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2008/08/03
予想屋マスター
回顧録

小倉記念 -G3- 小倉競馬場/芝2000m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:4000万円

2008年小倉記念 第44回小倉記念

サマー2000シリーズ第3戦の第44回小倉記念は、朝日杯フューチュリティステークス馬ドリームジャーニー(池添)の圧勝で幕を閉じた。

競馬ファンの中には、近2走で惨敗したドリームジャーニーを終わった馬と判断した方もいるようだが、競馬理論は、ドリームジャーニーを自信の本命に予想した。

なぜならば、朝日杯フューチュリティステークスでG1、神戸新聞杯でG2を制しているドリームジャーニーは、準オープンクラスに毛の生えた程度の第44回小倉記念のメンバーでは実績的にも実力的にも断然だからである。

また、これだけの実力馬にもかかわらず、ドリームジャーニーのハンデは57キロ止まりであり、準オープン勝ち後で重賞に臨むダイシングロウのハンデの55キロと比べれば、極端に有利だからである。

ドリームジャーニーにとって唯一の不安点であったマイラーズカップ及び安田記念の敗戦にしても、追い込み馬にとって不利な馬場と展開が影響したものであり、悲観すべき内容ではなかった。これらのことから、競馬理論は、ドリームジャーニーに絶対的な本命を打った。

正直、ドリームジャーニーを本命に予想できない予想屋や予想会社は競馬を知らないと言わざるを得ない。

レースでは、ドリームジャーニーは、後方の外目からレースを進め、ダイシングロウの仕掛けにあわせて、3コーナー過ぎから徐々に進出すると、4コーナーで早くもダイシングロウに並びかけた。

直線に向くと、ドリームジャーニーは、後続を楽に突き放し、2着のダイシングロウに3馬身差をつけて、第44回小倉記念を制した。
ドリームジャーニーの第44回小倉記念の勝利は、終始大外を回る横綱競馬によるものであり、ゴール前で抑える余裕があったことを考慮すると、着差以上の能力差を見せ付けた。

よって、次走以降のサマー2000シリーズにおいても、ハンデが極端に重くならなければ、ドリームジャーニーが好走する可能性は高い。

そうなると、ドリームジャーニーがサマー2000シリーズチャンピオンに最も近い存在と競馬理論では判断している。

第44回小倉記念で1番人気のダイシングロウ(川田)は、2着に敗れてしまった。

ダイシングロウは、いつもよりやや後ろの位置取りとなる中段の外目からレースを進め、3コーナー過ぎから徐々に進出し、4コーナーで先頭に立った。

しかしながら、ダイシングロウは、直線でドリームジャーニーに簡単に交わされてしまい、2着に敗れてしまった。

ダイシングロウの第44回小倉記念の2着は、勝ったドリームジャーニーが強過ぎただけであり、早仕掛けで自ら勝ちに行く競馬での2着は立派である。

よって、夏のレベルの低いローカル重賞であれば、ダイシングロウに今後も注意を払うべきと競馬理論では判断している。

ただし、ハンデや展開などでかなり恵まれない限り、ダイシングロウがドリームジャーニーを逆転することはないだろう。

第44回小倉記念の3着には、11番人気のケンブリッジレーザ(安藤光)が追い込んだ。

ケンブリッジレーザは、最後方からレースを進めたが、直線で大外に持ち出されると、抜群の伸び脚を発揮して、3着に追い込んだ。

ケンブリッジレーザの第44回小倉記念の3着は、ドリームジャーニー及びダイシングロウが先行馬を潰してくれたこと及び52キロの軽ハンデに恵まれたことによるものであって、レース内容的な価値は低い。

よって、次走以降において、ケンブリッジレーザが第44回小倉記念の3着だけで人気になるようであれば、ケンブリッジレーザを押さえ以下の評価に下げるべきと競馬理論では判断している。

以上のように、第44回小倉記念は、ドリームジャーニーの強さだけが目立った一戦となった。

ドリームジャーニーは、一線級相手となるG1で通用する可能性は低いが、準オープン級に毛の生えた程度のメンバー構成となるローカルの重賞であれば力が違う。

よって、競馬理論のファンの方は、今後のサマー2000シリーズにおいても、ドリームジャーニーの走りに大いに注目して欲しい。

ただし、ドリームジャーニーは追い込み脚質で常に脚を余す危険性をはらんむので、過剰な人気になったときには評価を下げる必要があることも忘れないで欲しい。


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