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2013/01/17
予想屋マスター
回顧録

日経新春杯 -G2- 中京競馬場/芝2200m 左
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:5500万円

2021年日経新春杯 格上挑戦のカポーティスターが重賞制覇

第60回日経新春杯は、1000万勝ち直後の格上挑戦となった10番人気のカポーティスター(高倉陵)が波乱を演出した。
競馬理論の競馬予想では、不利を受けた前々走の勝ち馬マイネルマークが次走の目黒記念で3着に好走している比較と、今の極端にイン有利な馬場で内枠を引いたことを考慮し、カポーティスターにもかなり高い評価を与えていた。
レースではカポーティスターは、内枠を生かして好位のインから競馬を進めた。
そしてカポーティスターは、直線でも内から突き抜けて、第60回日経新春杯を制覇した。

カポーティスターの第60回日経新春杯の勝利という結果は、52キロの軽ハンデとインが極端に有利な馬場で最内をつくコース取りに恵まれたものであり、レース内容としてはG2
勝ちほどの価値はない。

よって2013年の今後の重賞戦線の競馬予想においては、カポーティスターに、第60回日経新春杯での順位ほどの高い評価は不要である。

一方、第60回日経新春杯で1番人気に推されたムスカテール(ビュイック)は2着止まりであった。
競馬理論の競馬予想では、レベルの高いメンバー構成のアルゼンチン共和国杯において強い内容で2着に好走した実力と、イン有利の馬場で1枠を引いた点を考慮し、ムスカテールを第60回日経新春杯の自信の本命に予想した。
レースでは、ムスカテールはカポーティスターを前に入れてしまったため、少し位置取りが悪くなってしまったものの、中団のインから競馬を進めた。
そしてムスカテールは、直線で一旦は行き場を失ったものの、カポーティスターが突き抜けた進路を追いかけ、その後も更に内に潜り込んで懸命に追い込みはしたのだが、届かず2着止まりであった。

ムスカテールの第60回日経新春杯の2着という結果は、イン有利の馬場を生かしたものではあったが、カポーティスターとの差はハンデ差と仕掛け遅れによるものであった。

よって第60回日経新春杯以降の重賞戦線の競馬予想においては、ムスカテールがカポーティスターを逆転する可能性が極めて高いと判断すべきである。

第60回日経新春杯では、4番人気のトウカイパラダイス(柴山雄一)が3着に入った。
競馬理論の競馬予想では、インが極端に有利な馬場でインの3番手の絶好位に潜り込めそうな展開面を考慮し、トウカイパラダイスを対抗に予想した。
レースでは、トウカイパラダイスは、戦前の予想通りインの3番手から競馬を進めた。
そしてトウカイパラダイスは、直線で先行した2頭の外に持ち出され、一旦は先頭に立ったが、内からカポーティスター及びムスカテールの2頭に差されてしまい、3着
に敗れてしまった。

トウカイパラダイスの第60回日経新春杯の3着という結果は、上位2頭とは直線で外に持ち出された分の差と見ることもできるが、インの3番手の絶好位から差されてしまったものでもあり、少し残念なレース内容であった。


よって第60回日経新春杯以降の重賞戦線の競馬予想においては、トウカイパラダイスが勝ちきるためには展開などかなりの助けが必要と判断すべきである。

さて、第60回日経新春杯では、6番人気のカルドブレッサ(幸英明)が4着に追い込んだ。
カルドブレッサは、中団よりやや後方のインで待機し、直線で外に持ち出されると一完歩ずつ上位との差を詰めたが、内から差した3頭には届かず4着止まりであった。

カルドブレッサの第60回日経新春杯の4着は、直線で外から唯一追い込んだ強い内容にも見えるが、道中はラチ沿いで脚をためてイン有利の馬場を生かしたものであり、レース内容の評価は微妙である。


よってカルドブレッサにとっては、次走が試金石の一戦になると競馬理論の競馬予想では判断している。

以上のように第60回日経新春杯は、道中ラチ沿いを走った馬が1~4着までを独占しており、出走馬の実力というよりも、インが極端に有利な馬場がレース結果に大きな影響を与えたものであった。
よって競馬理論のファンの方は、極端にインが有利な馬場でのコース取りを考慮して、第60回日経新春杯に出走した各馬の能力を分析し予想して頂きたい。


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