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2012/07/02
予想屋マスター

出走日:2012年07月08日(日)
毎日王冠 -G2- 東京競馬場/芝1800m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:6000万円

2012年毎日王冠 ショウワモダンがG1馬の意地を見せるか?

今週のメインレースは、第61回毎日王冠の競馬予想である。第61回毎日王冠は、天皇賞へのステップレースにしては寂しいメンバー構成となったが、馬券的には妙味がある。そこで、競馬理論は、第61回毎日王冠に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

日本ダービー組からは、6着のペルーサ(安藤勝)及び13着のアリゼオ(福永祐一)が第61回毎日王冠に出走する。ペルーサは、日本ダービーでも2番人気に推された素質馬であり、第61回毎日王冠でも人気になりそうである。ペルーサの日本ダービーの6着は、超スローペースでは痛恨となる出遅れで終始外を回らされる展開によるものであり、度外視可能である。更に、ペルーサは、若葉ステークスにおいてヒルノダムールに快勝しており、そのヒルノダムールが札幌記念においてスタートで躓きながらも4着に好走していることから、ペルーサは古馬相手でも通用する。よって、第61回毎日王冠、3歳馬といえどもペルーサには高い評価を与えるべきである。ただし、ペルーサはスタートが上手な馬ではなく、追い込み脚質なので、東京競馬場の開幕週で外が伸びない馬場の場合には、ペルーサを過信すべきでないとも競馬理論では判断している。

一方、アリゼオは、スローペースで逃げた日本ダービーで惨敗してしまっており、2400mではペルーサが上である。しかしながら、アリゼオは、2000mまでの距離であれば大崩しておらず、距離短縮で粘りを増してもおかしくはない。よって、第61回毎日王冠、開幕週の馬場では絶好位となるインの3番手で競馬を進められれば、アリゼオが展開利を生かして好走可能と競馬理論では判断している。

一方、同じ3歳馬のNHKマイルカップ組から、9着のエイシンアポロン(蛯名)が第61回毎日王冠に出走する。エイシンアポロンは、皐月賞及びNHKマイルカップの内容を見る限り、能力的にペルーサ及びアリゼオよりも見劣る。よって、第61回毎日王冠において、エイシンアポロンが古馬の重賞級相手に好走するのは難しいと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、春のマイル王決定戦の安田記念組からは、1着のショウワモダン(後藤)及び3着のスマイルジャック(三浦)が第61回毎日王冠に出走する。ショウワモダンは、今年の春先から3連勝で安田記念を制覇しており、充実した今ならば、G1馬の意地を見せられる。また、スマイルジャックの安田記念の3着は、3コーナーで位置取りが悪くなる不利を克服してのものであって、レース内容的にはショウワモダンと互角以上である。よって、第61回毎日王冠、ショウワモダン及びスマイルジャックの双方に高い評価を与えるべきである。ただし、安田記念は、G1にしてはかなり低調なメンバー構成(例えば、安田記念で0秒2差6着のファリダットが次走のオープン特別で0秒4差の4着)であったことも確かなので、安田記念の好走を額面どおり受け取るべきではないとも競馬理論では判断している。

一方、別路線組では、アドマイヤメジャー(吉田隼人)、シルポート、トウショウウェイヴ(吉田豊)、ネヴァブション(田中勝)及びマイネルスターリー(松岡)が注目される。アドマイヤメジャーは、朝日チャレンジカップにおいて1番人気を裏切って3着に敗れたが、開幕週でイン有利な馬場でスローペースという不利な展開が重なってのものであり、度外視可能である。なお、アドマイヤメジャーは、去年のセントライト記念で、ナカヤマフェスタやフォゲッタブルあたりと互角の競馬をしており、重賞でも通用する力を秘めている。よって、第61回毎日王冠、格下のアドマイヤメジャーにもそれなりの高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、シルポートは、同じ東京1800mが舞台のメイステークスでショウワモダンに敗れており、勝負付けが済んだようにも思える。しかしながら、第61回毎日王冠、開幕週でイン有利の馬場状態及び斤量差を考慮すると、逃げ脚質のシルポートがショウワモダンに先着してもおかしくないと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、トウショウウェイヴは、東京コースが得意なのは確かだが、エプソムカップの内容を見る限り、G2では苦しいと競馬理論では判断している。

一方、ネヴァブションは、好走歴が中長距離に集中しており、第61回毎日王冠の1800mは距離不足の感が否めない。しかしながら、ネヴァブションの宝塚記念5着やG2で3勝の実績は、第61回毎日王冠のメンバーに入ると断然と見ることもできる。よって、第61回毎日王冠の競馬予想は、距離不足といえども、G2にしては低調なメンバー構成を考慮すると、ネヴァブションを無視すべきでないと競馬理論では判断している。

一方、マイネルスターリーは、

札幌記念で出遅れたこともあって6着に敗れてしまったが、前々走の函館記念では3馬身差をつけて圧勝しており、見直しは必要である。また、マイネルスターリーは、スタートさえ互角ならば、好位を追走できる先行力も持っており、開幕週向きの脚質である。よって、第61回毎日王冠、内枠を引いて好位を追走できるようであれば、マイネルスターリーが好走する可能性が高まると競馬理論では判断している。

以上のように、競馬理論は、第61回毎日王冠に出走する有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第61回毎日王冠の最終的な予想を決断する。競馬理論のファンの方は、第61回毎日王冠の予想をお楽しみに。


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