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2013/02/14
予想屋マスター
回顧録

京都記念 -G2- 京都競馬場/芝2200m 右
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:6000万円

2013年京都記念 トーセンラーがきさらぎ賞以来となる2年ぶりの勝利

第106回京都記念は、6番人気のトーセンラー(武豊)がきさらぎ賞以来となる2年ぶりの勝利で、重賞2勝目を飾った。

競馬理論の競馬予想では、外が伸びる今の京都の馬場を考慮して、相手なりに追い込むトーセンラーに高い評価を与えていたが、ジャスタウェイの方が連軸向きと判断してしまい、本命評価にはできなかった。

レースでは、トーセンラーは、中団よりやや後方の外目を追走し、直線でも馬場の外目から一気に追い込み、第108回京都記念を制覇した。

トーセンラーの第108回京都記念の勝利という結果は、ショウナンマイティが休み明けで折り合いを欠いて本領を発揮できなかったことに恵まれたものではあるが、2着のベールドインパクトに1馬身半もの差をつけており、ショウナンマイティ以外とであれば力が上であることを見せつけた。

よって、今後の重賞戦線の競馬予想においては、トーセンラーに、ショウナンマイティを除く第108回京都記念組の中では高い評価を与えるべきである。

ただし、トーセンラーの第108回京都記念の勝利という結果はG2にしては冴えないメンバー構成に恵まれたことも確かなので、トーセンラーがG1戦線で通用するためには更なる成長とかなりの展開の助けが必要である。

一方、第108回京都記念の2着には3番人気のベールドインパクト(小牧太)が追い込んだ。
競馬理論の競馬予想では、弱いメンバー構成であった上に好位のインを追走する展開に恵まれての前走のOP特別の勝利だけで過信すべきでないと判断し、ベールドインパクトを押さえ評価にとどめていた。

レースでは、ベールドインパクトは、1枠ながらもじっくりと後方のインから競馬を進めた。
そして、ベールドインパクトは、4コーナーで外に持ち出されるとトーセンラーの後を追うように追い込んだが、トーセンラーとの差は詰まらず、2着にあがるのが精一杯であった。

ベールドインパクトの第108回京都記念の2着という結果は、ゴール寸前でなんとかショウナンマイティを交わしてのものであり、トーセンラーには力負けと言わざるを得ない内容であった。

よって、第108回京都記念以降の重賞戦線の競馬予想においては、菊花賞のようにスタミナを生かす展開になるようであればベールドインパクトに高い評価を与える必要があるが、中距離戦線では少し力不足と判断すべきである。

一方、第108回京都記念では、宝塚記念3着以来のショウナンマイティ(浜中俊)は3着に敗れてしまった。
競馬理論の競馬予想では、オルフェーヴル及びルーラーシップと差のない競馬をした宝塚記念の内容から能力的には断然と判断したものの、休み明けを考慮して、ショウナンマイティを対抗評価にとどめた。

レースでは、ショウナンマイティは、いつものように後方を追走していたが、スローペースに耐えられず向こう正面で引っかかってしまい、一気に先頭に立ってしまった。

それでも、ショウナンマイティは、直線でも力を見せて粘りを見せたが、ゴール前で上位2頭に交わされてしまい、3着止まりであった。

ショウナンマイティの第108回京都記念の3着という結果は、向こう正面で折り合いを欠いて先頭に立ってしまってのものであり、力負けではない。

よって、今後の重賞戦線の競馬予想においては、折り合っていつもの切れ味を生かす競馬ができればショウナンマイティが第108回京都記念組程度ならばまとめて差し切る可能性が極めて高いと判断すべきである。

一方、第108回京都記念で1番人気に推されたジャスタウェイ(内田博幸)は5着に敗れてしまった。
ジャスタウェイは、中団のインで脚をためたが、直線に向いて内田博幸騎手に仕掛けられても反応が悪く、ジリジリとしか脚を使えずに5着に敗れてしまった。

ジャスタウェイの第108回京都記念の5着という結果は、馬場の荒れた内目を通らされたことを考慮しても、見所のないレース内容であった。

よって、第108回京都記念の重賞戦線の競馬予想においてジャスタウェイが好走するためには、距離を短縮する必要があると判断している。


以上のように、第108回京都記念はトーセンラーの強さだけが目立つ一戦となった。

しかしながら、第108回京都記念のレース内容としては折り合いを欠きながらも3着に粘り込んだショウナンマイティも悪くない。
よって、競馬理論のファンの方は、ショウナンマイティの2013年の飛躍に期待して頂きたい。


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