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2011/02/20
予想屋マスター
回顧録

フェブラリーステークス -G1- 東京競馬場/ダート1600m 左
条件:サラブレッド系4歳以上 賞金:9400万円

2011年フェブラリーステークス トランセンドがG1を連覇

第28回フェブラリーステークスの結果は、トランセンド(藤田伸二)のG1連覇で幕を閉じた。

競馬理論は、ジャパンカップダートを制した逃げ脚に高い評価を与えていたが、船橋の日本テレビ盃でフリオーソ(M・デムーロ)に競り潰されている点を考慮し、トランセンドを本命にはできなかった。

レースでは、トランセンドは、フリオーソが出遅れてしまったこともあり、スンナリとハナに立てた。

そして、トランセンドは、道中でマチカネニホンバレに競りかけられているようにも見えたが、実際には1000m通過60秒1のマイペースで逃げており、直線に向くとマチカネニホンバレを突き放し、更にはフリオーソの追い込みを退け、第28回フェブラリーステークスの結果を制覇した。

トランセンドの第28回フェブラリーステークスの結果の勝利は、1番人気で他馬にマークされながらも逃げ切ったものであり、第28回フェブラリーステークスの結果のメンバーでは力が違うことを示した。

よって、今後のダート戦線においても、トランセンドには高い評価を与えるべきである。

しかしながら一方で、トランセンドの第28回フェブラリーステークスの結果の勝利は、フリオーソの出遅れが影響した1000m通過60秒1のスローペースで逃げる展開に恵まれたと見ることもできる。

更には、トランセンドの第28回フェブラリーステークスの結果の勝利は、去年のフェブラリーステークス馬エスポワールシチーや東京大賞典馬スマートファルコンなどの強力な先行馬が不在のメンバー構成に助けられたものでもある。

よって、トランセンドがエスポワールシチー及びスマートファルコンと同じ逃げ脚質であることを考慮すると、この2頭が出走したレースでは、トランセンドを過信すべきでないと競馬理論では判断している。

一方、去年の地方競馬の年度代表馬のフリオーソは、2着止まりであった。

競馬理論は、日本テレビ盃での対戦成績を素直に評価し、トランセンドよりもフリオーソに高い評価を与えていた。

レースでは、フリオーソは、スタートの芝で行き脚がつかず、後方からの競馬となってしまい、万事休すのようにも思えた。

しかしながら、フリオーソは、直線でデムーロ騎手に大外に持ち出されると、残り1ハロンで強烈な差し脚を披露して、2着を確保した。

フリオーソの第28回フェブラリーステークスの結果の2着は、芝で行き脚がつかず絶望的な位置から追い込んでのものであり、統一G1で5勝の底力を見せつけた。

よって、今後のダートG1戦線、G1を連勝中のトランセンドよりも、地方最強馬のフリオーソに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、第28回フェブラリーステークスの結果では、4番人気のバーディバーディ(池添)が3着に入った。

バーディバーディは、好位の馬込みの中からレースを進め、直線で外に持ち出されると、逃げ粘るトランセンドを捉えるような脚で一旦は伸びたが、残り100mくらいで脚が止まってしまい、3着止まりであった。

バーディバーディの第28回フェブラリーステークスの結果の3着は、上位2頭にこそ力負けであったが、見せ場十分の内容であった。

よって、今後のダートの重賞戦線においても、メンバー次第でバーディバーディが好走してもおかしくないと競馬理論では判断している。

以上のように、第28回フェブラリーステークスの結果は、トランセンドの逃げ切りによるG1連覇で幕を閉じた。

しかしながら、レース内容としては、マイペースで逃げ切ったトランセンドよりも、芝で行き脚がつかずに後方から追い込んだフリオーソが上である。

よって、今後のG1戦線、フリオーソにトランセンド以上の評価を与えるべきである。

なお、第28回フェブラリーステークスの結果は、エスポワールシチー及びスマートファルコンなどが不在だったように、中央場所のG1にしては寂しいメンバー構成であった事は否めない。

よって、第28回フェブラリーステークスの結果の内容を評価するときには、強い先行馬2頭が不在だったことを考慮すべきと競馬理論では判断している。


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