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2012/07/02
予想屋マスター

出走日:2012年07月08日(日)
フローラステークス - G2- 東京競馬場/芝2000m 左
条件:サラブレッド系3歳牝馬 賞金:5000万円

2012年フローラステークス アパパネへの挑戦権を手にするのはどの馬か?

今週のメインレースは、オークストライアルの第45回フローラステークスである。
今年の牝馬クラシック戦線は、桜花賞馬アパパネが頭一つ抜け出したが、2400mの距離が舞台となるオークスならば他馬にも付け入る隙はある。
そのため、第45回フローラステークスもオークスを占う意味で重要なレースとなりそうである。
そこで、競馬理論は、第45回フローラステークスに出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析する。

フラワーカップ組からは、3着のサンテミリオン(横山典)、4着のベストクルーズ、6着のディアアレトゥーサ(田中勝)、8着のニーマルオトメ、9着のイイデサンドラ及び11着のメジロムーアが第45回フローラステークスに出走する。
サンテミリオンは、断然1番人気で臨んだフラワーカップにおいて、中団の馬込みの中からレースを進めたが、直線ではいつものような脚を使えず、3着が精一杯であった。
サンテミリオンのフラワーカップの3着は、スローペースの前残りの展開で脚を余しただけで悲観すべき内容ではないが、断然1番人気の馬がするレース内容でもなかった。
そもそも、サンテミリオンは、新馬戦及び若竹賞の2連勝が評価されて、フラワーカップで一番人気に推されたが、2連勝の内容は、いずれもスローの2番手という絶好の展開に恵まれたものであり、人気になりすぎだったと見るのが妥当である。
よって、第45回フローラステークスにおいても、サンテミリオンが過剰に人気になるようであれば、疑ってみるのも一つの手である。
ただし、内枠有利の府中2000mが舞台となる第45回フローラステークス、先行力のあるサンテミリオンが内枠を引いた場合には人気でも高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、ベストクルーズのフラワーカップの4着は、終始外を回らされてのものであって、サンテミリオンとの着差を考慮すると、レース内容的にはサンテミリオンと互角である。
また、ベストクルーズは、阪神ジュベナイルフィリーズにおいて、出遅れながらもアパパネの3着に好走しており、能力的には一線級と大きな差はない。
よって、第45回フローラステークス、ベストクルーズにも高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、ディアアレトゥーサのフラワーカップの6着は、先行馬有利な展開及び外が伸びない馬場状態でサンテミリオンと0秒1差まで追い込んでおり、レース内容的にはサンテミリオン以上と見ることもできる。
また、前走のミモザ賞でクビ差の競馬をしたモーニングフェイスが次走の忘れな草賞を制していることからも、ディアアレトゥーサの評価を上げなければならない。
よって、第45回フローラステークス、ディアアレトゥーサがサンテミリオン及びベストクルーズを逆転してもおかしくないと競馬理論では判断している。

一方、ニーマルオトメ、イイデサンドラ及びメジロムーアは、フラワーカップのレース内容に見所がなかったので、第45回フローラステークスでサンテミリオン、ベストクルーズ及びディアアレトゥーサに先着する可能性は低い。

なお、フラワーカップは、勝ち馬のオウケンサクラが桜花賞で2着に好走していることからも分かるように、レースのレベルは高かった。
よって、第45回フローラステークス、フラワーカップ組に注目すべきである。

一方、君子蘭賞からは、1着のアマファソン(鮫島)、2着のフラムドール(国分恭)、5着のディミータ(蛯名)が第45回フローラステークスに出走する。
アマファンソンの君子蘭賞の勝利は、500万下特別にしてはレベルの高いメンバーをまとめて差し切ったものであり、レース内容的には悪くないが、展開が嵌った感があることも確かである。
よって、第45回フローラステークス、開幕週の馬場ということを考慮すると、追い込み一手のアマファンソンに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論では判断している。

一方、フラムドールの君子蘭賞の2着は、早め先頭の横綱競馬でのものであって、クビ差の着差をも考慮すると、レース内容的にはアマファンソンと互角以上である。
よって、第45回フローラステークス、追い込み馬のアマファンソンならば、先行力のあるフラムドールに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

なお、ディミータは、君子蘭賞の見所のない内容を見る限り、第45回フローラステークスで通用する可能性は低い。

一方、別路線組では、ブルーミングアレー及びアグネスワルツが人気になりそうである。
ブルーミングアレーは、クイーンカップでこそ5着に敗れてしまったが、それ以前には皐月賞3着馬のエイシンフラッシュや桜花賞馬アパパネと差のない競馬をした実績がある。
よって、一線級不在の第45回フローラステークス、ブルーミングアレーの巻き返しがあっても何ら不思議はないと競馬理論では判断している。

一方、アグネスワルツは、2連勝の内容が抜群なので、休み明けでも体調さえ万全ならば、好走必死である。
更に、第45回フローラステークスは、イン有利が予想される東京競馬場の開幕週に行われるので、アグネスワルツにとっては馬場状態も有利に働きそうである。
よって、第45回フローラステークス、休み明けといえども、アグネスワルツに高い評価を与えるべきである。
なお、アグネスワルツは、これまでのレースで底を見せていないので、レース内容次第では本番のオークスでも有力候補になりうると競馬理論では判断している。

他には、マイネアロマに注目すべきである。
マイネアロマは、アネモネステークスにおいて、3コーナー過ぎから捲る早仕掛けの競馬で大きく負けておらず、上手く脚をためられれば通用可能と競馬理論では判断している。

以上のように、競馬理論は、第45回フローラステークスに出走する有力各馬の能力を分析した。
この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第45回フローラステークスの最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第45回フローラステークスの予想をお楽しみに。


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