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2008年ジャパンカップ「第28回ジャパンカップ(JC)」

2008/11/30 UP
by 予想屋マスター
回顧録

ジャパンカップ -G1- 東京競馬場/ 芝2400m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:3億円

第28回ジャパンカップを制したのは、 メイショウサムソン(石橋守)、 ウオッカ(岩田)及びディープスカイ(四位)の 3世代のダービー馬ではなく、 9番人気のスクリーンヒーロー(デムーロ)であった。

第28回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果は、アルゼンチン共和国杯を制した勢い 及びデムーロ騎手が騎乗する点は評価しつつも、 アルゼンチン共和国杯の勝利は、 52キロの軽ハンデと先行集団から離れた 5番手を追走する絶好の展開に恵まれたものと判断し、 スクリーンヒーローを無印評価としてしまった。

レース結果では、スクリーンヒーローは、 スローペースの5番手の外目を追走した。

そして、スクリーンヒーローは、 直線でデムーロ騎手に追い出されると、 坂の途中で早くも先頭に立って、 最後はディープスカイの追撃をしのぎきって、 第28回ジャパンカップを制覇した。

スクリーンヒーローの第28回ジャパンカップの勝利は、超スローペースによる低レベルな時計での結果(5Rの500万下でも2分25秒9の馬場でジャパンカップは2分25秒5)、最終週ということもあり直線は外が伸びる馬場、及び追えるデムーロ騎手による騎乗に恵まれたものであり、レース結果の内容的な価値は高くない。

競馬は、 第28回ジャパンカップのように 超スローペースとなってしまうと、 どの馬でも走れる時計での結果となってしまい、 スクリーンヒーローのような 力の足りない馬でも好走してしまうことがある。

よって、 第28回ジャパンカップの勝利だけで人気となる スクリーンヒーローには、 次走以降であまり高い評価を与えるべきではない と第28回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果では判断している。

一方、 一番人気の今年のダービー馬ディープスカイ(四位)は、 追い込み届かず2着に敗れてしまった。

レース結果では、ディープスカイは、 中段よりやや後方の外目からレース結果を進めて、 直線に向くと大外から自慢の末脚を発揮したが、 スクリーンヒーローを捕らえることができず、 2着に敗れてしまった。

ディープスカイの第28回ジャパンカップの2着は、超スローペースの前残りの展開を後方から追い込んで掲示板を唯一確保しており、レース結果の内容的には勝ったスクリーンヒーローを上回る。

よって、有馬記念を回避し 来年に備える3歳世代最強馬ディープスカイには、 来年のG1戦線においても高い評価を与えるべき と第28回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果では判断している。

一方、歴史に残る名勝負で天皇賞を制して 第28回ジャパンカップに臨んだウオッカは 3着に敗れてしまった。

ウオッカは、 抜群のスタートを切ると逃げを打つかのような勢いで 1コーナーを迎えたが、 ネヴァブション(横山典)にハナを譲り、 3番手のインに控えた。

しかしながら、ウオッカは、 このネヴァブションに並ばれた時に折り合いを欠いてしまい、 終始行きたがる素振りを見せながらレース結果を進めてしまった。

その結果、ウオッカは、 直線で岩田騎手に追い出されても、 思ったほどの伸び脚を発揮できずに、 3着争いを制するのが精一杯であった。

ウオッカの第28回ジャパンカップの3着は、折り合いを欠いてしまってのものであり、力負けではない。

よって、ウオッカは、 折り合いさえつけば、2400mの距離であっても、 牡馬の一線級相手でも通用する (ダービー馬だから当然だが・・・)。

そこで、第28回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果は、 次走以降においても、ウオッカに高い評価を 与え続けるべきと判断している。

一方、去年の有馬記念馬マツリダゴッホは、 4着であった。

レース結果では、マツリダゴッホは、 3番手の外目を追走し、 直線で一旦は先頭に立ったものの、 内からスクリーンヒーロー及びディープスカイに、 外からウオッカに差されてしまい、 4着に敗れてしまった。

マツリダゴッホの第28回ジャパンカップの4着は、超スローペースを3番手の外目を追走する絶好の展開に恵まれてのものであり、レース結果の内容的な価値は高くないが、実績のない東京コースで好走したこと自体は評価に値する。

よって、 得意な舞台の中山2500mで行われる 有馬記念、 マツリダゴッホに高い評価を与えるのは当然 と第28回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果では判断している。

以上のように、 第28回ジャパンカップは、 伏兵のスクリーンヒーローの勝利という結果で幕を閉じた。

しかしながら、 スクリーンヒーローの勝利はすべての面で 恵まれた感が強く、 レース結果の内容的にはディープスカイに高い評価を 与えるべきである。

よって、第28回ジャパンカップ(JC)の競馬理論の結果野ファンの方は、 来年以降のG1戦線、 スクリーンヒーローよりもディープスカイに 注目して欲しい。


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