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2017年エプソムカップ「ダッシングブレイズが悲願の重賞制覇」

2017/06/15 UP
by 予想屋マスター
回顧録

エプソムカップ -G3- 東京競馬場/芝1800m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:4100万円

エプソムカップ(2017年)は、5番人気のダッシングブレイズ(浜中俊)が勝利をおさめ、悲願の重賞タイトルを手に入れた。
競馬理論の競馬予想では、重賞で2度も1番人気に押されている素質を評価しつつも、人気先行タイプなので、ダッシングブレイズを本命にすることはできなかった。
レースでは、ダッシングブレイズは、スタートを決めたこともあり、いつもより前目となる3番手集団の内目を追走した。
そして、ダッシングブレイズは、先行2頭が馬場の真ん中に持ち出された中で、その内を突いて突き抜け、エプソムカップ(2017年)を制覇した。
ダッシングブレイズのエプソムカップ(2017年)の勝利という結果は、重賞ならばいつでも勝てる能力を改めて示したものだが、先行馬が馬場の外目に持ち出されることによって差し・追い込み勢が更に外に持ち出さざるを得ず、差しが届きにくくなっている展開を好位から内目に潜り込ませた浜中俊騎手の好騎乗によるものでもある。
よって、今後の重賞戦線の競馬予想においては、ダッシングブレイズに常に注意を払うべきだが、エプソムカップ(2017年)の勝利だけで過剰に人気になるようであれば過大評価は禁物である。

一方、エプソムカップ(2017年)で1番人気に推されたアストラエンブレム(デムーロ)はダッシングブレイズに半馬身差だけ届かず2着止まりであった。
アストラエンブレムは、3番手の外目を追走し、直線に向いても馬なりの手応えだったが、デムーロ騎手に追われるとジリジリとしか伸びず2着を確保するのが精一杯であった。
アストラエンブレムのエプソムカップ(2017年)の2着という結果は、内外のコース取りの差の分だけ届かなかったとみることもできるが、スローの前残りの展開を考えると、少し残念な内容でもあった。
よって、今後の重賞戦線の競馬予想においては、アストラエンブレムが勝ち切るにはメンバーや展開の助けが必要と判断すべきである。

一方、エプソムカップ(2017年)では6番人気のマイネルハニー(柴田大知)が3着に逃げ粘った。
マイネルハニーは、同馬主のマイネルミラノが無理に行こうとしなかったこともあり、楽に逃げを打つことができた。
そして、マイネルハニーは、直線で荒れていない馬場の真ん中に持ち出されると、しぶとく粘り込んだが、ゴール寸前で上位2頭に差されてしまい、3着止まりであった。
マイネルハニーのエプソムカップ(2017年)の3着という結果は、差しが届きにくい展開での楽逃げに恵まれたものである。
よって、エプソムカップ(2017年)以降の重賞戦線においては、マイネルハニーが好走するためには再度楽に先行する展開に恵まれる必要がある。

以上のように、エプソムカップ(2017年)は、ダッシングブレイズの悲願の重賞制覇で幕を閉じた。
ただし、エプソムカップ(2017年)は、先行馬が上位を独占する展開が結果に大きな影響を与えており、展開次第では大きく着順が入れ替わりそうである。
競馬理論のファンの方は、このことを頭に入れて、次走以降のエプソムカップ(2017年)組に評価を下して頂きたい。


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