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2019/02/02 2019/10/22

【 きさらぎ賞2019予想】 2019年きさらぎ賞の予想解説動画を公開しました。

出走日:2019年02月03日(日)
きさらぎ賞(GⅢ)/京都/別定/2000m(右・芝)

きさらぎ賞の解説

 

こんにちは、予想屋マスターです。
今週はですね、第59回きさらぎ賞についてお話をしたいと思います。
きさらぎ賞ですが、頭数はですねかなり寂しくなってですね、
8頭となってしまったんですが、数々のですね、
名馬を輩出してきたレースということもあって、
クラシックをうらなう意味では注目の一戦なのかなというふうに思っております。
それでは過去のレースを振り返っていきますが、

東京スポーツ杯2歳S


1つ目は東京スポーツ杯2歳Sですね、
このメンバーからはですね、2着のアガラス、3着のヴァンドギャルドが出走してくると、
このレースなんですが、勝った馬も内側をついてインコースが有利な馬場で、
2着のアガラスは内側にいたと、3着のヴァンドギャルドはその1頭分外にいて、
コース取りの差を考えるとですね、内側が有利な馬場だった日ということを考えると、
ヴァンドギャルドがちょっと上と、ただレースを見ていただくと分かるんですが、
直線ですね、ちょっと前が開かなかったところもあるので、そういう意味ではですね、
アガラスもそんな差がないと言えることはできるのかな、というふうに思っています。
次ですね、こうやまき賞ですね。このメンバーからはですね、
勝ったダノンチェイサーが出走してくると、ダノンチェイサーなんですが、
外目を回ってですね、1着なので、前が残るどちらかというとかなりスローな流れで、
1周外を回っていたことを考えると、ま、2、3着とですね、
頭クビ差っていうそんなに差がないんですが、ま、
着差以上に内容は強い内容だったのかなと思います。

未勝利戦


次ですね、未勝利戦からなんですが、メイショウテンゲンが出走してくると、
このメイショウテンゲンなんですが、道中はですね、
後方の内側で脚を溜めて直線わーっと外に出したんですが、
レース見ていただくと分かるんですが、外にですね、どんどんどん切れ込んでいって
普通ならばちょっと勝てないようなんですが、それでも2着に2馬身差をつける大楽勝、
といった内容ですね、なので気の荒さはあるものの、力では通用するのかなと思います。
元々ですね、1勝するのに4戦かかってるんですが、殆どがですね、
負けて強しの内容なので、そういう意味では、高い評価が必要かなと。
一応後ですね、このレースこの馬がメイショウテンゲンのデビュー戦で
ワールドプレミアが勝った時に、4着にタガノディアマンテがいるので、
そういう意味では一様にはですね、
どちらかと言えばメイショウテンゲンの方が上かなという評価でいます。

ホープフルS


次ですね、ホープフルSですね、このメンバーからはですね、
6着のヴァンドギャルが出走してくると、このレース前がかなり残る流れかつ追い込みが
届きにくい流れでヴァンドギャルは後方にいたんですね、それでもですね、
実は直線でもう抜群の手応えで向いたものの、前が全く壁になって追えずと。
でゴール前だけちょっと前が開いた時にかなり脚を使って6着なので、
あのレースを見るとですね、もしかしたらスムーズに開いていたら、
勝っていたとまで言えるかどうかは分からないんですが、
上位と際どい競馬をしていた可能性が高いなという感じがしてます。
なので今回はやはり巻き返すことが、巻き返す可能性が高いという評価でいいかなと思います。

500万下


最後ですね、エングレーバーですね、今年の1月に入ってからの500万下と、
このレースなんですが、うまくですね、内枠を引いたこともあって、
インの3番手に入って直線うまく抜け出したと、あの展開に恵まれた感はあるんですが、
ただですね、2戦2勝と能力的に底を見せていないことも確かなので、
そういう意味ではですね、それなりに注意は必要かなというふうに思っております。

でですねちょっと頭数が少ないんでね、そんなにペースは上がらず、
ゴール前瞬発力勝負になるのかなと感じがするんですが、一応ですね、
シンザン記念で逃げたコパノマーティンか隣のランスオブプラーナのどちらかが逃げると、
スローで団子状に流れてゴール前瞬発力勝負と、といふうに思っています。

タガノディアマンテ


1番タガノディアマンテ、そうですね、上位とは差の無い競馬をしてるんですが
3戦ともですね、ただまあやってるメンバーとデビュー戦の内容を考えて1なら、
1番のタガノディアマンテなら8番のメイショウテンゲンかなという感じがしています。

エングレーバー


2番エングレーバー、ちょっとあんまりレース内容評価出来る内容ではないんですが、
やはり2戦2勝ということは、未知の魅力があるので、
もうちょっと上がり目があってもおかしくないのかなという感じがしています。

ヴァンドギャルド


3番ヴァンドギャルド、東京スポーツ杯もコース取りの差の分だけ上位2頭に敗れた感があると、
前回ホープフルSも不利がなければ勝っていたんではないかといったレース内容なので、
そういう意味ではですね、かなり高い評価を与えて当然かなと思います。

ダノンチェイサー


ダノンチェイサー、そうですね、これもですね、前回は着順以上に強い内容と。
ただまあですね、やはり9頭立ての中京のローカルだったことを考えると、
まあちょっとメンバーが急激に強くなったかなという感もありますね。
5番は厳しいと。6番も先行してもですね、
やはりちょっと今回メンバー強いかなといった感じがしています。

アガラス


アガラス、東京スポーツ杯の内容をどう見るかなんですが、
まあどちらかというとヴァンドギャルド方がちょっと上かなって感じがするんですが、
先ほどお話ししたようにですね、
東京スポーツ杯、直線で前があまり開かなかったこともあるので、それを評価すると
ヴァンドギャルドとそんなに差が無いという見方もできるのかなと思っています。

メイショウテンゲン


8番メイショウテンゲン、先ほどお話したようにゴール前外に切れ込んで勝った前走は強いので、
未勝利勝ちの後ながら重賞でも通用する能力はあるので、能力を発揮出来るかどうか、
がポイントになってくるのかなというふうに思っております。

まあ馬券的にはですね、もう本当に非常につまらないレースになりそうで、
ヴァンドギャルドとですね、この3番とこのえっと、東京スポーツ杯2,3着順組ですね、
東京スポーツ杯ですね実はあの負けた馬でもGⅠ2着になった馬がいたりですね、
かなり強いメンバーがいるのでこの2頭が中心になってくると。
そこにダノンチェイサー能力的に底見せにですね。あとまあちょっと8くらい。
まあ馬券的にはですね、かなりド本命になりそうなので、まああんまり買わずにですね、
今後のクラシック戦線をうらなう意味での一戦という見方でいいのかなというふうに
思っております。
きさらぎ賞の解説は以上です。

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この記事を書いた人
事務局スタッフ片山・麻生

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