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2010/12/26
予想屋マスター

出走日:2011年01月02日(日)
有馬記念 -G1- 中山競馬場/芝2500m 右
条件:サラブレッド系3歳以上 賞金:3億円

2010年有馬記念 ブエナビスタがジャパンカップの雪辱を果たすか?

ローズキングダムのジャパンカップの勝利は、ブエナビスタの降着によるものであり、現時点でブエナビスタには力が及ばない事を示す内容であった。

しかしながら一方で、ローズキングダムが、一番の勝負どころで挟まれる不利を克服してヴィクトワールピサをゴール寸前で交わした事自体は価値がある

よって、第55回有馬記念、ローズキングダムに、ブエナビスタには敵わないものの、ブエナビスタの2着争いの有力候補の評価を与えるべきである。

なお、今の中山競馬場の芝コースは、外が伸び難い馬場状態なので、ローズキングダムが内枠を引いたときには更に評価を上げるべきと第55回有馬記念の競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ジャパンカップにおいて、ブエナビスタは、1コーナーでの不利により、いつもより後方からの競馬となってしまった。

そして、ブエナビスタは、直線でスミヨン騎手に大外に持ち出されると、一頭だけ次元の違う脚で追い込み、ジャパンカップを先頭でゴールした。

つまり、ブエナビスタのジャパンカップの2着は、降着になってしまったものの、スローペースで追い込みが届きにくい展開をまとめて差し切ったものであり、着差以上の強さを見せつけた。

よって、第55回有馬記念においても、ブエナビスタが勝利に最も近い

そのため、第55回有馬記念は、ブエナビスタの2着争いに焦点を絞って馬券を購入すべきである。

万が一、ブエナビスタが第55回有馬記念を取りこぼすとしたら、トリッキーな中山競馬場の2500mで外枠を引いてしまった場合だけと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ヴィクトワールピサのジャパンカップの3着は、上がりの競馬での切れ味負けと見ることもできるが、スローペースを2番手追走という絶好の展開に恵まれたものであり、レース内容としてはジャパンカップ3着ほどの価値はない。

よって、第55回有馬記念、ジャパンカップ3着の成績だけで、ヴィクトワールピサが人気になるようであれば、押さえ程度の評価にとどめるべきである。

ただし、第55回有馬記念が行われる今の中山競馬場の芝コースは、インが有利な馬場状態なので、ヴィクトワールピサが、内枠を引いてジャパンカップと同様に好位のインを走ることが出来れば好走可能とも第55回有馬記念の競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ペルーサ、メイショウベルーガ及びオウケンブルースリのジャパンカップの敗戦は、スローペースを追い込んでのものであり、0秒2差の着差を考慮すると、ローズキングダム及びヴィクトワールピサと着順ほどの能力差はない。

よって、第55回有馬記念において追い込みが届く展開になりさえすれば、ペルーサ、メイショウベルーガ及びオウケンブルースリが2着争いに加わってもおかしくない

ただし、今の中山の馬場状態は外が伸びにくい馬場状態なので、追い込み馬が届く展開になる可能性が低いとも第55回有馬記念の競馬理論の競馬予想では判断している。

なお、これらの追い込み馬3頭の中では、スタートが悪いが底力は1~2を争うペルーサにも注目すべきだが、それ以上に、順調さを欠いたジャパンカップでも大きく負けていないオウケンブルースリに最も注目すべきである。

オウケンブルースリは、去年のジャパンカップでウォッカにハナ差まで迫った能力を、横山騎手が無駄な距離を走らせない騎乗で最大限に発揮できれば、ブエナビスタに迫る走りをしてもおかしくないからである。

一方、エイシンフラッシュのジャパンカップの8着は、菊花賞をパスして体調が万全でなかったことを考慮しても、スローペースを先行して敗れたものであり、レース内容的な価値は低い。

よって、第55回有馬記念、エイシンフラッシュに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ステイヤーズステークス組からは、2着のジャミール(福永祐一)、3着のネヴァブション(後藤)及び5着のフォゲッタブル(岩田康)が第55回有馬記念に出走する。

ステイヤーズステークスは、展開に恵まれたとはいえ、クラシック戦線でまったく通用しなかったコスモへレノスが勝利を収めていることからも分かるように、非常に低レベルな一戦であった。

よって、一線級が勢揃いする第55回有馬記念において、ステイヤーズステークス組のジャミール、ネヴァブション及びフォゲッタブルの3頭が好走する可能性は低いと競馬理論の競馬予想では判断している。

なお、ステイヤーズステークス組を重視するのであれば、トーセンジョーダン(三浦皇成)をより重視すべきである。

トーセンジョーダンは、アルゼンチン共和国杯において、早めに外に持ち出されながらも、ジャミール及びコスモへレノスに1馬身以上の差をつけており、力の違いを見せつけた。

よって、コスモへレノス及びジャミールがワン・ツーフィニッシュを決めたステイヤーズステークス組よりもトーセンジョーダンを上と見るのが妥当である。

すると、トーセンジョーダンが、ジャパンカップ組などのG1級相手でも通用するかどうかが問題となるが、ブエナビスタ以外であれば大きな差はない。

よって、第55回有馬記念、トーセンジョーダンにも、ブエナビスタの相手候補の一頭の評価を与えるべきと競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、別路線組では、ドリームジャーニー(池添)、ルーラーシップ(ルメール)及びレッドディザイア(四位)が注目される。

ドリームジャーニーは、ブエナビスタを破って去年の有馬記念を制しているが、リーチザクラウンが作った1000m通過58秒4の超ハイペースに恵まれたものであり、レース内容的にはブエナビスタが上である。

よって、第55回有馬記念、順調さを欠いてしまい以来の出走となる点をも考慮すると、ドリームジャーニーがブエナビスタに先着する可能性は低く、2着争いが精一杯と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、ルーラーシップは、

鳴尾記念で重賞初制覇を達成したが、破った相手が菊花賞7着、日本ダービー9着のヒルノダムールや日本ダービー12着のリルダヴァルなので、低レベルなメンバーに恵まれただけである。

よって、第55回有馬記念、エアグルーヴの子という血統的な背景だけで過剰に人気になるルーラーシップに押さえ程度の評価を与えれば十分と競馬理論の競馬予想では判断している。

一方、レッドディザイアは、秋華賞でブエナビスタを破っていることから、実績的にはブエナビスタと大きな差はない

しかしながら、これまで対戦したレース内容を振り返ると、ブエナビスタとレッドディザイアとは着差以上の能力差がある。

よって、第55回有馬記念、アメリカのブリーダーズカップからの遠征帰りで本調子は望めないレッドディザイアに連下候補の評価を与えれば十分と競馬理論の競馬予想では判断している。

以上のように、競馬理論の競馬予想は、第55回有馬記念に出走する有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第55回有馬記念の最終的な予想を決断する。

競馬理論の競馬予想のファンの方は、第55回有馬記念の予想をお楽しみに。


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