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2012/07/02
予想屋マスター

出走日:2012年07月08日(日)
日本ダービー -G1- 東京競馬場/芝2400m 左
条件:サラブレッド系3歳牡馬・牝馬 賞金:2億円

2012年日本ダービー ヴィクトワールピサの2冠達成なるか?

今週のメインレースは、競馬の祭典の第77回日本ダービーである。第77回日本ダービーは、皐月賞馬ヴィクトワールピサが2冠を狙うが、別路線組もかなりレベルが高く、例年以上に豪華なメンバーが揃った。そこで、競馬理論の競馬予想は、第77回日本ダービーに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

クラシック第1弾の皐月賞組からは、1着のヴィクトワールピサ(岩田)、2着のヒルノダムール(藤田伸二)、3着のエイシンフラッシュ(内田博)、4着のローズキングダム(四位)、5着のアリゼオ(ウィリアムズ)、14着のトーセンアレス、15着のサンディエゴシチー(浜中)、16着のシャイン(和田)及び18着のハンソデバンド(蛯名)が第77回日本ダービーに出走する。ヴィクトワールピサの皐月賞の勝利は、2着のヒルノダムールに1馬身半もの差をつけており力が違うと見ることもできるが、無駄な距離を走らせなかった岩田騎手の好騎乗によるものと見ることもできる。よって、皐月賞よりも更にメンバーが強化する第77回日本ダービー、ヴィクトワールピサに高い評価を与えつつも、皐月賞の着差ほど絶対的な中心馬でないと考えるが妥当と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ヒルノダムール及びエイシンフラッシュは、皐月賞において、前潰れの展開に恵まれて好走した。ただし、ヒルノダムールは4コーナーでスムーズさを欠く不利、エイシンフラッシュは休み明けの不利を克服してのものであり、ヴィクトワールピサと着差ほど大きな差がないのも事実である。ただし、第77回日本ダービー、今の追い込みが届きにくい東京の馬場状態及び先行馬が少ないメンバー構成を考慮すると、ヒルノダムール及びエイシンフラッシュには押さえ程度の評価が妥当と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、2歳チャンピオンのローズキングダムは、朝日杯フューチュリティステークスの内容だけ走れば互角以上だが、今年に入っての成績が冴えない。特に、ローズキングダムの皐月賞の4着は、2着馬と着差こそ僅かだが、スムーズな競馬をしての結果と考えると、残念な内容であった。よって、第77回日本ダービー、2歳チャンピオンというだけでそれなりの人気になるローズキングダムに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、アリゼオの皐月賞の5着は、早め先頭と自ら勝ちに行ってのものであり、内容的には悪くない。よって、第77回日本ダービーにおいて、アリゼオが、マイペースの逃げを打つ又はインの3番手で追走する展開になれば、今の先行馬有利の東京競馬場の超高速馬場を生かして、好走してもおかしくないと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、トーセンアレス、サンディエゴシチー、シャイン及びハンソデバンドは皐月賞での見所のないレース内容を見る限り、第77回日本ダービーで好走する可能性は低い。

一方、3歳マイル王決定戦のNHKマイルカップ組からは、1着のダノンシャンティ(安藤勝)及び3着のリルダヴァル(福永祐)が第77回日本ダービーに出走する。ダノンシャンティのNHKマイルカップの勝利は、2着のダイワバーバリアンに1馬身半の差をつけ、且つ、1分31秒4の日本レコードで走ったものなので、力の違いを見せつけたものである。よって、第77回日本ダービーにおいても、距離が一気に800m伸びる点を考慮しても、ダノンシャンティに高い評価を与えるべきである。ただし、第77回日本ダービーは、先行馬が少ないので、NHKマイルのように最後方集団からレースを進めてしまうと、ダノンシャンティであっても脚を余してしまうと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、リルダヴァルは、NHKマイルカップ及び皐月賞の内容を見る限り、能力的に大きな差こそないものの、馬券圏内に入るまでは難しい。

一方、京都新聞杯組からは、1着のゲシュタルト(池添)、2着のコスモファントム(松岡)及び3着のレーヴドリアン(藤岡佑)が第77回日本ダービーに出走する。ゲシュタルトの京都新聞杯の勝利は、早め先頭の横綱競馬で2着に1馬身以上の差をつけての完勝だが、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれた感が強い。これは、ゲシュタルトが皐月賞で7着に敗れていることからも分かる。よって、ゲシュタルトだけでなく、コスモファントム及びレーヴドリアンを含む京都新聞杯組が、第77回日本ダービーで好走する可能性は低いと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、トライアルのプリンシパルステークス組からは、1着のルーラーシップ(四位)が第77回日本ダービーに出走する。ルーラーシップのプリンシパルステークスの勝利は、直線まで馬なりのまま4馬身差をつけており、能力の違いを見せつけた。しかしながら、プリンシパルステークスの勝利は、一線級不在の弱いメンバー構成に恵まれた感も否めず、更には、勝ち時計の1分59秒1も超高速馬場でのものであり、ルーラーシップに対する評価は非常に難しい。ただし、エアグルーヴの子という血統的な背景で実力以上に人気になるタイプであることを考慮すると、第77回日本ダービー、馬券の期待値を高めるという観点から、ルーラーシップを押さえ程度の評価にとどめるべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、もう一つのトライアルレースの青葉賞組からは、1着のペルーサ(横山典)及び2着のトゥザグローリーが第77回日本ダービーに出走する。トゥザグローリーの青葉賞の2着は、ペルーサに大きく離されており、第77回日本ダービーでペルーサを逆転する可能性は低い。よって、第77回日本ダービー、トゥザグローリーに、ペルーサが圧勝した時の2着争い候補程度の評価を与えれば十分と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ペルーサの青葉賞の勝利は、

ゴール前で抑える余裕を見せながらも、2着に4馬身差をつけており、圧巻の内容であった。ペルーサにとっての課題は、未対戦の一線級との比較だが、若葉ステークスにおいて、皐月賞2着のヒルノダムールを寄せ付けなかったことを考えると、皐月賞馬ヴィクトワールピサとならば互角以上である。よって、第77回日本ダービー、能力的にも底を見せていないペルーサに本命級のかなり高い評価を与えるべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

以上のように、競馬理論の競馬予想は、第77回日本ダービーに出走する有力各馬の能力を分析した。この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第77回日本ダービーの最終的な予想を決断する。競馬理論の競馬予想のファンの方は、第77回日本ダービーの予想をお楽しみに。


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