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【 中山金杯2012予想】2008年最初の重賞を制するのはどの馬か?

2012/06/29
2016/08/19
出走日:2012年07月01日(日)
中山金杯(G3)/中山競馬場/芝2000m/右/条件:サラブレッド系4歳以上/賞金:4000万円

新年第1弾の重賞として、東西で金杯が行われる。
ここでは、関東で行われる第57回中山金杯を分析する。

第57回中山金杯は、中山2000mで行われるハンデ戦ということもあり、大混戦が予想される。
その中で、第57回中山金杯では、エアシェイディ(後藤)及びサイレントプライド(横山典)が人気になりそうである。

エアシェイディは、重賞こそ未勝利であるが、重賞で2着5回の実績からも分かるように、いつでも重賞を勝てる素質馬である。
また、エアシェイディは、休み明けを叩いて3戦目というローテーションで第57回中山金杯に臨む点も好感が持てる。
よって、エアシェイディが第57回中山金杯で好走する可能性は高いと競馬理論の競馬予想では判断している。
なお、エアシェイディにとっての不安点は、2000mの距離と追い込み一手の脚質であろう。
2000mの距離については、過去に1800mのG2の中山記念2着、2000mのG3の函館記念2着、2200mのG2のアメリカジョッキーズクラブカップ2着の実績から大きな問題にはならないだろう。
もう一つの問題点の追い込み一手の脚質についてだが、エアシェイディは、スローペースでも切れ味を発揮するタイプである。
そのため、先行馬がある程度揃って極端なスローペースにならなければ、エアシェイディは、いつものようにいい脚を使う可能性が高い。
よって、競馬理論の競馬予想は、第57回中山金杯において、エアシェイディに高い評価を与える予定である。
ただし、エアシェイディが追い込み一手の脚質であることには変わりないので、過剰に人気になるようであれば、評価を下げる必要があることも競馬理論の競馬予想のファンの方は忘れないで欲しい。

もう一頭の人気馬のサイレントプライドは、前哨戦のディセンバーステークスを圧勝しており、札幌記念を除けば大きく崩れていない。
また、サイレントプライドは、先行できる脚質で非常に競馬が上手な馬なので、小回りの中山競馬場向きである。
そのため、サイレントプライドが第57回中山金杯においても大崩れする事は考え難い。
しかしながら、競馬が上手というのを別の見方をすると、サイレントプライドの勝利は、常に展開に恵まれてのものと見ることもできる。
よって、サイレントプライドが、第57回中山金杯で自ら勝ちに行く横綱競馬をして押し切れるほど、他馬と能力差はないことだけは頭に入れて予想する必要がある。

去年の中山金杯の2着馬のアサカディフィートも注目される。
アサカディフィートは明けて10歳馬となり普通であれば重賞に出走するだけでも頭が下がる。
しかしながら、アサカディフィートは、前走のアンドロメダステークスで差し切り勝ちを収めており、能力的な衰えは殆どない。
よって、第57回中山金杯が前崩れの展開にさえなれば、アサカディフィートが、エアシェイディと並んで追い込んでくる可能性もあり得る。

叩き2走目となるアドマイヤフジもこの程度のメンバーであれば好走必死であろう。
アドマイヤフジは、G2の日経新春杯1着やG1の宝塚記念4着の実績から、G3の第57回中山金杯程度のメンバーであれば、実績的に断然といえる。
また、アドマイヤフジは、休み明けで出走した鳴尾記念で追い込み不利な展開にもかかわらず、クビ差の3着にまで追い込んでおり、内容的には勝ち馬を上回る。
よって、叩き2走目で前走以上の状態で出走できる第57回中山金杯において、アドマイヤフジにも高い評価を与えるべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

強敵と戦ってきたシルクネクサスも人気になるであろう。
シルクネクサスは、においてマツリダゴッホと半馬身差の2着に好走している。
マツリダゴッホが有馬記念を制したことを考慮すると、シルクネクサスのの2着は、高い評価を与える必要があるので、第57回中山金杯においても目が離せない存在になると競馬理論の競馬予想では判断している。

実績断然のトウショウナイト(武士沢)も能力的には通用するが、近走のレース内容を見る限り衰えは隠せない。
よって、トウショウナイトが一変する可能性は低いと競馬理論の競馬予想では判断している。

競馬理論の競馬予想は、穴馬候補として、フサイチオウホー、マヤノライジン及びヤマニンアラバスタに注目している。
フサイチホウオーは、去年のクラシック戦線で中心となってきた馬であり、万全の状態でなくとも第57回中山金杯程度のメンバーならば通用してもおかしくはない。
マヤノライジンは、去年の中山金杯で1番人気となったように、素質自体はこのメンバーでも上位である。
ヤマニンアラバスタは、前々走のアルゼンチン共和国杯において、大外から捲って一旦先頭に立った内容が抜群で、復調気配が窺える。
これらの3頭が劇走するようであれば、第57回中山金杯は穴結果となるであろう。

以上のように、競馬理論の競馬予想は、第57回中山金杯に出走する有力各馬の能力を分析した。
競馬理論の競馬予想は、この分析結果に、枠順やハンデなどを総合的に勘案し、最終的な予想を決断する。
競馬理論の競馬予想のファンの方は、第57回中山金杯の予想をお楽しみに。

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