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2014/10/15
予想屋マスター
回顧録

毎日王冠 -G2- 東京競馬場/芝1800m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:6000万円

2014年毎日王冠 エアソミュールとサンレイレーザーが波乱を演じる

第65回毎日王冠は、上位人気馬が総崩れとなったため、大波乱の決着となったレースだった。

その波乱の第65回毎日王冠を制したのは、8番人気のエアソミュール(武豊)であった。

競馬理論の競馬予想では、開幕週の馬場状態において内枠で脚をためられそうなレース展開面を考慮した結果、エアソミュールにも高い評価を与えてはいたが、単騎逃げと想定していたグランデッツァの逃げ切りを期待していため、本命には予想できなかった。

レース中、エアソミュールは、中団のインで脚をためて、抜群の手応えのまま直線に向いた。
しかしながら、エアソミュールは、直線で前が壁になってしまったため、万事休すにも思えたが、残り300mで前が開くとあっという間に突き抜けて、第65回毎日王冠を制覇した。

第65回毎日王冠におけるエアソミュールの勝利という結果は、開幕週の馬場状態でコースロスのないレース展開に恵まれたとも判断できるが、直線での前が塞がる不利を克服したため、着差以上に強いレース内容と捉えることもできる。

そのため、天皇賞・秋の競馬予想において、エアソミュールが第65回毎日王冠のように内で脚をためてロスのない競馬ができれば再度好走することが可能と判断すべきである。

一方で、今回の第65回毎日王冠では、11番人気のサンレイレーザー(田辺裕信)が2着に粘り込んだレースでもあった。

サンレイレーザーは、田辺裕信騎手が直線で注文をつけて、逃げを打った。
そして、サンレイレーザーは、一旦は後続に飲み込まれたようにも見えたが、内でシブとく脚を使って粘り込んだ結果、2着を確保した。

第65回毎日王冠におけるサンレイレーザーの2着という結果は、開幕週の馬場状態において楽なペースで逃げるレース展開に恵まれたため、レース内容としての価値は高くないとみている。

よって、天皇賞・秋の競馬予想においては、

サンレイレーザーに高い評価は不要であると判断している。

また、今回の第65回毎日王冠では5番人気のスピルバーグ(北村宏司)が3着に追い込んだレースでもあった。スピルバーグは、後方の馬群の中で待機して、直線勝負に徹していた。

そして、スピルバーグは、馬群を割るように追い込んだが、結果として上位2頭には届かずに3着止まりであった。

第65回毎日王冠におけるスピルバーグの3着という結果は、直線でも若干スムーズさを欠いた上にスローペースで脚を余した感じもあったが、一番強いレース内容であったとみている。

そのため、天皇賞・秋の競馬予想においては、差しが届くレース展開や馬場状態になるならば、スピルバーグが第65回毎日王冠組で再先着する可能性は高まると判断すべきである。

以上のように、今回の第65回毎日王冠は、外を回らされた人気馬が総崩れとなって、大波乱の決着となったレースだった。

ただし、今回の第65回毎日王冠組は、スローペースであった点や開幕週の馬場状態が結果に大きな影響を与えたため、レースの展開次第で着順が大きく入れ替わるとみている。

特に、今回の第65回毎日王冠のレース内容だけを振り返れば、3着のスピルバーグが一番強い内容であった。

競馬理論のファンの方は、スピルバーグの今後の走りにも大いに期待して頂きたい。


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