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2010/11/28
予想屋マスター
回顧録

ジャパンカップ -G1- 東京競馬場/ 芝2400m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:3億円

2010年ジャパンカップ ブエナビスタの降着で後味の悪い決着

第30回ジャパンカップは、 ブエナビスタ(スミヨン)の強さだけが 目立つ一戦となったが、 ブエナビスタの降着処分で、 ローズキングダム(武豊)の繰り上がり勝利となった。

第30回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果は、日本ダービーのレース結果の内容から、 スローペースでの上がりの競馬が得意な ローズキングダムにも高い評価を与えていた。

レース結果では、ローズキングダムは、 好位の馬込みの中で待機した。

そして、ローズキングダムは、直線に向くと、 鋭い差し脚を披露したが、 内からヴィクトワールピサ、 外からブエナビスタに挟まれてしまう不利を受けた。

しかしながら、ローズキングダムは、 不利にもひるまずにもう一度いい脚を使って、 ゴール寸前でヴィクトワールピサを交わして、 2位で入線した。

ローズキングダムの第30回ジャパンカップの勝利は、 ブエナビスタの降着によるものであり、 現時点でブエナビスタには力が及ばない事を 示す内容であった。

しかしながら一方で、ローズキングダムが、一番の勝負どころで挟まれる不利を克服してヴィクトワールピサをゴール寸前で交わした事自体には高い評価を与えるべきである。

よって、今後のG1戦線においても、 ローズキングダムに、ブエナビスタよりは下だが、 ブエナビスタ以外ならば上位の評価を与えるべき と第30回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果では判断している。

一方、単勝1.9倍と断然の一番人気で 第30回ジャパンカップに臨んだブエナビスタは、1位で入線したものの、2位に降着となってしまった。

ブエナビスタは、1コーナーで不利を受けてしまい、 いつもより後方からの競馬となってしまった。

そして、ブエナビスタは、 直線でスミヨン騎手に大外に持ち出されると、 一頭だけ次元の違う脚で追い込み、 第30回ジャパンカップを先頭でゴールした。

ブエナビスタの第30回ジャパンカップの2着は、降着になってしまったものの、スローペースで追い込みが届きにくい展開をまとめて差し切ったものであり、着差以上の強さを見せつけた。

よって、今後のG1戦線においても、ブエナビスタが中心であることは間違いない と第30回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果では判断している。

一方、第30回ジャパンカップでは、8番人気の伏兵ヴィクトワールピサ(ギュイヨン)が 3着に入った。

ヴィクトワールピサは、 ギュイヨン騎手騎乗ということもあり、 いつもより前となる2番手からレース結果を進めた。

そして、ヴィクトワールピサは、直線に入って早めに先頭に立ったが、 ブエナビスタ及びローズキングダムに交わされてしまい、3着に敗れてしまった。

ヴィクトワールピサの第30回ジャパンカップの3着は、上がりの競馬での切れ味負けと見ることもできるが、スローペースを2番手追走という絶好の展開に恵まれたものであり、レース結果の内容としてはジャパンカップ3着ほどの価値はないと見るほうが妥当である。

よって、今後のG1戦線、 第30回ジャパンカップの3着で 人気が上昇するようであれば、 馬券の期待値を高めるために、ヴィクトワールピサの評価を下げるべき と第30回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果では判断している。

一方、ジャガーメイル及びペルーサは、第30回ジャパンカップにおいて、スローペースを後方から追走する不利な展開でも直線で差のない位置まで追い込んでおり、レース結果の内容としては着順以上に価値がある。

よって、今後のG1戦線、ジャガーメイル及びペルーサに、 ヴィクトワールピサ以上の評価を与えるべき と第30回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果では判断している。

以上のように、第30回ジャパンカップは、 ブエナビスタの強さだけが目立つ一戦であったが、 降着処分となってしまい 後味の悪いレース結果となってしまった。

ブエナビスタは、降着処分で 第30回ジャパンカップ馬にこそなれなかったものの、 現役最強馬であることは示した。

よって、次走の有馬記念においても、 ブエナビスタが文句なしの中心になるはずなので、 第30回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果のファンの方は ブエナビスタの走りに大いに注目して頂きたい。


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