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2016/02/18
予想屋マスター
回顧録

京都記念 -G2- 京都競馬場/芝2200m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:6000万円

2016年京都記念 サトノクラウンが完全復活


第109回京都記念は、サトノクラウン(デムーロ)の圧勝で幕を閉じた。
競馬理論の競馬予想では、体調不良の天皇賞秋の惨敗で人気を落としたものの、3着の着順以上に強い日本ダービーのレース内容から、6番人気のサトノクラウンが巻き返す可能性が高いと判断し、本命に予想した。
レースでは、サトノクラウンは、スズカデヴィアスを行かせて2番手を進んだ。
そして、サトノクラウンは、向こう正面でトウシンモンステラに捲られた時に一旦は3番手にポジションを下げたが、4コーナーで早めに先頭に立つとそのまま後続を突き放し、第109回京都記念を制覇した。
サトノクラウンの第109回京都記念の勝利という結果は、日本ダービー3着の実力を発揮したものであり、力の違いをみせつけた。
よって、2016年のG1戦線においては、完全復調したサトノクラウンに高い評価を与えて当然である。

第109回京都記念の2着には3番人気のタッチングスピーチ(福永祐一)が追い込んだ。
競馬理論の競馬予想では、不利がなければ勝てた可能性が高いエリザベス女王杯の内容から、牝馬でありながらもタッチングスピーチに高い評価を与えていた。
レースでは、タッチングスピーチは、中団よりやや後方の外目を追走し、直線でも外から脚を伸ばして、大混戦の2着争いを制した。
タッチングスピーチの第109回京都記念の2着という結果は、サトノクラウンには力負けであったものの、牡馬相手の重賞での好走は立派である。
よって、第109回京都記念以降の重賞戦線におけるタッチングスピーチは、牡馬相手の場合には差しが有利になるなど展開の助けが必要だが、牝馬相手であれば本命級の高い評価を与えて当然である。

第109回京都記念では4番人気のアドマイヤデウス(岩田康誠)が3着に入った。
アドマイヤデウスは、好位のインを追走し、直線でも内からジリジリと伸びて3着を確保した。
アドマイヤデウスの第109回京都記念の3着という結果は、馬場の荒れた内側を走らされてものであり、復調気配をうかがわせる内容であった。
よって、第109回京都記念以上の重賞戦線においては、イン有利の馬場や先行馬が少ないメンバー構成では、器用な先行力を持つアドマイヤデウスの残り目に注意を払うべきである。

以上のように、第109回京都記念は、サトノクラウンの強さだけが目立つ一戦となった。

競馬理論のファンの方は、サトノクラウンの今後の入りに大いに期待して頂きたい。


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