠16番からの発走で終始外を回らされるコースロスがあってのものであり、レース内容としてはマルセリーナを上回る。

更に、第72回オークスがスローペースになれば、ホエールキャプチャは好位で追走する競馬も可能である。

よって、第72回オークス、ホエールキャプチャがマルセリーナを逆転する可能性が高いと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、メデタシの桜花賞の4着は、前潰れの流れを最後方から追い込む展開に恵まれたものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

よって、第72回オークス、メデタシがマルセリーナ及びホエールキャプチャを逆転する可能性は低いと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ハブルバブル、スピードリッパー、デルマドゥルガー及びライステラスは、桜花賞の見所のないレース内容だけを見ると、第72回オークスで通用する可能性は低い。

しかしながら、ハブルバブルは、先行する競馬ができるので、第72回オークスの先行馬不在のメンバー構成及びイン有利の東京競馬場の芝コースが続くならば、展開利を生かしての粘り込みがあってもおかしくない。

また、デルマドゥルガーは、桜花賞でこそ惨敗してしまったが、クイーンカップにおいて、直線で前が壁になり残り200mまで追い出せない不利を受けながらも、ホエールキャプチャの3着に好走している。

よって、第72回オークス、桜花賞の惨敗を度外視して、ハブルバブル及びデルマドゥルガーにも注意を払うべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、桜花賞と同じ日に行われた忘れな草賞組からは、1着のエリンコート(後藤)が第72回オークスに出走する。

エリンコートの忘れな草賞の勝利は、有力馬が内で行き場をなくす不利での凡走に助けられた感が強く、時計・内容的にも平凡であった。

また、忘れな草賞で2着のハッピーグラスがフローラステークスで4着に、3着のオースミマイカがスイートピーステークスで5着に敗れていることからも分かるように、忘れな草賞のレベル自体も低かった。

よって、第72回オークス、エリンコートに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、オークストライアルのスイートピーステークス組からは、1着のアカンサス(北村宏)及び2着のシシリアンブリーズ(藤岡佑)が第72回オークスに出走する。

アカンサスのスイートピーステークスの勝利は、先行した3頭が2~4着を独占する超スローペースの展開を差し切ったものであり、着差以上の強さであった。

一方、シシリアンブリーズのスイートピーステークスの2着は、インの3番手の絶好位を追走してのものであり、アカンサスには力負けであった。

よって、第72回オークスにおいても、スタートさえ互角ならば、アカンサスがシシリアンブリーズに先着する可能性が高いと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、もう一つのオークストライアルのフローラステークス組からは、1着のバウンシーチューン(三浦)、2着のマイネソルシエール(柴田大)、3着のピュアブリーゼ、4着のハッピーグラス(松田)、5着のマイネイサベル(松岡)及び8着のマヒナが第72回オークスに出走する。

バウンシーチェーン及びマイネソルシエールのフローラステークスの好走は、開幕週のイン有利の馬場でラチ沿いを走る展開に恵まれたものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、第72回オークス、フローラステークス上位組のバウンシーチェーン及びマイネソルシエールに高い評価は不要と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ピュアブリーゼのフローラステークスの3着は、先行集団の馬込みの中を追走して早めに先頭に立つ横綱競馬によるものである。

また、ハッピーグラスのフローラステークスの4着は、府中2000mで不利な外枠からの発走で先行して脚を使わされてのものであり、着順ほどの能力差はない。

よって、第72回オークス、ピュアブリーゼ及びハッピーグラスが、バウンシーチェーン及びマイネソルシエールに先着する可能性が高い。

なお、先週の東京競馬場の芝コースのレースを見る限り、第72回オークスはイン有利な馬場で行われる可能性が高いので、ピュアブリーゼ及びハッピーグラスが内枠を引いて先行力を生かせる展開になれば、別路線組と差のない競馬をしてもおかしくないと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、マイネイサベルのフローラステークスの5着は、

道中終始外を回らされただけでなく、直線でも大外を走らされるかなりのコースロスが影響してのものであり、着差を考えると一番強い内容であった。

よって、第72回オークス、フローラステークス組の中ではマイネイサベルに最も高い評価を与えるべきである。

ただし、マイネイサベルがホエールキャプチャなどの一線級相手に通用していないこと、ハッピーグラスがレベルの低い忘れな草賞で2着ということを考慮すると、フローラステークス組ならば桜花賞組が上の評価が妥当と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、マヒナはフローラステークスの見所のないレース内容を見る限り、第72回オークスでは通用しない。

以上のように、競馬理論の競馬予想は、第72回オークスに出走する有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などを加味して、第72回オークスの最終的な予想を決断する。

なお、先週の東京競馬場の芝コースは、外が伸びにくいイン有利の馬場だったので、イン有利の馬場が続くようであれば、先行馬及び内枠の馬には実力以上に高い評価を与えるべきである。

競馬理論の競馬予想のファンの方は、第72回オークスの予想をお楽しみに。


もうムダ馬券を買うことは やめにしませんか?>>