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2012/09/23
予想屋マスター
回顧録

オールカマー -G2- 中山競馬場/芝外2200m 右
条件: サラブレッド系3歳以上 賞金:6000万円

2012年オールカマー ナカヤマナイトが格の違いを見せて圧勝

第58回オールカマーのレース結果は、2番人気のナカヤマナイト(柴田善臣)の勝利という結果で幕を閉じた。

競馬理論は、オールカマーのG2にしては寂しいメンバー構成を考慮して、実績断然のナカヤマナイトにかなり高い評価を与えていたが、雨で前残りの競馬になると想定して、先行力のあるルルーシュを連の軸という意味で本命に予想してしまった。

オールカマーのレース結果では、ナカヤマナイトは中団の外目を追走し、3コーナー過ぎから徐々に上位に進出すると、4コーナーでは早くも先頭に並びかけた。
そしてナカヤマナイトは、直線に向いてダイワファルコンを交わすと、あっという間に後続を引き離して、第58回オールカマーを制覇した結果となった。

ナカヤマナイトの第58回オールカマーの結果は、道悪を意識して早めに先頭に立つ横綱競馬によるものであり、力の違いを見せつけた。

よって今後のG1戦線での競馬予想においても、第58回オールカマー組ではナカヤマナイトに最も高い評価を与えるべきである。 ただし、ナカヤマナイトの第58回オールカマーの勝利は、G2にしては冴えない一線級不在のメンバー構成に恵まれたことも頭にいれて評価を下すべきである。

一方、第58回オールカマーでは、4番人気のダイワファルコン(北村宏司)が2着に粘り込んだ。 競馬理論は、気難しくて能力を発揮できない競馬が続いているものの、フェデラリストと互角だった中山金杯の内容だけ走れば好走可能と判断し、ダイワファルコンを穴馬として予想した。

オールカマーでは、ダイワファルコンは、いつもより前の位置となる3番手の外目からレースを進めると、逃げた2頭が早めに潰れてしまったこともあり、3コーナー過ぎで先頭に押し出される結果となった。

そしてダイワファルコンは、4コーナーでナカヤマナイトに外から並びかけられると、抵抗できずに交わされてしまったものの、後続の追い上げを凌ぎきって2着を確保した。

ダイワファルコンの第58回オールカマーの結果は、ナカヤマナイトにこそ力負けであったが、気難しさを出さずに能力を発揮できさえすれば、重賞でも通用することを示した。

よって今後の重賞戦線の競馬予想において、ダイワファルコンが気難しさを出さずに能力を発揮できるかどうかを一番のポイントとして評価を下すべきである。

第58回オールカマーでは、6番人気のユニバーサルバンク(ピンナ)が3着に入った。 競馬理論は、共同通信杯でナカヤマナイトと互角の走りをしていることや、少差の目黒記念の内容から、オールカマーについてはユニバーサルバンクにも高い評価を与えていた。

オールカマーでは、ユニバーサルバンクはナカヤマナイトをマークする位置から競馬を進め、先に仕掛けたナカヤマナイトを追うように4コーナーで先行集団に取りついた。

その後ユニバーサルバンクは、直線でピンナ騎手に追い出されたがジリジリとしか伸びず、ルルーシュをゴール寸前で交わして3着に上がるのが精一杯であった。

ユニバーサルバンクの第58回オールカマーの結果は、休み明けで不得意な道悪あったことを考慮すると悪くない内容であった。

よって、今後の重賞戦線の競馬予想において、展開やメンバーに恵まれるようであればユニバーサルバンクの好走も可能と判断すべきである。

さて、一番人気のルルーシュ(横山典)は、人気を裏切り4着に敗れてしまった。 競馬理論は、札幌日経OPの勝利は弱いメンバー構成に恵まれたので絶対視は禁物と判断していたものの、内枠を引いたことで好位のインを走れる展開面を道悪ということで重視して、ルルーシュを本命に予想してしまった。

オールカマーでは、ルルーシュはインの3番手の絶好位から競馬を進め、3~4コーナーでも早めにバテたコスモラピュタをうまくさばき、直線に向いた。

しかしルルーシュは、内で少し窮屈になる場面があったにせよ、ジリジリとしか伸びず、ゴール寸前でユニバーサルバンクにも交わされてしまい、4着に敗れた結果となった。

ルルーシュの第58回オールカマーの結果は、少し窮屈になる不利はあったものの、スムーズな競馬であっても勝てるほどの脚がなく、力負けという内容であった。

よって今後の重賞戦線の競馬予想においても、ルルーシュは競馬が上手なので展開に恵まれれば好走も可能であるが、絶対的な評価は禁物と判断している。

一方、第58回オールカマーのレース結果を見る限り、オールカマーの5着以下では、6着のメイショウカンパク(蛯名正義)に注目すべきである。

メイショウカンパクの第58回オールカマーの結果は、4コーナーで大きな不利を受けてのものであり、スムーズならば2着争いに加わった可能性すらある内容であった。

よって今後の重賞戦線の競馬予想において、前潰れで追い込みが届く展開や馬場になるようであれば、メイショウカンパクも要注意と判断している。

以上のように、第58回オールカマーは、ナカヤマナイトの格の違いを象徴するレース結果となった。

しかし第58回オールカマーは、G2にしてはかなり弱いメンバー構成であったことも確かなので、ナカヤマナイトをはじめとするオールカマー組がG1戦線で通用する可能性は低いとも、競馬理論では判断している。


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