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2012/07/02
予想屋マスター

出走日:2012年07月08日(日)
マイルCS -G1- 京都競馬場/芝外1600m 右
条件: サラブレッド系3歳以上 賞金:1億300万円

2012年マイルCS 実力以上に人気になる馬が多数で大波乱必死?

今週のメインレースは、秋のマイル王決定戦の第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)である。第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)は、今の中心馬不在のマイル戦線を象徴しており、混戦模様である。

そこで第28回マイルチャンピオンシップに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに競馬予想を解説したい。

スワンステークス組からは、1着のリディル(小牧太)、6着のエーシンフォワード(岩田康)及び8着のグランプリボス(Mデムーロ)が第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)に出走する。

リディルのスワンステークスの勝利は、イン有利の馬場で絶好となるスローペースのインの3番手を追走する展開に恵まれたものであり、着差ほどの圧倒的な評価は不要である。

また、リディルは、安田記念で7着に敗れていることからも分かるように、G1で人気になるほどの力を秘めているかどうかは微妙と言わざるを得ない。よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、スワンステークスの勝利だけで人気になるリディルを過信すべきでないと競馬理論では判断している。

一方、エーシンフォワード及びグランプリボスのスワンステークスの敗戦は、イン有利の馬場で終始外を回らされたものであり、度外視可能である。

すると、エーシンフォワードは、去年のマイルチャンピオンシップ勝ちの実績が浮かび上がるが、去年のマイルチャンピオンシップの勝利は、中団の内目でコースロスのない競馬をさせた岩田騎手の好騎乗によるものであった。

よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、去年の勝ち馬ということに敬意を表しつつもエーシンフォワードには押さえ評価を与えれば十分である。

なお、エーシンフォワードは、内ラチ沿いを走った時のみ能力を発揮するので、内枠を引いた時には少し評価を上げるべきとも競馬理論では判断している。

一方、グランプリボスは、朝日杯フューチュリティステークス及びNHKマイルカップで安田記念馬リアルインパクトを破っており、単純なメンバー比較では一番強いと言っても言い過ぎではない。

よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、マイルのG1を2勝しているグランプリボスの巻き返しには要注意と競馬理論では判断している。

一方、天皇賞秋組からは、8着のミッキードリーム(和田)、15着のダノンヨーヨー及び16着のシルポートが第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)に出走する。

ミッキードリームの天皇賞秋の8着は、ハイペースを好位の外で追走する厳しい展開と強いメンバー構成を考えると、褒められるレース内容であった。また、ミッキードリームは、開幕週で終始外を回らされた毎日王冠でも、リアルインパクトと首差の3着に好走しており、リアルインパクト以上のレース内容であった。

よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、マイル戦線のレベルの低調さを考慮すると、ミッキードリームを穴馬として注目すべきと競馬理論では判断している。一方、ダノンヨーヨーの天皇賞秋の15着は、1コーナーで不利を受けてのものであり、度外視可能である。

また、ダノンヨーヨーは、毎日王冠において、スローペースの中で大外を回って、ミッキードリーム以上の脚を使っている。

よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、去年の2着馬で得意の舞台の京都のマイル戦に変わるダノンヨーヨーにもミッキードリームと同様に穴馬として注目すべきと競馬理論では判断している。

一方、シルポートは、近2走を見るかぎりマイペースで逃げても、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)で粘り込むのは難しいと競馬理論では判断している。

一方、富士ステークス組からは、1着のエイシンアポロン(田辺)、2着のアプリコットフィズ(田中勝)、5着のゴールスキー、6着のブリッツェン(柴田善)、7着のレインボーペガサス(メンディ)及び9着のライブコンサートが第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)に出走する。

エイシンアポロンの富士ステークスの勝利は、外を回って力で捩じ伏せたものであり、強いレース内容であった。

しかしながら、富士ステークスは、牝馬のアプリコットフィズが2着だったように、低レベルな一戦だった可能性も否定できない。

よって、第28回マイルチャンピオンシップ、低レベルな富士ステークス組のエイシンアポロンに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論では判断している。

そのため、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、エイシンアポロン以外の富士ステークス組(アプリコットフィズ、ゴールスキー、ブリッツェン、レインボーペガサス及びライブコンサート)にも高い評価は不要である。

一方、毎日王冠組からは、2着のリアルインパクト(福永祐一)が第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)に出走する。

リアルインパクトの毎日王冠の2着は、天皇賞2着馬のダークシャドウとクビ差とみれば立派だが、スローペースを好位で追走する展開に恵まれたものでもあり、過大評価は禁物である。

また、リアルインパクトは、3歳馬初の安田記念馬であり、成長が見込める秋のG1の第28回マイルチャンピオンシップで人気になるのは当然だが、安田記念上位組の多くが、その後のレースで人気を裏切り続けていることを考えると、G1にしては弱いメンバーに恵まれた可能性も否定できない。

よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、3歳初の安田記念馬という実績だけで過剰に人気になるようであれば、リアルインパクトを過信すべきでないと競馬理論では判断している。

一方、リアルインパクトが制した安田記念組からは、3着のスマイルジャック(三浦)が第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)に出走する。

スマイルジャックの安田記念の3着は、出遅れた上に直線で不利を受けてのものであり、レース内容としてはリアルインパクトを上回る。

よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、仕上がりさえよければ、休み明けでもスマイルジャックを無視できないと競馬理論では判断している。

一方、フランスからは、イモータルヴァース及びサプレザ(ルメール)が第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)に出走する。サプレザは、マイルチャンピオンシップを2年連続で好走している。

特に、サプレザの去年のマイルチャンピオンシップの4着は、出遅れた上に大外を回らされてのものであり、レース内容的には勝ったエーシンフォワードを大きく上回る。

これらのことから、サプレザは、日本の馬場適性も高いことが証明されており、今年も無視できない。よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)においても、サプレザには要注意と競馬理論では判断している。

一方、イモータルヴァースは、ジャックルマロワ賞において、サプレザを破っただけではなく、マイル界の女王ゴルディコヴァをも破って勝利を収めており、実績的には互角以上である。よって、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)、イモータルヴァースに、サプレザと互角程度の評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

以上のように、第28回マイルチャンピオンシップ(2011年)に出走する有力各馬の能力を競馬予想してみた。

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第28回マイルチャンピオンシップの最終的な競馬予想を決断する。競馬理論のファンの方は、第28回マイルチャンピオンシップの競馬予想をお楽しみに。


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