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2013/02/07
予想屋マスター
回顧録

きさらぎ賞 -G3- 京都競馬場/芝外1800m 右
条件:サラブレッド系3歳 賞金:3700万

2013年きさらぎ賞 タマモベストプレイが兄タマモホットプレイの雪辱を果たす

第53回きさらぎ賞は、8頭立てながらも6番人気のタマモベストプレイ(和田竜二)が勝利し、2着には5番人気のマズルファイヤー(秋山真一郎)が入り、中波乱の決着となった。

競馬理論の競馬予想では、器用な脚質で競馬が上手なタマモベストプレイにも、低調なメンバー構成を考慮し、押さえ程度の評価を与えていた。

レースでは、タマモベストプレイは、逃げたマズルファイヤーを見る形の2番手を進んだ。
そして、タマモベストプレイは、直線でマズルファイヤーとの激しい追い比べを制して、第53回きさらぎ賞を制覇した。

タマモベストプレイの第53回きさらぎ賞の勝利という結果は、少頭数でスローの行ったきりの競馬を2番手で追走する展開と重賞にしては弱いメンバー構成に恵まれたものであり、レース内容としては重賞勝ちほどの高い評価は不要である。

よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては、タマモベストプレイにきさらぎ賞勝ちほどの高い評価は不要である。

なお、タマモベストプレイは、イン有利の馬場で絶好となる好位のインを追走したシンザン記念で3着に敗れていることから、タマモベストプレイに敗れた第53回きさらぎ賞組は低レベルと判断すべきである。

一方、第53回きさらぎ賞の2着には、マズルファイヤーが逃げ粘った。
競馬理論の競馬予想では、未勝利脱出までに4戦を要したものの、いずれのレースも負けて強しの内容で、先行力が生きる第53回きさらぎ賞のメンバーでは好走必死と判断し、マズルファイヤーを本命に予想した。

レースでは、マズルファイヤーは、1枠のバッドボーイが控えたこともあって、楽にハナに立てた。

そして、マズルファイヤーは、直線で馬場の荒れた内目を避けて真ん中に持ち出されると、しぶとく粘り込んだが、ゴール寸前でタマモベストプレイに差されてしまい、2着止まりであった。

マズルファイヤーのきさらぎ賞2着という結果は、1000m通過62秒2の超スローペースでマイペースの逃げを打ったものであり、レース内容としての価値は低い。

よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては、マズルファイヤーが好走するためには第53回きさらぎ賞のようにかなりの展開の助けが必要と判断すべきである。

一方、第53回きさらぎ賞では、3番人気のアドバイヤドバイ(福永祐一)が3着に追い込んだ。
アドマイヤドバイは、後方で脚をため、直線に向くと馬群を割って追い込んだが、楽に先行していた2頭には届かず3着止まりであった。

アドマイヤドバイの第53回きさらぎ賞の3着という結果は、超スローペースの前残りの展開で脚を余しただけであり、レース内容としては上位2頭と互角又はそれ以上である。

よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては、展開次第で、アドマイヤドバイがタマモベストプレイ及びマズルファイヤーを逆転可能と判断すべきである。


以上のように、第53回きさらぎ賞は、超スローペースの展開が結果に大きな影響を与えた。
ただし、第53回きさらぎ賞は、メンバー的にも時計的にも平凡なレベルの低い一戦であった。 よって、2013年のクラシック戦線の競馬予想においては第53回きさらぎ賞組に高い評価は不要である。


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