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2011/08/14
予想屋マスター
回顧録

北九州記念 -G3- 小倉競馬場/芝1200m 右
条件: サラブレッド系3歳以上 賞金:3800万円

2011年北九州記念 トウカイミステリーが重賞初制覇

サマースプリントシリーズの第46回北九州記念(2011)の結果では、8番人気のトウカイミステリーが差し切り勝ちを収め、中波乱を演出した。

競馬理論は、北九州記念の前々走のオーストラリアトロフィーにおいて道悪の馬場を大外から追い込んだ内容を評価して、本命に予想した前走のルミエールステークス時(直線競馬の適性がなくエーシンヴァーゴウに敗れる)と同様に高い評価を与えていたが、間隔が開いていたことを考慮して、トウカイミステリーを本命に予想することはできなかった。

北九州記念レース結果では、トウカイミステリーは外枠からの発走だったが、徐々に馬群の中に潜り込み、北九州記念の結果として中団よりやや後方からレースを進めた。
そして、北九州記念でトウカイミステリーは直線で外に持ちだされると、残り100mくらいから一気の脚を使ってまとめて差し切り、第46回北九州記念を制覇した結果となった。

トウカイミステリーの第46回北九州記念の勝利は、軽ハンデ及びハイペースの展開などに恵まれたものだが、一瞬の脚は素晴らしかった。

よって、一線級が揃う秋のスプリント戦線、トウカイミステリーに重賞馬ほどの高い評価は不要だが、決め手争いのレースではそれなりの評価を与えるべきとも競馬理論では結果から判断している。

一方、第46回北九州記念(2011)の2着の結果には、2番人気のエーシンリジル(川田)が入った。競馬理論は、前走の船橋ステークスの勝ち方が素晴らしいエーシンリジルにも高い評価を与えていた。

エーシンリジルは、先行争いの直後のラチ沿いをコースロスなく進み、直線に向くと、先行する2頭の間を割って伸びたが、外からトウカイミステリーに一気に交わされてしまい、2着に敗れてしまった結果となった。

エーシンリジルの第46回北九州記念の2着は、激しい先行争いを見る形の絶好位をコースロスなく追走させた川田騎手の好騎乗によるものであり、過大評価は不要である。

よって、今後の重賞戦線、エーシンリジルにも高い評価は不要と競馬理論では判断している。

一方、第46回北九州記念(2011)で激しい先行争いを演じたエーシンヴァーゴウ(田辺)、テイエムオオタカ(和田)及びヘッドライナー(幸)は、ゴール寸前で止まってしまい、3~5着に敗れてしまった結果となった。

エーシンヴァーゴウ、テイエムオオタカ及びヘッドライナーの第46回北九州記念の敗戦は、テンの3ハロン32秒4のハイペースでの逃げ争いというきつい展開の割にはバテておらず、着順以上の評価が必要である。

よって、今後の重賞戦線、エーシンヴァーゴウ、テイエムオオタカ及びヘッドライナーのそれぞれが楽に逃げを打てるようであれば、要注意と競馬理論では判断している。

一方、第46回北九州記念(2011)で競馬理論が穴馬として注目していたスカイノダン(浜中)及びサンダルフォン(酒井)は掲示板にすら乗れなかった。

北九州記念でスカイノダン及びサンダルフォンは、ハイペースの展開に恵まれると判断して高い評価を与えたが、結果的には去年の夏場ほどの状態になく脚を使えなかった。

よって、今後の重賞戦線においても、北九州記念のスカイノダン及びサンダルフォンが激変する可能性は低いと結果として競馬理論では判断している。

以上のように、第46回北九州記念(2011)は、トウカイミステリーが混戦を差し切って重賞制覇を飾った結果となった。

しかしながら一方で、北九州記念1~5着の差が0秒2差以内であったことからも分かるように、第46回北九州記念の出走メンバーには大きな能力差がない。

よって、北九州記念以後の重賞戦線、展開やハンデ、馬場状態など様々な要素で、第46回北九州記念に出走したメンバーの着順が入れ替わる可能性が高いと競馬理論では結果として判断している。


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