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2013/12/26
予想屋マスター
回顧録

有馬記念 -G1- 中山競馬場/芝2500m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:3億円

2013年有馬記念 オルフェーヴルが8馬身差でラストランを飾る

第58回有馬記念では、単勝1.6倍と断然の人気に推されたオルフェーヴルが人気にこたえて楽勝した。
競馬理論の競馬予想では、グランプリにしてはかなり寂しいメンバー構成であることから、現役最強馬のオルフェーヴルを自信の本命に予想した。
レースでは、オルフェーヴルは、後方3~4番手からレースを進めた。
そして、オルフェーヴルは、2週目の3コーナーで一気に加速すると、4コーナーでは早くも先頭に並びかけ、そこからは後続との差を広げる一方で、第58回有馬記念を制覇した。

オルフェーヴルの第58回有馬記念の勝利という結果は、凱旋門賞からの遠征帰りにもかかわらず8馬身もの着差をつけ、日本国内では敵なしであることを証明した。

この強さを見ると引退は残念だが、オルフェーヴルの種牡馬としての活躍にも大いに期待したい。

第58回有馬記念では4番人気のウインバリアシオン(岩田康誠)が2着に追い込んだ。
競馬理論の競馬予想では、長期休養明けで開幕週の馬場ながらも2着に追い込んだ金鯱賞の内容から、ウインバリアシオンにオルフェーヴルの相手候補の高い評価を与えていた。
レースでは、ウインバリアシオンは、後方のラチ沿いでじっくりと脚をためた。
そして、ウインバリアシオンは、勝負どころに入ると、オルフェーヴルをマークするように動いていき、直線でもきっちりといい脚を使って、2着に追い込んだ。

ウインバリアシオンの第58回有馬記念の2着という結果は、オルフェーヴルにこそ力負けであったが、一線級相手でも確実に追い込む能力を証明した。

オルフェーヴルが引退する2014年のG1戦線の競馬予想においては、外の差しが届く馬場や展開になるようであれば、ウインバリアシオンが悲願のG1制覇を果たしてもおかしくないと判断すべきである。

グランプリ3連覇を狙った2番人気のゴールドシップ(ムーア)は3着に敗れてしまった。
競馬理論の競馬予想では、グランプリ2勝の実績には敬意を評しつつも2013年秋競馬の内容があまりにも悪いゴールドシップを押さえ評価にとどめていた。
レースでは、ゴールドシップは、中団よりやや後方の外目を追走し、2周目の4コーナーではオルフェーヴルにあっさりと交わされてしまったものの、そこからはジリジリとしぶとい脚を使って、3着を確保した。

ゴールドシップの第58回有馬記念の3着という結果は、ジャパンカップよりは走っており復調気配をうかがわせたが、オルフェーヴルを除くとグランプリにしては寂しいメンバー構成に恵まれたものとみることもできる。

よって、2014年のG1戦線の競馬予想においては、過去の実績で人気になるゴールドシップを過信すべきでないと判断している。

以上のように、第58回有馬記念は、オルフェーヴルの歴史的な強さだけが目立つ一戦となった。

競馬理論のファンの方は、オルフェーヴルの子どもたちの活躍に大いに期待して頂きたい。


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