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2008/11/23
予想屋マスター
回顧録

マイルCS -G1- 京都競馬場/芝外1600m 右
条件: サラブレッド系3歳以上 賞金:1億300万円

2008年マイルCS 第25回マイルチャンピオンシップ

第25回マイルチャンピオンシップでは、4番人気のブルーメンブラット(吉田豊)が断然1番人気のスーパーホーネット(藤岡佑)を破り、 G1制覇を飾った結果となった。競馬理論は、前走の府中牝馬ステークスのレース内容を評価して、ブルーメンブラットに高い評価を与えていた。

マイルチャンピオンシップのレース結果では、ブルーメンブラットは、中段よりやや後方の内ラチ沿いを追走し、4コーナーでは馬群の内目に突っ込み、直線でもインから抜群の伸び脚を見せ、スーパーホーネットとの追い比べを制して、第25回マイルチャンピオンシップを制覇した。

ブルーメンブラットの第25回マイルチャンピオンシップの勝利は、BコースからCコースへのコース変更初日とあってイン有利の馬場状態で無駄な距離を走らせなかった吉田豊騎手の好騎乗によるものでもあるが、牡馬の一線級を差し切った切れ味はさすがである。

よって、今後の短距離重賞及び牝馬限定重賞においても、ブルーメンブラットに常に高い評価を与えるべきと結果から判断している。

一方、競馬理論は、毎日王冠で天皇賞馬ウオッカを差し切った実績を評価して、第25回マイルチャンピオンシップではスーパーホーネットを本命に予想した。

スーパーホーネットは、外枠からの発走ということもあり、後方の外目を追走した。そして、スーパーホーネットは、直線でも大外に持ち出されると、抜群の伸び脚を発揮して一旦は先頭に立ったが、ブルーメンブラットに内から差されてしまい、マイルチャンピオンシップで2着に敗れてしまった結果となった。

スーパーホーネットの第25回マイルチャンピオンシップの2着は、大外を回って勝ちにいく横綱競馬でのものであって、レース内容的にはブルーメンブラットを大きく上回るレース結果である。

よって、悲願のG1制覇こそ果たせなかったものの、マイル戦線では実力ナンバーワンのスーパーホーネットには今後の重賞戦線においても
中心的な評価を与えるべきと競馬理論ではレース結果から判断している。

一方、今年の高松宮記念馬ファイングレイン(幸)が、10番人気の低評価を覆して、3着に追い込んだ。ファイングレインは、先行集団の直後のインを追走して、直線で一旦は先頭に立ったが、内からブルーメンブラット、外からスーパーホーネットに交わされてしまい、マイルチャンピオンシップで3着に敗れてしまった結果に終わった。

ファイングレインの第25回マイルチャンピオンシップの3着は、高松宮記念馬が復調してきたことによるものと見ることもできるが、イン有利の馬場で最内を突く展開に恵まれてのものでもあり、過大評価は禁物である。

よって、今後の重賞戦線において、第25回マイルチャンピオンシップの3着だけで復調なったということで過剰に人気になるようであれば、馬券の期待値を高めるために、ファイングレインの評価を下げて予想すべきと競馬理論では判断している。

一方、第25回マイルチャンピオンシップで2番人気のカンパニー(横山典)は4着に敗れた結果となった。カンパニーは、スーパーホーネットと同様に外枠からの発走ということもあり、終始大外を回らされてしまい、4着に敗れてしまった結果に終わった。

カンパニーの第25回マイルチャンピオンシップの4着は、イン有利の馬場で外を回らされてのものであり、内容的には悪くない結果であろう。

よって、今後のマイル重賞戦線、年が明けて8歳馬となっても、カンパニーにそれ相応の高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。以上のように、ブルーメンブラットが、イン有利の馬場を最大限に生かして、第25回マイルチャンピオンシップを制した。

一方で、断然人気のスーパーホーネットは、コース取りの差で、またしてもG1制覇を逃してしまった。しかしながら、スーパーホーネットは、負けて強しのレース結果だったことは間違いないので、来年もG1制覇を狙える馬なのは間違いない。

競馬理論のファンの方は、スーパーホーネットの今後にも大いに注目して欲しい。


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