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2014/02/20
予想屋マスター
回顧録

京都記念 -G2- 京都競馬場/芝2200m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:6000万円

2014年京都記念 デスペラードがまんまと逃げ切る

第107回京都記念は、単勝1.6倍と断然人気のジェンティルドンナ(福永祐一)が惨敗し、中波乱の決着となった。
その第107回京都記念を制覇したのは、6番人気のデスペラード(横山典弘)である。

競馬理論の競馬予想では、長距離実績からデスペラードのスタミナには高い評価を与えていたが、先行馬不在のメンバー構成を考慮し、デスペラードを押さえ評価にとどめてしまった。

レースでは、横山典弘が逃げ馬不在のメンバー構成を考慮し気合をつけて、デスペラードをハナに立たせた。そして、デスペラードは、直線に向くと一旦は外から捲ってきたトゥザグローリーに先頭を譲ったが内から差し返して、第107回京都記念を制覇した。

デスペラードの第107回京都記念の勝利という結果は、先行馬不在のメンバー構成を逃した横山典弘騎手の好騎乗によるものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、今後の重賞戦線においては、デスペラードに第107回京都記念馬ほどの高い評価は不要である。ただし、デスペラードは、ステイヤーズステークスを楽勝しているように、スタミナは抜群なので、長距離戦線では高い評価を与えるべきである。

一方、第107回京都記念では、2番人気のトーセンラー(武豊)が2着に追い込んだ。
競馬理論の競馬予想では、マイルチャンピオンシップの勝利だけでなく、イン有利の馬場で終始外を回らされた京都大賞典の内容から、トーセンラーにも高い評価を与えていた。

レースでは、トーセンラーは、中団の外目を追走し、直線でも外から上がり3ハロンナンバーワンの34秒0の脚を使って追い込んだが、3/4馬身差だけ届かず、2着止まりであった。

トーセンラーの第107回京都記念の2着という結果は、スローペースで外を回って脚を余したものであり、負けて強しの内容であった。
よって、今後の重要戦線においては、トーセンラーに第107回京都記念組で一番高い評価を与えるべきである。

一方、第107回京都記念では、4番人気のアンコイルド(後藤浩輝)が3着に入った。
競馬理論の競馬予想では、外を回らされながらも4着に好走した天皇賞・秋のレース内容から、アンコイルドにもそれなりの高い評価を与えていた。

レースでは、アンコイルドは、2番手追走から好位のインに控え、直線でも内を突いてジリジリと伸びたが、3着を確保するのが精一杯であった。

アンコイルドの第107回京都記念の3着という結果は、インが有利な馬場ではないものの、終始ロスのない競馬をしてのものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

よって、第107回京都記念以降の重賞戦線においては、アンコイルドが勝ちきるためには展開などの助けが必要と判断すべきである。一方、第107回京都記念で断然の1番人気に推されたジェンティルドンナは見せ場なく6着に敗れてしまった。

競馬理論の競馬予想では、スローペースで先行しながらもデニムアンドルビーに迫られたジャパンカップの内容から、ジェンティルドンナの力が衰えていると判断したものの、先行馬不在のメンバー構成での展開面を重視し、ジェンティルドンナを本命に予想してしまった。

レースでは、ジェンティルドンナは、デスペラードを逃げさせて2~3番手からレースを進めた。そして、ジェンティルドンナは、外からトゥザグローリーが捲ってきた時もじっくり脚をためて、直線に向いたが、直線では全く伸びず、6着と惨敗を喫した。

ジェンティルドンナの第107回京都記念の6着という結果は、スローの2番手を追走してのものであり、58キロの斤量を考慮しても、非常に残念な内容であった。

よって、第107回京都記念以降の重賞戦線においては、去年の秋あたりから衰えが見られるジェンティルドンナを過大評価すべきでない。

以上のように、第107回京都記念は、ジャパンカップを連覇したジェンティルドンナが敗れるという波乱の決着となった。
競馬理論のファンの方は、ジェンティルドンナにオルフェーヴルを破った時のような走りを今後期待しないようにして頂きたい。


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