
第62回東京新聞杯 2012
年2月5日
【日】 |
第62回東京新聞杯(2012年)は、2年以上勝ち星から遠ざかっていた
ガルボ(石橋脩)の勝利で幕を閉じた。
競馬理論は、ガルボが好位のインで展開に恵まれることを考慮しつつも、
内も外も伸びる馬場を想定してスローペースの瞬発力勝負になると判断し、
ガルボを軽視してしまった。
レースでは、ガルボは3番手のインから競馬を進めた。
そしてガルボは、逃げたコスモセンサーの外に持ち出されると、
2頭の叩き合いを制して、第62回東京新聞杯(2012年)を制覇した。
ガルボの第62回東京新聞杯(2012年)の勝利は、イン有利の馬場で絶好となるインの3番手を追走する展開に恵まれたものであり、過大評価は禁物である。
よって今後の重賞戦線においても、第62回東京新聞杯(2012年)
の勝利だけでガルボを過信すべきでない。
ただし、器用な先行力を持つガルボは、
イン有利の馬場で内枠を引いた時には、
第62回東京新聞杯(2012年)と同じような競馬ができるので
評価を上げるべきとも競馬理論では判断している。
一方、第62回東京新聞杯(2012年)の2着には
4番人気のコスモセンサー(蛯名)が粘り込んだ。
レースでは、コスモセンサーはブリッツェン(柴田)が控えたこともあり、
単騎逃げの展開となった。
そしてコスモセンサーは、
直線でもしぶとく粘り込んだもののガルボに差されてしまい、
2着止まりであった。
コスモセンサーの第62回東京新聞杯(2012年)の2着は、イン有利の馬場をスローで逃げる展開に恵まれてのものであり、レース内容としては着順ほどの価値はない。
よって今後の重賞戦線(2012年)においては
コスモセンサーを過大評価すべきでない。
ただしコスモセンサーは、
第62回東京新聞杯(2012年)のように
楽に逃げられればシブトイので、先行馬不在のメンバー構成では
それなりの高い評価を与えるべきとも競馬理論では判断している。
一方、第62回東京新聞杯(2012年)において、ヒットジャポット及びダノンシャークは、イン有利の馬場で外を回らされながらも掲示板を確保した。
よって、ヒットジャポット及びダノンシャークの第62回東京新聞杯(2012年)のレース内容としては、着順以上の評価を与える必要がある。
今後の重賞戦線において、
外が伸びる馬場やある程度ペースが速くなるような場合であれば、
ヒットジャポット及びダノンシャークが、
ガルボ及びコスモセンサーを逆転する可能性は高いと
競馬理論では判断している。
一方、フミノイマージンの第62回東京新聞杯(2012年)の4着は、直線で前が塞がる不利を受けたもので強い内容にも思えるが、イン有利の馬場のラチ沿いで脚をためていたものでもあり、レース内容としての評価は難しい。
ただし、フミノイマージンは牝馬限定戦ならば
安定していい脚を使うので、
牝馬限定の重賞戦線であれば常に高い評価が必要とも
競馬理論では判断している。
一方、第62回東京新聞杯(2012年)で競馬理論が
本命として狙ったミッキードリームは6着止まりであった。
競馬理論は、去年の毎日王冠での決め手を発揮すればスローの
瞬発力勝負もこなせると判断し、ミッキードリームを本命に予想した。
レースでは、ミッキードリームはスローペースを見越して、
3番手の外目からレースを進めた。
しかしながら、ミッキードリームは直線に向くと思ったほど伸びず、
6着止まりであった。
ミッキードリームの第62回東京新聞杯(2012年)の6着は、スローで先行してのものと見ると残念な内容だが、休み明けで本調子でなかったことも影響した。
よって今後の重賞戦線(2012年)においては、
メンバー次第でミッキードリームの巻き返しもあり得ると
競馬理論では判断している。
以上のように、第62回東京新聞杯(2012年)は
イン有利の馬場が大きく影響を与えた結果となった。
競馬理論は馬場を読み間違ってしまったため、
予想としては的外れなものとなってしまった。
競馬理論のファンの方は、第62回東京新聞杯のレースを見て
馬場が競馬の結果に与える影響の大きさを改めて理解して頂きたい。












