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2014年チャンピオンズカップ「ホッコータルマエが去年の雪辱を果たす」

2014/12/11 UP
by 予想屋マスター
回顧録

チャンピオンズカップ -G1- 中京競馬場/ダート1800m 左
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:1億
第15回チャンピオンズカップは、2番人気だったホッコータルマエが勝利をおさめて、悲願のJRA・G1制覇を達成したレースだった。 競馬理論の競馬予想では、休み前のダート戦線では常にナンバーワンの能力を示していたホッコータルマエを叩き2走目で一変濃厚と判断した結果、本命に予想していた。 レース中、ホッコータルマエは、逃げるクリノスターオーをピッタリとマークする2番手から競馬を進めていた。 そして、ホッコータルマエは、直線で早めにクリノスターオーを交わして先頭に立つと、その後ナムラビクターの追撃を凌ぎ切って、第15回チャンピオンズカップを制覇した。 第15回チャンピオンズカップでのホッコータルマエの勝利という結果については、スローペースを先行して押し切るレース展開に恵まれたともいえるが、着差以上に余裕があり、ダートではナンバーワンの能力を改めて示したといえる。 つまり、第15回チャンピオンズカップ以降のG1戦線の競馬予想においても、ホッコータルマエには常に本命級の高い評価を与えて当然であろう。 一方で、第15回チャンピオンズカップでは8番人気のナムラビクター(小牧太)が2着に入ったレースだった。 ナムラビクターは、先行集団の馬群の中を進み、直線でホッコータルマエの外に持ち出されてしまい、一完歩ずつ差を詰めたが、それでも捕えることはできず、結果として2着止まりであった。 第15回チャンピオンズカップでのナムラビクターの2着という結果については、 スローペースで差しが届かないレース展開を生かした形であるが、ホッコータルマエに迫ったことは立派であるとみている。 このことから、第15回チャンピオンズカップ以降のダート重賞戦線の競馬予想において、レース展開次第によっては、ナムラビクターは一線級相手でも通用することが可能と判断すべきであろう。 また、第15回チャンピオンズカップで3番人気に推されていたローマンレジェンドは3着に敗れてしまった。 ローマンレジェンドは、5~6番手集団の外目を追走していたが、3コーナーあたりで早めに先頭に並びかけて、そのまま押し切りを狙ったが、ホッコータルマエに突き放されてしまって、3着止まりであった。 第15回チャンピオンズカップでのローマンレジェンドの3着という結果については、自ら勝ちに行った形であるが、スローペースなレース展開を考慮すると、上位2頭には力負けであったとみている。 すなわち、第15回チャンピオンズカップ以降のダート重賞戦線の競馬予想において、ローマンレジェンドがホッコータルマエを逆転するためには、レース展開など相当の助けが必要と判断した方がよいであろう。 以上のように、第15回チャンピオンズカップは、ホッコータルマエの底力を見せつけるレースとなった。 競馬理論のファンの方は、ホッコータルマエの今後の走りにも大いに期待して頂きたい。

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