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TOP > 競馬予想コラム > 中山記念 > ヌーヴォレコルトが牡馬の一線級を破る
2015/03/05
予想屋マスター
回顧録

中山記念 -G2- 中山競馬場/芝1800m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:6000万円

2021年中山記念 ヌーヴォレコルトが牡馬の一線級を破る

第89回中山記念は、3番人気のオークス馬ヌーヴォレコルト(岩田康誠)の勝利で幕を閉じた。

競馬理論の競馬予想では、展開に恵まれたレースが多く実績よりは能力が劣るものの、開幕週でスローペースの好位のインを追走できそうな展開面を考慮して、ヌーヴォレコルトにもそれなりの高い評価を与えていた。

レースでは、ヌーヴォレコルトは、戦前の想定通り、インの3番手を確保した。
そして、ヌーヴォレコルトは、直線で内を突くと、ロゴタイプとの競り合いを制し、第89回中山記念を制覇した。

ヌーヴォレコルトの第89回中山記念の勝利という結果は、牡馬の一線級を破ったことは立派だが、開幕週で好位のインを追走する展開に恵まれたことも確かである。

よって、第89回中山記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、牡馬相手のG2勝ちの実績ほどヌーヴォレコルトを過大評価すべきではない。

ただし、ヌーヴォレコルトは、自在性のある器用な脚質なので、好位のインを追走してロスのない競馬ができるようであれば、第89回中山記念のように牡馬の一線級相手でも通用すると判断すべきである。

一方、第89回中山記念では2番人気のロゴタイプ(デムーロ)が2着に粘り込んだ。

ロゴタイプは、タイキパーシヴァルを行かせて、離れた2番手から競馬を進めた。

そして、ロゴタイプは、4コーナーで早くも先頭に立ったが、内からヌーヴォレコルトに差されてしまい2着止まりであった。

ロゴタイプの第89回中山記念の2着という結果は、斤量差と早めに先頭に立ってしまったことにより目標になってしまったことによるものであり、力負けではない。

よって、第89回中山記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、展開や条件次第で、ロギタイプがヌーヴォレコルトを逆転してもおかしくないと判断すべきである。

一方、第89回中山記念では

4番人気のステファノス(シュタルケ)が3着に入った。

ステファノスは、外枠からの発走ということもあり、中団の外目を追走していたが、3~4コーナーでナカヤマナイトに外から被されてしまった。

そのため、ステファノスは、仕掛けが遅れてしまい、直線で懸命に前を追いかけたが、3着止まりであった。

ステファノスの第89回中山記念の3着という結果は、開幕週且つスローペースの競馬で脚を余してしまったものであり、力負けではない。

よって、第89回中山記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、差しが届く展開や馬場になるようであれば、ステファノスに、ヌーヴォレコルト及びロゴタイプと互角又はそれ以上の評価を与えるべきである。

一方、第89回中山記念で断然の1番人気に推されたイスラボニータ(蛯名正義)は5着に敗れてしまった。

イスラボニータは、ロゴタイプをマークする形で競馬を進めたが、直線で伸びを欠いてしまい、5着止まりであった。

イスラボニータの第89回中山記念の5着という結果は、湿った馬場を考慮しても、まったく見所のないものであった。

よって、第89回中山記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、イスラボニータの巻き返しにも注意を払うべきだが、人気ほどの信頼感はないと判断すべきである。

また、イスラボニータの敗戦を見ると、4歳世代のレベルにも疑問が残るので、4歳世代が重賞で人気になるのであれば疑ってみる必要もありそうである。

以上のように、第89回中山記念は牝馬のヌーヴォレコルトの勝利で幕を閉じた。

ただし、第89回中山記念は、開幕週で且つスローペースという先行馬有利の展開が結果に大きな影響を与えたものである。

競馬理論のファンの方は、このことを頭に入れて、第89回中山記念組の次走以降の評価を下して頂きたい。


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