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2007年アイビスSD「第7回アイビスサマーダッシュ」

2007/07/15 UP
by 予想屋マスター
回顧録

アイビスSD -G3- 新潟競馬場/直線芝1000m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:3800万

第7回アイビスサマーダッシュは、13番人気のサンアディユ(村田)が勝利を収めるという波乱の結果となった。

サンアディユは、ダート戦を3連勝でオープンクラスまで昇級したが、その後のオープンクラスの競馬では、逃げる自分の競馬が出来ずに惨敗していた。

そのため、サンアディユは、オープンではスピード不足であると競馬理論では判断していた。ましてや、サンアディユにとっては、初の芝戦ということもあり、第7回アイビスサマーダッシュが行われる前に、サンアディユを馬券の対象として評価するのは非常に難しく、競馬理論は、サンアディユを無印評価としてしまった。

アイビスサマーダッシでは、サンアディユは、やや出負け気味のスタートから中段を進んだ。そして、追いどおしの村田騎手の手綱に応え、サンアディユは、ラスト1ハロンから豪快な伸び脚を見せて、先行して粘り込む馬を内からまとめて交わして、先頭でゴールした。

快速自慢の馬が揃った第7回アイビスサマーダッシュを制したサンアディユのレース内容には、高い評価を与えるべきであろう。なお、サンアディユの第7回アイビスサマーダッシュの勝利は、芝の適性が高かったことによるものである可能性が高い。

よって、アイビスサマーダッシュの競馬理論として、今後の芝の短距離戦線において、サンアディユに注目すべきと結果として判断している。

但し、サンアディユは、ダート戦で逃げなければ競馬にならなかったように、芝戦でもコーナーを回る普通のコース(新潟の直線1000mの競馬以外)の場合には逃げなければ競馬にならない可能性もあり得る。

なぜなら、コーナーを回るコースでは、サンアディユは、オープンクラスで逃げを打つには激しい先行争いで無理に脚を使ってしまうし、逆に抑える競馬をすれば馬群に包まれてしまい能力を発揮できないからである。

つまり、サンアディユは、マイペースでスピードを発揮できる新潟の直線競馬ならば能力を発揮できるが、それ以外のコースでは第7回アイビスサマーダッシュのような強さを発揮できない可能性があり得るとレース結果を振り返る次第だ。

アイビスサマーダッシュのレース結果を見る限り、サンアディユにとっては、次走の北九州記念が芝適性をはかる意味での試金石の一戦となると競馬理論では判断している。第7回アイビスサマーダッシュの2着には、ナカヤマパラダイスが入った。

ナカヤマパラダイスは、サンアディユと同様にやや出負け気味のスタートから中段を進んだ。その後、内枠の馬が外ラチ沿いに殺到することによって、ナカヤマパラダイスは、馬群に包まれてしまい、仕掛けがワンテンポ遅れてしまったが、立て直されると馬群を割って追い込み、2着を確保する結果となった。

ナカヤマパラダイスは、CBC賞に続き、2戦連続して重賞2着となったが、いずれの重賞でも内容的には勝ち馬を上回る結果だ。

そのため、ナカヤマパラダイスが、重賞制覇する日は近いだろう。よって、今後の短距離重賞において、ナカヤマパラダイスには常に高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

第7回アイビスサマーダッシュの3着には、内から先行したクーヴェルチュール(後藤)が粘り込んだ結果となった。

クーヴェルチュールは、51キロの斤量に恵まれたのは確かだが、先行した殆どの馬が崩れる展開にもかかわらず3着に粘り込んでおり、内容的には高い評価を与えることができる。

よって、競馬理論は、アイビスサマーダッシュのレース前にあまり高い評価を与えていなかったクーヴェルチュールの評価を結果として見直そうと考えている。 アイビスサマーダッシュの去年の覇者で競馬理論の本命馬のサチノスイーティーは、5着に敗れてしまった。

アイビスサマーダッシュでサチノスイーティーは、何の不利もなく競馬を進めたにもかかわらず、ゴール前で止まってしまったことから、力負けと判断せざるを得ない。

去年のアイビスサマーダッシュの覇者のサチノスイーティーの敗戦を見る限り、今年の第7回アイビスサマーダッシュは、去年の第5回アイビスサマーダッシュよりもレベルが高かったのだろう。

よって、第7回アイビスサマーダッシュで好走した馬は、サマースプリントシリーズの今後のレースでも大いに注目すべきと競馬理論では判断している。

以上のように、第7回アイビスサマーダッシュは、初芝で人気薄だったサンアディユの勝利という結果で幕を閉じた。サンアディユは、新潟1000mが向いたのかそれとも単純に芝コースが向いたのかを次走以降で結果を判断する必要がある。

ただし、第7回アイビスサマーダッシュは、好メンバーが揃っており、レベルの高い一戦であったことは忘れてはならない。

よって、第7回アイビスサマーダッシュのレースで好走した馬には、結果として次走以降も高い評価を与える必要がある。

特に、前が塞がる不利がありながら2着に好走したナカヤマパラダイスは、サマースプリントシリーズのチャンピオンを狙えるだけの能力を秘めていると競馬理論では判断している。


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