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2012/06/29
予想屋マスター

出走日:2012年07月01日(日)
菊花賞 -G1- 京都競馬場/芝外3000m 右
条件:サラブレッド系3歳牡・牝 賞金:1億1200万円

2012年菊花賞 リーチザクラウンが悲願のG1タイトルを奪取できるか?

今週のメインレースは、牡馬クラシックの最終関門の第70回菊花賞である。第70回菊花賞は、日本ダービー馬ロジユニヴァースが不在ということもあって混戦模様である。そこで、競馬理論の競馬予想は、第70回菊花賞に出走する有力各馬をステップレースごとに分析する。

関西のステップレースの神戸新聞杯組からは、1着のイコピコ(四位)、2着のリーチザクラウン(武豊)、3着のセイウンワンダー(福永祐一)、4着のアンライバルド(岩田康)、7着のシェーンヴァルト(秋山)、10着のトライアンフマーチ(武幸四郎)及び11着のアントニオバローズ(角田)が第70回菊花賞に出走する。イコピコは、神戸新聞杯において、先行集団から大きく離れた9番手をボツンと1頭で追走し、直線で外に持ち出されると、抜群の差し脚を披露して、神戸新聞杯を制覇した。イコピコの神戸新聞杯の勝利は、2着のリーチザクラウンに2馬身もの差をつけてのレコード勝ちなので、高い評価に価する。 単純なメンバー比較では、皐月賞馬アンライバルド及び日本ダービー2着馬リーチザクラウンなど春のクラシック戦線での有力どころに大勝したことから、日本ダービー馬ロジユニヴァース不在の菊花賞、イコピコに高い評価を与えるべきである。ただし、イコピコの神戸新聞杯の勝利は、周りに馬がいない最も気分よく走れる展開でのものであったことも確かなので、第70回菊花賞、神戸新聞杯の勝ちっぷりだけで過剰に人気になるようであれば、イコピコの評価を下げるべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、第70回菊花賞で、リーチザクラウンは、神戸新聞杯において、ゆっくりとハナに立ち、向こう正面でリードを広げた。そして、リーチザクラウンは、4コーナーで後続を引き付け、一旦は突き放したものの、イコピコに差され、2着に敗れてしまった。リーチザクラウンの神戸新聞杯の2着は、2分24秒5と時計的にも走っており、イコピコが走り過ぎただけである。 よって、他に目立った先行馬がいない第70回菊花賞、マイペースで逃げられそうなリーチザクラウンの粘り込みには注意すべきである。ただし、気性的に3000mが向いているとも思えないので、単騎逃げというだけでリーチザクラウンを過信すべきでないと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、セイウンワンダーは、神戸新聞杯において、これまでのような後方からの競馬ではなく、先行する競馬で3着に入った。よって、第70回菊花賞、先行する器用な競馬を覚えつつある2歳チャンピオンのセイウンワンダーに押さえ程度の評価は必要と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、皐月賞馬アンライバルドは、神戸新聞杯において、中段の馬込みの中を進んだが、多少折り合いを欠いていたことも影響して、直線では伸びを欠き、4着に敗れてしまった。アンライバルドの神戸新聞杯の4着は、休み明けで折り合いを欠いてしまったことを考慮すれば、悲観すべき内容ではないが、決して褒められるレース内容でもない。 しかしながら、アンライバルドの皐月賞の圧倒的な強さは目を見張るものがあったので、第70回菊花賞、アンライバルドの巻き返しに警戒が必要である。ただし、休み明けとはいえ、2400mの神戸新聞杯で折り合いを欠いてしまっており、アンライバルドにとって3000mは不安要素の一つと判断せざるを得ないと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、第70回菊花賞で、シェーンヴァルト、トライアンフマーチ及びアントニオバローズは、神戸新聞杯で全く見どころのないレース内容だったので、第70回菊花賞で一変する可能性は低い。

一方、関東のステップレースのセントライト記念組からは、1着のナカヤマフェスタ(蛯名)、2着のセイクリッドバレー(松岡)、3着のフォゲッタブル(吉田隼人)及び4着のアドマイヤメジャー(川田)が第70回菊花賞に出走する。ナカヤマフェスタのセントライト記念の勝利は、終始外を回って早め先頭の横綱競馬でのものであり、着差以上の強さを見せつけた。 よって、第70回菊花賞においても、ナカヤマフェスタがセントライト記念組では最先着を果たす可能性が高い。そこで問題となるのが、セントライト記念組が、第70回菊花賞でも通用するか否かである。競馬理論の競馬予想は、追い込みが届かない極悪馬場で唯一大外から追い込んで好走した日本ダービーのレース内容から、ナカヤマフェスタを含むセントライト記念組は第70回菊花賞でも通用すると判断している。

一方、第70回菊花賞で、セイクリットバレーは、セントライト記念において、いつものような後方からの競馬ではなく、好位から競馬を進めた。そして、セイクリットバレーは、4コーナーで一旦狭くなる不利を受けたものの、馬群を割って、2着に差し込んだ。セイクリットバレーのセントライト記念の2着は、4コーナーで前を塞がれる不利を克服してのものであり、内容的には悪くない。 更に、いつものような追い込み競馬ではなく、先行する競馬ができたことも、セイクリットバレーにとっては収穫である。よって、第70回菊花賞においても、充実著しいセイクリットバレーに押さえ程度の評価は必要と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、アドマイヤメジャー(安藤勝)は、セントライト記念において、スタートで立ち遅れてしまったこともあり、いつもと違った後方からの競馬となってしまった。しかしながら、アドマイヤメジャーは、直線で外に持ち出されると、抜群の伸び脚で大外から追い込んだが、先行馬有利の中山競馬場では4着が精一杯であった。アドマイヤメジャーのセントライト記念の4着は、出遅れていつもより後ろからの競馬で脚を余してしまってのものであり、悲観すべき内容ではない。 よって、第70回菊花賞、セイクリットバレー及び3着のフォゲッタブルよりも、アドマイヤメジャーに高い評価を与えるべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、別路線組では、ブレイクランアウト(藤田)及びスリーロールス(浜中)に注目すべきである。ブレイクランアウトは、NHKマイルカップで1番人気に推されたように、G1でも通用する素質馬である。ブレイクランアウトは、春のG1でこそ能力を発揮できなかったが、朝日チャレンジカップで古馬相手に2着と復活を果たした。そのため、第70回菊花賞においても、古馬の重賞でも好走したブレイクランアウトにそれなりの高い評価を与えるべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、スリーロールスは、1000万下を勝ち上がったばかりの格下馬だが、前走の1000万下特別の勝ち方が非常に強かった。そのため、第70回菊花賞においても、スリーロールスを穴馬として注目すべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

以上のように、競馬理論の競馬予想は、第70回菊花賞に出走する有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第70回菊花賞の最終的な予想を決断する。競馬理論の競馬予想のファンの方は、第70回菊花賞の予想をお楽しみに。


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