
第60回安田記念
- GⅢ - 出走日:2010年 6月6日 (日) 優勝馬: ショウワモダン 優勝騎手: 後藤浩輝
春のマイル王決定戦の第60回安田記念は、
上位人気馬が総崩れとなり、大波乱の決着となった。
その波乱の第60回安田記念を制したのは、
8番人気のショウワモダン(後藤)であった。
競馬理論は、2連勝の勢いを評価していたものの、
絶好位のインの3番手を走っても
3着に敗れてしまった
東風ステークスの内容を考慮して、
ショウワモダンを軽視してしまった。
レースでは、ショウワモダンは、
中段よりやや後方の外目からレースを進めた。
そして、ショウワモダンは、
直線で後藤騎手に追い出されると、
見事な末脚を発揮して、
第60回安田記念を制覇した。
ショウワモダンの第60回安田記念の勝利は、G1にしては低調なメンバー構成に恵まれたものだが、終始外を回って差し切ったものであり、今の充実ぶりは目を見張るものがある。
よって、今の低調な短距離戦線においては、
充実著しいショウワモダンから今後も目が離せない
と競馬理論では判断している。
一方、第60回安田記念の2着には、
スーパーホーネット(藤岡佑)が入った。
競馬理論は、ウオッカや
ダイワメジャーなどの超一流馬と
互角の競馬をした実績を評価していたものの、
近走の不振を考慮し、
押さえ評価にとどめてしまった。
レースでは、スーパーホーネットは、
後方からレースを進め、
直線で大外に持ち出されると、
突き抜けるかの勢いで伸びてきたが、
ショウワモダンを交わすことはできず、
2着に敗れてしまった。
スーパーホーネットの第60回安田記念の2着は、実力馬が復調しただけであり、これまでの実績からはもっと走ってもおかしくない。
よって、今後の短距離重賞戦線においては、
能力的にはもっと走れるスーパーホーネットに要注目
と競馬理論では判断している。
一方、第60回安田記念では、
スマイルジャック(三浦)が3着に入った。
スマイルジャックは、
中段の内目からレースを進めたが、
3コーナーで前の馬が下がってくる不利を受けてしまい、
位置取りが悪くなってしまった。
しかしながら、スマイルジャックは、
直線に入ると、内から鋭い伸び脚を見せて、
3着に追い込んだ。
スマイルジャックの第60回安田記念の3着は、3コーナーで位置取りが悪くなる不利を克服してのものであって、レース内容的には一番強かった。
よって、今後の短距離重賞戦線においては、
第60回安田記念のメンバーの中ならば、
スマイルジャックに最上位の評価を与えるべき
と競馬理論では判断している。
一方、競馬理論が期待した
香港勢は見せ場すらなく敗れてしまった。
思ったよりも人気がなかったので
馬券的に妙味があると判断して
上位評価を与えたが、
結果的には体調面や日本の馬場への
適性などが合わずに、凡走してしまった。
やはり海外の馬は走ってみなければ分からないので、人気薄のときは重視して馬券を購入してもいいが、人気になっているときには軽視が妥当と競馬理論では判断している。
以上のように、第60回安田記念は、
ショウワモダンの差し切りで幕を閉じた。
しかしながら、第60回安田記念は、
G1にしては低調なメンバー構成だったことを忘れずに、
今後のレースの参考にすべき
と競馬理論では判断している。
予想屋マスター
- GⅢ - 出走日:2009年 6月6日 (日) 優勝馬: ショウワモダン 優勝騎手: 後藤浩輝
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