14年連続プラス収支、リピーター8割の定員制競馬予想
ゲスト様(無料会員登録ログイン
予想屋マスターの誰も教えてくれない競馬理論
TOP > 競馬予想コラム > エプソムカップ > ディサイファが悲願の重賞制覇
2014/06/19
予想屋マスター
回顧録

エプソムカップ -G3- 東京競馬場/芝1800m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:4100万円

2014年エプソムカップ ディサイファが悲願の重賞制覇

第31回エプソムカップは、1番人気のマジェスティハーツ(横山典弘)が7着に敗れ、中波乱の決着となった。

その波乱の第31回エプソムカップを制したのは、2番人気のディサイファ(四位洋文)であった。

競馬理論の競馬予想では、重賞レースやオープン特別では勝ちきれていないが、終始外を回る展開において強い内容を繰り返していたディサイファを評価し、今回のエプソムカップでは1枠を引いていたため、ロスの少ない競馬をするであろう点からディサイファを本命に予想した。

レース中、ディサイファは中団のインを追走した。そして直線で前がバラけると、逃げ粘るマイネルラクリマを力強い伸び脚で差し切って、第31回エプソムカップを制覇した。

第31回エプソムカップにおけるディサイファの勝利という結果は、内枠でロスのない競馬に恵まれたものではあったが、スローペースをきっちりと差しきっていたため、レース内容としても悪くない内容であった。

このことから、第31回エプソムカップ以降の重賞戦線の競馬予想においても、相手なりに崩れないディサイファにそれ相応の高い評価を与えるべきであると判断できる。

その一方で、第31回エプソムカップの2着にはマイネルラクリマ(川田将雅)が粘り込んだ。

競馬理論の競馬予想では、58キロの斤量であってもディサイファに先着した福島記念の内容から、マイネルラクリマにも高い評価を与えていた。

レース中、マイネルラクリマは好スタートを切ると、パドトロワを行かせて2番手からレースを進めた。

そして、マイネルラクリマは直線に向いて早めに先頭に立つと、外から迫ってきたタマモベストプレイを突き放して勝利を収めたようにも見えたが、内からディサイファの強襲にあってしまったため、2着に敗れてしまった。

第31回エプソムカップにおけるマイネルラクリマの2着という結果は、香港からの遠征帰りでディサイファより1キロ重い57キロの斤量であったことを考慮すると、レース内容としてはディサイファと互角である。

すなわち、第31回エプソムカップ以降の重賞戦線の競馬予想においては、器用な先行力をもっているマイネルラクリマが展開の助け次第でディサイファを逆転してもおかしくないと判断すべきである。

そして、第31回エプソムカップでは8番人気のダークシャドウ(戸崎圭太)が3着に入った。

競馬理論の競馬予想では、G1戦線でも好走を繰り返してきた実績とロスのない競馬が可能な内枠を評価したため、ダークシャドウにも高い評価を与えていた。

レース中、ダークシャドウはディサイファと並ぶ位置から競馬を進めた。そして直線に向いた後は、前が何度も壁になってしまい、仕掛けが遅れてしまったため、3着止まりであった。

第31回エプソムカップにおけるダークシャドウの3着という結果は、59キロの斤量で前が壁になる不利を受けたが、それを克服したため、復調をうかがわせる好内容であった。

つまり、第31回エプソムカップ以降の重賞戦線の競馬予想においては、ダークシャドウの巻き返しにも十分注意を払うべきである。

以上のように、第31回エプソムカップはディサイファの悲願の重賞制覇で幕を閉じた。

しかし、第31回エプソムカップの結果はインが有利な馬場状態の影響を受けたことも確かなため、展開や条件次第では着順が大きく入れ替わりそうである。

競馬理論のファンの方は、混戦の夏競馬の予想もお楽しみに。


もうムダ馬券を買うことは やめにしませんか?>>