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2012/10/02
予想屋マスター

出走日:2012年10月07日(日)
毎日王冠 -G2- 東京競馬場/芝1800m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:6000万円

2012年毎日王冠 カレンブラックヒルは古馬相手でも通用するのか?

今週のメインレースは、毎日王冠である。
毎日王冠は、G1級のメンバーが出走を予定しており、天皇賞・秋を占う意味でも注目の一戦となる。
そこで競馬理論は、毎日王冠に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

春のマイル王決定戦の安田記念組からは、1着のストロングリターン(福永祐一)、2着のグランプリボス(松岡正海)、4着のダノンヨーヨー(三浦皇成)、5着のガルボ、6着のリアルインパクト(岩田康誠)、12着のシルポート(小牧太)及び15着のエイシンアポロン(池添謙一)が毎日王冠に出走する。
ストロングリターンの安田記念の勝利は、コーナーワークでインを通った馬が2~5着を独占する展開を外から差し切ったものであり、着差以上の強さを見せつけた。
よって毎日王冠の競馬予想においても、ストロングリターンに高い評価を与えるべきである。
ただしストロングリターンは、去年の富士ステークス及び今年の春の京王杯スプリングカップにおいて4着と、休み明けになると取りこぼしているので、毎日王冠の競馬予想において、ストロングリターンの絶対視は禁物とも判断している。
一方、グランプリボス、ダノンヨーヨー、ガルボ及びシルポートは、安田記念において、ラチ沿いを通った馬が上位を独占する馬場でロスのない競馬をしており、レース内容としては着順ほどの価値はない。
よって毎日王冠の競馬予想において、グランプリボス、ダノンヨーヨー、ガルボ及びシルポートに安田記念の着順ほどの評価は不要である。
ただし、毎日王冠は東京競馬の開幕週に行われるので、グランプリボス、ダノンヨーヨー、ガルボ及びシルポートが安田記念と同様にラチ沿いを走れるような展開になれば、それなりの評価が必要と競馬理論では判断している。
一方、リアルインパクトの安田記念の6着は、外枠からの発走ということもありいつもより、早めとなるシルポートの逃げの2番手から流れ込んだものであり、好位で脚をためる競馬をすればもう少し走れたはずである。
よって毎日王冠の競馬予想において、リアルインパクトに、安田記念組では上位の評価を与えるべきである。
エイシンアポロンの安田記念の15着は、全く見所のないレース内容だったので、毎日王冠の競馬予想において重視する必要がない。
ただしエイシンアポロンは、先行力を生かして好位のインで競馬をすれば能力を発揮するので、内枠を引いた時には押さえ程度の評価は与えるべきとも、競馬理論では判断している。

エプソムカップ組からは、1着のトーセンレーヴ(ピンナ)及び2着のダノンシャーク(浜中俊)が毎日王冠に出走する。
トーセンレーヴのエプソムカップの勝利は、先行したマイネルスターリーが3着に残る後続の仕掛け遅れの展開を3番手追走から押し切ってのものであり、過大評価は禁物である。
よって毎日王冠の競馬予想において、ブエナビスタの弟という血統的な背景により実力以上に人気になることを考慮すると、トーセンレーヴを過信すべきでないと判断している。
一方、ダノンシャークのエプソムカップの2着は、前残りの展開で中団から外を回ってトーセンレーヴに首差まで迫っており、レース内容としては一番であった。
よって毎日王冠の競馬予想において、ダノンシャークにトーセンレーヴ以上の評価を与えるべきである。
ただし、毎日王冠は東京競馬場の開幕週に行われるので、イン有利の馬場で外枠を引いてしまった場合には、ダノンシャークの評価を下げるべきとも競馬理論では判断している。

NHKマイルカップ組からは、1着のカレンブラックヒル(秋山)及び6着のジャスタウェイ(柴田善臣)が毎日王冠に出走する。
カレンブラックヒルのNHKマイルカップの勝利という結果は、3馬身半の着差から力の違いを見せつけたと判断することもできるが、マイルのG1にしてはかなりのスローペースを自分のリズムで逃げる展開に恵まれたものであった。
またカレンブラックヒルは、NHKマイルカップを含む4連勝のすべてにおいて、マイペースの逃げ又はインの3番手の絶好位での競馬しか経験しておらず、競馬が上手であることを証明してはいるものの、厳しい競馬を経験していない。
よって毎日王冠の競馬予想において、今年の3歳馬のレベルの高さを考慮すると、3歳短距離戦線で最強のカレンブラックヒルに高い評価を与えるべきだが、初の古馬相手で厳しい展開になるようであれば取りこぼす可能性も否定できない。
ジャスタウェイのNHKマイルカップの6着という結果は、前残りの展開で脚を余したとはいえども、見所はなかった。
よって毎日王冠の競馬予想において、レベルの高い3歳世代を考慮しても、ジャスタウェイに押さえ程度の評価を与えれば十分である。


宝塚記念組からは、6着のエイシンフラッシュ(内田博幸)及び10着のフェデラリスト(蛯名正義)が毎日王冠に出走する。
エイシンフラッシュ及びフェデラリストの宝塚記念は、勝ったオルフェーヴルに大きく離され、完全な力負けであった。
しかしながら、エイシンフラッシュの敗北は、ドバイワールドカップからの遠征帰りという事情を考慮すれば度外視可能である。
またエイシンフラッシュは、日本ダービー馬であり、G1馬が揃った毎日王冠のメンバーに入っても実績的には断然である。
よって毎日王冠の競馬予想において、1800mの距離が短いことを考慮しても、実績断然のエイシンフラッシュに高い評価を与えるべきである。
また特に、エイシンフラッシュはスローの瞬発力勝負が得意なので、スローペースになりそうな場合には更に評価を上げるべきとも、競馬理論では判断している。
一方フェデラリストは、宝塚記念でこそ力不足であったが、中山記念を制していることを考えれば、G2では能力的に上位である。
ただし、フェデラリストの中山記念の勝利という結果は、雨の影響により端に外が伸びない馬場で好位のインを追走する展開に恵まれてのものなので、過大評価は禁物である。
よって毎日王冠の競馬予想において、内枠を引いて好位のインを走れる展開に恵まれそうな場合にのみ、フェデラリストに馬券候補としての評価を与えれば十分と判断している。

京成杯オータムハンデ組からは、2着のスマイルジャック(田辺)及び6着のネオサクセス(大野)が毎日王冠に出走する。
スマイルジャックの京成杯オータムハンデの2着という結果は、開幕週のイン有利の馬場で内枠を生かしてのロスのない展開に恵まれたものであり、着順ほどの高い評価は不要である。
よって、毎日王冠の競馬予想において、更にメンバーが強化された点を考慮すると、スマイルジャックに高い評価は不要であると言える。
ネオサクセスは、京成杯オータムハンデの見所のない結果から、毎日王冠で好走する可能性は低い。

新潟記念組からは、2着のタッチーミーノット(横山典)が毎日王冠に出走する。タッチミーノットの新潟記念の2着は、 スローペースのインの3番手という絶好位を追走してのものであり、着順ほどの価値はない。よって、毎日王冠の競馬予想において、タッチミーノットにも高い評価は不要と判断している。

以上のように競馬理論は、毎日王冠に出走する有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、毎日王冠の最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、毎日王冠の最終的な予想をお楽しみに。


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