今週は、いよいよ競馬の祭典である第73回ダービーが行われる。 皐月賞を制したのが、6番人気であったメイショウサムソン(石橋)ということもあって、今年のダービーは混戦模様が予想される。 その中で、いったいどの馬がダービー馬の称号を得るのであろうか? ダービーは、競馬理論の腕の見せ所となりそうである。
一番人気が予想されるのは、皐月賞で一番人気を裏切ったアドマイヤムーンである。 アドマイヤムーンは、前残りの競馬の皐月賞で、大外を回らされての4着であった。 しかし、この敗戦は、展開が向かなかった事が原因と断言できるので、それほど悲観すべきことではない。直線の長い東京コースになれば、アドマイヤムーンの差し脚が爆発する可能性は高いと競馬理論は判断している。
2番人気には、フサイチジャンク(岩田)が予想される。 フサイチジャンクは、皐月賞で、アドマイヤムーンと同じような位置から差してきて、3着に好走している。 フサイチジャンクは、外から追い込んだアドマイヤムーンの追撃を凌ぎきっており、内容的には、アドマイヤムーンと互角以上と言っても過言でない。
このことから、フサイチジャンクも、アドマイヤムーンと同様に、ダービー馬の有力候補の1頭であると競馬理論では判断している。但し、フサイチジャンクは、フジテレビの人気番組であるジャンクスポーツで命名されたことも手伝って、実力以上の評価がされがちである。 過剰に人気となるようであれば、競馬理論は、馬券の期待値を考え、フサイチジャンクを抑え評価にとどめようと考えている。 皐月賞馬のメイショウサムソン(石橋)は、3番人気くらいが予想される。
メイショウサムソンは、レースっぷり及び石橋騎手が地味なので、皐月賞馬にも関わらず、3番人気くらいとなりそうである。メイショウサムソンの皐月賞は、先行集団を追走して抜け出す見事なレースであった。 しかし、メイショウサムソンの皐月賞制覇は、小回りの中山の馬場に助けられた感も否めない。現時点では、競馬理論は、メイショウサムソンを連下候補の一頭程度の評価をしているが、仮に重馬場となれば、メイショウサムソンのような競馬の上手な馬が最有力候補となると判断している。
ダービーと同じ距離の前哨戦である青葉賞を制したアドマイヤメインも、人気になりそうである。 アドマイヤメインは、再度単騎逃げが予想されるメンバーなので、自分の競馬ができる可能性が高い。 アドマイヤムーン及びフサイチジャンクといった追い込み馬が人気になることも、逃げるアドマイヤメインにとっては有利に働きそうである。 今の東京競馬場の芝コースはインコースが有利なので、アドマイヤメインが、楽々と逃げ切ってダービー馬となることも十分予想される。
特に、雨が降ってイン有利の馬場となれば、アドマイヤメインは、メイショウサムソンと同様に、ダービー馬となる可能性が飛躍的に上昇すると競馬理論では判断している。 競馬理論は、マルカシェンク(福永祐一)にも注目している。 マルカシェンクは、休み前にフサイチリシャール(ボス)及びドリームパスポート(四位)に楽勝しており、素質自体は3歳世代NO.1である可能性が高い。 マルカシェンクは、休み明けの京都新聞杯で5着に敗れているが、大外を回って33.0秒の脚を使っていることからも、力負けでないことは明らかである。
マルカシェンクが、京都新聞杯の敗戦で人気を落とすようであれば、絶好の狙い目であると競馬理論は判断している。 ここで説明した5頭(アドマイヤムーン、アドマイヤメイン、フサイチジャンク、マルカシェンク及びメイショウサムソン)の中に、ダービー馬が存在する可能性が窮めて高いと判断している。
競馬理論は、総力を結集して、競馬の祭典である第73回ダービーを的中させたいと考えている。







