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【 セントウルステークス2017予想】ファインニードルが1番人気にこたえて重賞初制覇

2017/09/14
出走日:2017年09月17日(日)
セントウルステークス(G2)/阪神競馬場(2021年 中京競馬場)/芝1200m/右/条件:サラブレッド系3歳以上/賞金:5500万円

セントウルステークス(2017年)は、1番人気に推されたファインニードル(デムーロ)の勝利で幕を閉じた。
競馬理論の競馬予想では、不利がなければ際どかったように見えた北九州記念のレース内容からファインニードルに高い評価を与えていたものの、デムーロ騎手で過剰に人気になることから、本命にすることはできなかった。
レースでは、ファインニードルは、フィドゥーシアを行かせて、インの3番手を確保した。
そして、ファインニードルは、残り1ハロンで先頭に立つとそのまま押し切って、セントウルステークス(2017年)を制覇した。
ファインニードルのセントウルステークス(2017年)の勝利という結果は、開幕週の馬場で絶好となるインの3番手を走らせたデムーロ騎手の好騎乗によるものであり、1馬身強の着差ほど他馬と能力差があったわけではない。
よって、スプリンターズステークスの競馬予想においては、ファインニードルにある程度の高い評価は必要だが、セントウルステークス(2017年)の着差だけで絶対視までは禁物である。

セントウルステークス(2017年)では、6番人気のラインミーティア(西田)が2着に入った。
ラインミーティアは、中団のインを追走したが、直線では一旦前が壁になってしまった。
しかしながら、ラインミーティアは、内に進路を切り替えると、一気に伸び、混戦の2着争いを制した。
ラインミーティアのセントウルステークス(2017年)の2着という結果は、直線での不利がなければファインニードルに迫れたはずであるが、開幕週のイン有利の馬場を生かせたことも確かである。
よって、スプリンターズステークスの競馬予想においては、7歳になっても力をつけているラインミーティアに多少の注意は必要だが、押さえ程度の評価を与えれば十分である。

セントウルステークス(2017年)では、4番人気のダンスディレクター(浜中俊)が3着に追い込んだ。
ダンスディレクターは、外枠からの発走だったこともあり、中団の外目を進んだ。
そして、ダンスディレクターは直線で大外に持ち出されると、上がり32秒6の脚を使ったが、前には届かず、3着止まりであった。
ダンスディレクターのセントウルステークス(2017年)の3着という結果は、スローの追い込みが届かない展開で唯一外から追い込んでおり、負けて強しの内容であった。
よって、スプリンターズステークスの競馬予想においては、セントウルステークス(2017年)組ではダンスディレクターに最も高い評価を与えるべきである。

以上のように、セントウルステークス(2017年)は、ファインニードルの重賞初制覇で幕を閉じた。
ただし、セントウルステークス(2017年)は、開幕週のイン有利の馬場とスローの前残りの展開が結果に大きな影響を与えたものである。
競馬理論のファンの方は、このことを頭に入れて、スプリンターズステークスにおけるセントウルステークス(2017年)組の評価を下して頂きたい。

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