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2016年レパードステークス「グレンツェントが重賞初制覇」

2016/08/10 UP
by 予想屋マスター
回顧録

レパードステークス -G3- 新潟競馬場/ダート1800m 左
条件:サラブレッド系3歳(国際)(指定) 賞金:4000万円


第8回レパードステークスは、2番人気のグレンツェント(戸崎圭太)と1番人気のケイティブレイブのマッチレースとなり、本命サイドの決着となった。
競馬理論の競馬予想では、ケイティブレイブに先着した伏竜ステークスの内容から、ケイティブレイブを唯一逆転できる可能性がある馬と判断し、グレンツェントに対抗評価を与えていた。
レースでは、グレンツェントは、好位の馬群の中を追走し、4コーナーの手前から外に出されると、グレンツェントとのマッチレースをクビ差だけ交わして、第8回レパードステークスを制覇した。
グレンツェントの第8回レパードステークスの勝利という結果は、マイペースで逃げたケイティブレイブをきっちりと差しきっており、着差以上に強い内容であった。
よって、今後のダート重賞戦線の競馬予想においては、数々の名馬を輩出した第8回レパードステークスを制したグレンツェントに高い評価を与えて当然である。

一方、第8回レパードステークスで1番人気に推されたケイティブレイブ(武豊)は2着に敗れてしまった。
競馬理論の競馬予想では、7馬身差で楽勝した兵庫チャンピオンシップの内容から、楽に逃げれば強いケイティブレイブを本命とした。
レースでは、ケイティブレイブは、楽に先手を取ると、後続を少し離しながら逃げた。
そして、ケイティブレイブは、4コーナーで後続を突き放してセーフティーリードを取ったようにも見えたが、ゴール寸前でグレンツェントに差されてしまい、2着止まりであった。
ケイティブレイブの第8回レパードステークスの2着という結果は、3着以下を2馬身以上離しており、相手が悪すぎたと見るべきである。
よって、第8回レパードステークス以降の重賞戦線の競馬予想においては、楽に先行できる展開に恵まれるようであれば、ケイティブレイブの粘り込みにも注意を払うべきである。

一方、第8回レパードステークスでは6番人気のレガーロ(田辺裕信)が3着に入った。
レガーロは、1枠からのスタートだったが一旦は後方に下げて早めに外に持ち出された。
そして、レガーロは、3~4コーナー過ぎから一気に外を押し上げて追い込んだが、上位2頭には届かず、3着止まりであった。
レガーロの第8回レパードステークスの3着という結果は、上位2頭にこそ力負けであったが、能力さえ発揮できれば重賞でも通用する能力を示した。
よって、第8回レパードステークス以降の重賞戦線の競馬予想においては、メンバーや展開に恵まれるようであれば、レガーロも好走可能と判断すべきである。

以上のように、第8回レパードステークスは、グレンツェントの強さだけが目立つ一戦となった。
競馬理論のファンの方は、グレンツェントの今後の走りに大いに期待して頂きたい。


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