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2012年マーメイドステークス「第12回マーメイドステークス」

2012/06/29 UP
by 予想屋マスター

出走日:2012年07月01日(日)
マーメイドステークス -G3- 阪神競馬場/芝2000m 右
条件:サラブレッド系3歳以上牝馬 賞金:3500万円

今週から、函館競馬場、福島競馬場及び阪神競馬場の3場による夏競馬が開幕する。夏競馬では、来年のクラシックを目指す2歳馬による新馬戦などが注目される。

その夏競馬における第1弾の重賞は、牝馬限定のG3戦の第12回マーメイドステークスである。第12回マーメイドステークスは、登録馬こそ12頭と少ないものの、牝馬限定のハンデ戦ということもあり混戦が予想される。その第12回マーメイドステークスで人気となるのは、G1のヴィクトリアマイルから転戦してきたコスモマーベラス、サンレイジャスパー(佐藤哲)、ソリッドプラチナム(小牧太)及びスプリングドリュー(柴山)であろう。

第12回マーメイドステークスで、コスモマーベラスは、前走のヴィクトリアマイルでこそメンバーが強過ぎて15着に敗れたものの、3走前の愛知杯ではアドマイヤキッスの2着、前々走の福島牝馬ステークスではスプリングドリューの4着と差のない競馬をしており、牝馬限定のG3ならば実績的にも能力的にも上といえる。更に、第12回マーメイドステークスで、コスモマーベラスは、逃げ差し自在の脚質であることから、レース展開にも左右されない。よって、コスモマーベラスが第12回マーメイドステークスにおいても好走する可能性は高いと競馬理論では判断している。

第12回マーメイドステークスで、サンレイジャスパーは、前走のヴィクトリアマイルにおいて、後方から差し脚が不発に終わり、14着に敗れた。サンレイジャスパーの14着は、能力不足という点も否めないが、前残りの展開による影響も大きい。よって、前残りの流れを先行して敗れたコスモマーベラスの15着よりも、後方の外を回って敗れたサンレイジャスパーの14着を、レース内容的には評価すべきである。また、去年の秋に行われた府中牝馬ステークスにおいても、サンレイジャスパーは、コスモマーベラスを大外から交わして3着に好走しており、能力的にはコスモマーベラスより上である。更に、第12回マーメイドステークスで、コスモマーベラスが56キロのハンデなのに対して、実績的には互角のサイレンスジャスパーは54キロ止まりであった。これらのことから、競馬理論は、基本的には、サンレイジャスパーに、コスモマーベラスよりも高い評価を与える予定である。ただし、第12回マーメイドステークスは、阪神競馬場の開幕週で行われることを加味して予想しなければならない。つまり、第12回マーメイドステークスで、阪神競馬場の馬場状態がイン有利な場合には、先行できるコスモマーベラスに、外を回る可能性が高い追い込み脚質のサンレイジャスパーよりも高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

第12回マーメイドステークスで、ソリッドプラチナムは、前走のヴィクトリアマイルにおいて、最後方を追走したが、見所なく16着に敗れた。つまり、第12回マーメイドステークスで、ソリッドプラチナムのヴィクトリアマイルのレース内容は、コスモマーベラス及びサンレイジャスパーよりも見劣ると判断して問題ないだろう。但し、ソリッドプラチナムは、49キロの軽ハンデに恵まれたとはいえ、サンレイジャスパーを抑えて、去年の第11回マーメイドステークスを制しており、得意の条件ならば一変してもおかしくない。更に、ソリッドプラチナムは、愛知杯において、コスモマーベラスとも差のない競馬をしており、ハンデや展開の助けを生かせば、通用するであろう。よって、競馬理論は、小牧太騎手の腕を加味して、ソリッドプラチナムを馬券の対象(2着候補の一頭)として評価しようと考えている。但し、小牧太騎手の腕を加味しても、53キロを背負うソリッドプラチナムが、有力各馬をまとめて差し切って、第12回マーメイドステークスを制する可能性は低いと競馬理論では判断している。

スプリングドリューは、ヴィクトリアマイルで13着と第12回マーメイドステークスに出走するメンバーの中では最先着を果たしており、第12回マーメイドステークスでも有力馬の一頭となるであろう。但し、スプリングドリューのヴィクトリアマイルの13着は、大井競馬所属の内田博騎手が上手くインをついたものであり、内容的に特筆すべきものではなく、最先着だからといって、第12回マーメイドステークスにおいてスプリングドリューを過信することは禁物である。よって、競馬理論は、人気などを総合的に勘案して、スプリングドリューの最終評価を決定しようと考えている。

競馬理論は、他の路線組では、シェルズレイに最も注目している。シェルズレイは、折り合いにこそ難があるものの、能力的には古馬牝馬のトップクラスである。特に、折り合いを欠きながら先行してアドマイヤキッスの2着に粘り込んだローズステークスの内容が抜群だったので、シェルズレイは、自分の競馬さえ出来れば、圧勝まであり得る。また、目立った先行馬が不在のメンバーと開幕週の馬場もシェルズレイにとっては有利に働くであろう。よって、競馬理論は、今週の調教状態次第では、シェルズレイにかなり高い評価を与えようと考えている。

他には、休み明けのエメラルドステークスを制したディアチャンス(武豊)も、人気になりそうである。しかしながら、ディアチャンスは、53キロと思ったよりもハンデに恵まれておらず、休み前のレース内容を考えると、武豊騎手騎乗による人気先行と言わざるを得ない。よって、競馬理論は、過剰に人気となる可能性が高いディアチャンスを、押さえ程度の評価にとどめる予定である。

以上のように、競馬理論は、第12回マーメイドステークスに出走する有力各馬の能力を分析した。競馬理論は、阪神競馬場の開幕週ということもあるので、土曜日の競馬のレース結果から阪神競馬場の馬場状態(馬場総論へのリンク)を分析し、阪神競馬場の馬場の分析結果を加味して、第12回マーメイドステークスの最終予想を決断しようと考えている。


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