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2017年中山記念「ネオリアリズムが好位から抜け出して人気馬2頭を破る」

2017/03/02 UP
by 予想屋マスター
回顧録

中山記念 -G2- 中山競馬場/芝1800m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:6000万円

中山記念(2017年)は、アンビシャス(ルメール)及びリアルスティール(戸崎圭太)の人気馬2頭が馬券圏外となり波乱の決着となった。
その波乱の決着の中山記念(2017年)を制したのは、3番人気のネオリアリズム(デムーロ)であった。
競馬理論の競馬予想では、自分の競馬さえできればモーリスを寄せ付けなかった札幌記念の強い内容から、アンビシャスにもかなり高い評価を与えていたが、マイネルミラノとの兼ね合いが微妙なことを考慮し、本命にはできなかった。
レースでは、ネオリアリズムは、逃げたロゴタイプ及び途中で先頭に立ったマイネルミラノを行かせて、好位のインを進んだ。
そして、ネオリアリズムは、直線に向いてあっという間に先頭に立つと、そのまま押し切って、中山記念(2017年)を制覇した。
ネオリアリズムの中山記念(2017年)の勝利という結果は、開幕週の前残りの馬場且つスローペースで好位のインを追走する絶好の展開に恵まれたものだが、気分良く走れさえすればモーリスを破った底力を発揮したものでもある。
よって、中山記念(2017年)以降の重賞戦線の競馬予想においては、気分良く先行できる展開や前残りの馬場になるようであれば、ネオリアリズムにかなり高い評価を与えるべきである。

一方、中山記念(2017年)では、8番人気のサクラアンプルール(横山典弘)が2着に入り波乱を演出した。
サクラアンプルールは、中団よりやや後方のラチ沿いで脚をため、直線でも最内を突いて脚を伸ばし、2着を確保した。
サクラアンプルールの中山記念(2017年)の2着という結果は、ロスのない競馬で開幕週の馬場を最大限に生かしたものであり、G2で2着ほどの価値はない。
よって、今後の重賞戦線の競馬予想においては、サクラアンプルールに中山記念(2017年)2着馬というだけで高い評価をすべきではない。

一方、中山記念(2017年)では、7番人気のロゴタイプ(田辺裕信)が3着に粘り込んだ。
ロゴタイプは、先手を取ったが向こう正面で一旦はマイネルミラノに先頭を譲った。
そして、ロゴタイプは、4コーナーでマイネルミラノに再度並びかけて、早め先頭で押し切りを狙ったが、3着止まりであった。
ロゴタイプの中山記念(2017年)の3着という結果は、前残りの展開に恵まれたものではあるが、58キロの斤量を考慮すると立派である。
よって、中山記念(2017年)以降の重賞戦線の競馬予想においては、ロゴタイプが好走できるか否かは楽に先行できる展開になるかどうかにかかっていると判断すべきである。

一方、中山記念(2017年)で1番人気に推されたアンビシャス(ルメール)は4着に敗れてしまった。
アンビシャスは、後方の外目で待機し、直線でも外から上がりナンバーワンの脚を使ったが届かず、4着が精一杯であった。
アンビシャスの中山記念(2017年)の4着という結果は、前残りの展開で外を回らされて脚を余してしまったものであり、悲観すべき内容ではない。
よって、中山記念(2017年)以降の重賞戦線の競馬予想においては、アンビシャスの巻き返しに注意を払うべきである。

以上のように、中山記念(2017年)は、人気馬2頭が敗れ波乱の決着となった。
なお、中山記念(2017年)は、スローペース且つイン有利の馬場が結果に大きな影響を与えたものである。
よって、競馬理論のファンの方は、このことを考慮して、次走以降で中山記念(2017年)組を評価して頂きたい。


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