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【2017年 小倉記念】デムーロ騎手の代打秋山真一郎騎手がタツゴウゲキを勝利に導く

2017/08/10更新
出走日:2017年08月13日(日)
小倉記念(G3)/小倉競馬場/芝2000m/右/条件:サラブレッド系3歳以上/賞金:4000万円

小倉記念(2017年)は、人気が割れる混戦模様であったが、デムーロ騎手の落馬負傷により人気を落としたタツゴウゲキを秋山真一郎騎手がきっちりと勝利に導いた。
競馬理論の競馬予想では、4コーナーで行き場を失う不利を受けた七夕賞の着順以上に強い内容からタツゴウゲキに高い評価を与えつつも、デムーロ騎手で人気になりすぎることから、本命にはできなかった。
レースでは、タツゴウゲキは、無理なくインの3番手の絶好位を確保した。
そして、タツゴウゲキは、直線で先に先頭に立ったサンマルティン(戸崎圭太)をハナ差だけ捕えたところでゴールを迎え、小倉記念(2017年)を制覇した。
タツゴウゲキの小倉記念(2017年)の勝利という結果は、52キロの軽ハンデと、デムーロ騎手の代打の秋山真一郎騎手がロスのない競馬をさせてのものである。
よって、今後のサマー2000シリーズの競馬予想においても、タツゴウゲキにそれなりの評価は必要だが、小倉記念馬というだけで過大評価は禁物である。

一方、小倉記念(2017年)は、2番人気に推されたサンマルティンが2着に入った。
サンマルティンは、最初の直線で挟まれる不利があり、いつもより後ろからの競馬となってしまった。
そして、サンマルティンは、3コーナーから捲って4コーナーで早めに先頭に立って押し切りを狙ったが、ゴール寸前でタツゴウゲキに差されてしまい、2着止まりであった。
サンマルティンの小倉記念(2017年)の2着という結果は、スタート後の不利かつ早めに外を捲って勝ちに行く競馬を考えると、負けて強しの内容であった。
よって、今後のサマー2000シリーズの競馬予想においては、サンマルティンがタツゴウゲキを逆転する可能性が極めて高いと判断すべきである。

一方、小倉記念(2017年)では6番人気のフェルメッツァ(北村友一)が3着に入った。
フェルメッツァは、中団の馬群の中で脚をため、直線ではジリジリと脚を使って3着争いを制した。
フェルメッツァの小倉記念(2017年)の3着という結果は、小回りコース向きの器用な脚質を生かしたものだが、3馬身も離された上位2頭には力負けであったことも確かである。
よって、今後のサマー2000シリーズの競馬予想においては、フェルメッツァが好走するためには展開や条件などの助けが必要と判断すべきである。

以上のように、小倉記念(2017年)は、タツゴウゲキの勝利で幕を閉じた。
しかしながら、サンマルティンがタツゴウゲキを大きく上回るレース内容であったことも確かである。
競馬理論のファンの方は、サマー2000シリーズにおけるサンマルティンの走りに大いに期待して頂きたい。

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