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2014/03/20
予想屋マスター
回顧録

フィリーズR -G2- 阪神競馬場/芝1400m 右
条件:サラブレッド系3歳牝馬 賞金:5000万円

2014年フィリーズR ベルカントが内から突き抜けて快勝

第48回フィリーズレビューは、2番人気のベルカント(武豊)が勝利を収めた結果、13番人気のニホンピロアンバー(秋山真一郎)が2着に粘り込み、大波乱の決着となった。

競馬理論の競馬予想では、イン有利の馬場を最大限に生かせる1枠を引いたことからベルカントに対抗評価を与えていた。
ベルカントは、レースで強引にでも逃げを打とうとしてきたニホンピロアンバーを行かせて、好位のインからレースを進めた。

そして、ベルカントは、直線に向くと最内を突いて突き抜け、第48回フィリーズレビューを制覇した。

第48回フィリーズレビュー1着というベルカントの結果は、2着に1馬身以上の差をつけたことは立派だが、イン有利の馬場を最大限に生かしたものであり、着差ほど圧倒的な強さでもない。

よって、本番の桜花賞の競馬予想においては、ベルカントが好走するためには展開などかなりの助けが必要と判断すべきである。

一方、第48回フィリーズレビューでは13番人気のニホンピロアンバーが2着に粘り込んで波乱を演出した。
ニホンピロアンバーは、気合いをつけてハナに立つと、その後は他馬に無理矢理競り込まれることもなく、マイペースで逃げを打てた。

そして、ニホンピロアンバーは、直線に向くと、内からベルカントに差されてしまったが、そこから外の馬に交わされずにしぶとく粘り、2着を確保した。

第48回フィリーズレビュー2着というニホンピロアンバーの結果は、イン有利の馬場において楽に逃げる展開に恵まれたものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。

よって、本番の桜花賞の競馬予想においては、ニホンピロアンバーに高い評価を与えることは不要である。

一方、第48回フィリーズレビューで1番人気に推されたホウライアキコ(和田竜二)は5着に敗れてしまった。

競馬理論の競馬予想では、小倉2歳ステークス及びデイリー杯2歳ステークスの内容から、1400m戦ではスピードが違うと判断し、ホウライアキコを本命に予想してしまった。

その結果レースでホウライアキコは、好位の馬群の中を追走し、抜群の手応えのまま直線に向いたが、外からエスメラルディーナ(E.ペドロサ)にフタをされてしまった。

そこから、ホウライアキコは、外に持ち出されると、盛り返していい脚を使ったものの、5着止まりであった。

第48回フィリーズレビュー5着というホウライアキコの結果は、直線で前が壁になる不利を受けてのものであり、度外視可能である。

よって、次走の桜花賞の競馬予想においては、ホウライアキコに第48回フィリーズレビュー組で最も高い評価を与えるべきである。
ただし、桜花賞において、ホウライアキコが別路線組と互角の競馬をするためには先行馬有利の展開などに恵まれる必要がある。

以上のように、第48回フィリーズレビューは、ホウライアキコが不利を受けて敗れてしまったこともあり大波乱の決着となった。

なお、第48回フィリーズレビューは、別路線組よりも若干低レベルな感が否めないので、桜花賞に直結する可能性は低そうである。

競馬理論のファンの方は、このことを頭に入れて、牝馬クラシック第一弾の桜花賞の予想をして頂きたい。


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