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2014年 フェブラリーステークス 『コパノリッキーが大波乱を演出』

レース回顧録

出走日:2014年2月23日
優勝馬: コパノリッキー 優勝騎手: 田辺裕信

第31回フェブラリーステークスは、単勝272.1倍で16頭立て16番人気のコパノリッキー(田辺裕信)が勝利し、大波乱の決着となった。

競馬理論の競馬予想では、兵庫チャンピオンシップにおいてベストウォーリアを6馬身千切っていた実績を評価し、先行馬不在のメンバー構成も考慮していたものの、近2走があまりに負け過ぎていたため、コパノリッキーに高い評価を与えることはできなかった。

レースでは、コパノリッキーは、逃げるエーシントップをピッタリとマークする2番手を進み、直線に向くと早めに先頭に立ってそのまま押し切り、第31回フェブラリーステークスを制覇した。

コパノリッキーの第31回フェブラリーステークスの勝利という結果は、気分よく自分のペースで走れれば強いことを証明したものの、前日の3歳限定のヒヤシンスステークス(行ったきりの競馬)の1000m通過ラップよりも1秒も遅い超スローペースの展開に恵まれたものでもある。

よって、今後のダート戦線においては、コパノリッキーにそれなりの高い評価は必要だが、第31回フェブラリーステークス馬というだけで絶対視は禁物である。

一方、第31回フェブラリーステークスで競馬理論が本命に予想したホッコータルマエ(幸英明)は2着に敗れてしまった。

競馬理論の競馬予想では、地方競馬の深いダートの方が能力を発揮できる点は考慮しつつも、先行馬不在のメンバー構成で好位を追走できる点を重視し、ホッコータルマエを本命に予想した。

ホッコータルマエは、先行集団の外目からレースを進め、抜群の手応えのまま直線に向いたが、内で粘るコパノリッキーに二の脚を使われてしまい、2着止まりであった。

ホッコータルマエの第31回フェブラリーステークスの2着という結果は、超スローペースでコパノリッキーを捕えられなかっただけだが、地方競馬の深いダートの時ほど圧倒的なパフォーマンスを発揮できていないことも確かである。

よって、第31回フェブラリーステークス以降のダート戦線の競馬予想においては、ホッコータルマエに、地方交流重賞では絶対的な評価を与えても良いが、中央場所の重賞では多少割り引くべきである。

一方、第31回フェブラリーステークスで1番人気に推されたベルシャザール(C.デムーロ)は3着に敗れてしまった。ベルシャザールは、スタート後の芝の部分で行き脚がつかず、中団よりやや後方からのレースとなってしまった。
そして、ベルシャザールは、直線で外から上がりナンバーワンタイの脚で追い込んだものの、前も止まらず、3着を確保するのが精一杯であった。

ベルシャザールの第31回フェブラリーステークスの3着という結果は、スローペースの前残りの展開で脚を余してのものであり、負けて強しの内容であった。

よって、第31回フェブラリーステークス以降のダート戦線においては、ベルシャザールに高い評価を与えて当然である。
特に、中央場所でのG1戦線においては、ベルシャザールにホッコータルマエと互角の評価を与えるべきである。

以上のように、第31回フェブラリーステークスは、ビリ人気のコパノリッキーの勝利で大波乱の決着となった。
ただし、第31回フェブラリーステークスは、超スローペースがレース結果に大きな影響を与えたことを忘れてはならない。

競馬理論のファンの方は、このことを頭に入れて、第31回フェブラリーステークスに出走した各馬に次走以降の評価を下して頂きたい。

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