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2014/05/15
予想屋マスター
回顧録

NHKマイルカップ -G1- 東京競馬場/芝1600m 左
条件:サラ系3歳 賞金:9200万

2014年NHKマイルカップ ミッキーアイルがスピードの違いで押し切る

第19回NHKマイルカップは、単勝1.9倍と断然の1番人気に推されたミッキーアイル(浜中俊)が逃げ切ったことで幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、内枠を引いたダンツキャンサー(藤田伸二)に絡まれる可能性が高いため人気ほどの信頼感はないと判断し、ミッキーアイルを押さえ評価にとどめてしまった。

レース中、ミッキーアイルは二の脚の速さでダンツキャンサーに競りかけられることもなくハナに立った。

そしてミッキーアイルは直線で後続に詰め寄られ、ゴール前では上位6頭が横一線になったが、なんとか凌ぎ切り、第19回NHKマイルカップを制覇した。

ミッキーアイルの第19回NHKマイルカップの勝利という結果は、楽に先手をとれるスピードはさすがであったが、マイペースの逃げに恵まれたものでもある。

そのことから、次走の安田記念においてミッキーアイルが古馬相手でも押し切るためには、楽に逃げる展開などに恵まれる必要があると判断している。

その一方で第19回NHKマイルカップでは17番人気のタガノブルグ(三浦皇成)が2着に入り、波乱を演出した。

タガノブルグは、内枠を生かして中団のインを進み、直線でも馬群を上手くさばいて2着に追い込んだ。

タガノブルグの第19回NHKマイルカップの2着という結果は、コースロスのない展開に恵まれたものであったため、レース内容としては着順ほどの価値はない。

すなわち、今後の重賞戦線においてはタガノブルグに第19回NHKマイルカップ2着馬ほどの高い評価は不要である。

また第19回NHKマイルカップでは12番人気のキングスオブザサン(蛯名正義)が3着に入った。

キングズオブザサンは、タガノブルグと並ぶような位置で脚をためたが、直線に向くとタガノブルグに前に入られてしまったため、仕掛けが遅れてしまった。

しかしながら、キングズオブザサンは前が開くと一気に差し脚を伸ばしたが、3着止まりであった。

キングズオブザサンの第19回NHKマイルカップの3着という結果は、ロスのない競馬に恵まれたものではあるものの、直線でスムーズに馬群をさばけていれば勝てた可能性が高い。

そのことから、第19回NHKマイルカップ以降の重賞戦線においては、キングズオブザサンがミッキーアイル及びタガノブルグを逆転可能と判断すべきである。

一方で競馬理論の競馬予想が本命に予想したロサギガンティア(柴田善臣)は4着に敗れてしまった。

ロサギガンティアは、出遅れてしまったこともあり最後方からレースを進めた。
そしてロサギガンティアは直線で大外に持ち出されると、上がりナンバーワンの脚を使ったが、上位3頭には僅か届かず、4着止まりであった。

ロサギガンティアの第19回NHKマイルカップの4着という結果は、コース取りの差を考えると一番強いレース内容であった。

そのことから、今後の重賞戦線においてはロサギガンティアに第19回NHKマイルカップ組で1番高い評価を与えるべきである。

以上のように、第19回NHKマイルカップは、ミッキーアイルが1番人気にこたえて逃げ切った。

ただし、第19回NHKマイルカップは1~6着までが0秒1差であったように、上位陣に大きな能力差はない。

よって、今後の重賞戦線においては、展開や条件次第で第19回NHKマイルカップ組の着順が入れ替わることを頭に入れて予想して頂きたい。


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