
第44回フィリーズレビュー
- GⅡ - 出走日:2010年 3月14日 (日) 優勝馬: サウンドバリアー 優勝騎手: 渡辺薫彦
今週は、第44回フィリーズレビューではなく、
中山牝馬ステークスのレース回顧を
して欲しいとの声を多数のファンから頂いた。
それは、中山牝馬ステークスにおいて、
◎ニシノブルームーン(4番人気)が1着、
△ウェディングフジコ(8番人き)が2着、
○チェレブリタ(9番人気)が3着だったこともあり、
3連単の12万馬券を的中したお客様が
たくさんいらっしゃったようで、
理由が聞きたいとのことでした。
しかしながら、中山牝馬ステークスは、
重賞としてはかなり低レベルな決着で、
今後のG1戦線に繋がりそうもないので、
第44回フィリーズレビューの回顧を
させて頂くことでご容赦頂きたい。
第44回フィリーズレビューは、
9番人気の伏兵サウンドバリアーの勝利と、
波乱の決着となった。
サウンドバリアーは、
後方の馬込みの中で待機し、
直線で大外に持ち出されると、
抜群の伸び脚で内で粘る馬を纏めて差し切り、
第44回フィリーズレビューを制覇した。
サウンドバリアーの第44回フィリーズレビューの勝利は、内で粘る馬を力でねじ伏せたものであり、内容的には悪くない。
しかしながら、第44回フィリーズレビューは、
クラシックでの有力候補が不在で、
弱いメンバー構成だったことも否定できない。
よって、本番の桜花賞においては、
弱いメンバー構成に恵まれた
第44回フィリーズレビューの勝利だけで、
サウンドバリアーを過大評価すべきでない
と競馬理論では判断している。
一方、第44回フィリーズレビューに
1番人気で臨んだラナンキュラスは、
2着に敗れてしまった。
ラナンキュラスは、先段の外目を追走し、
早め先頭の横綱競馬で押し切りをはかったが、
ゴール寸前でサウンドバリアーに差されてしまい、
2着に敗れてしまった。
ラナンキュラスの第44回フィリーズレビューの2着は、休み明け且つ早め先頭の横綱競馬でのものであり、レース内容的にはサウンドバリアーを上回る。
しかしながら、
阪神ジュベナイルフィリーズの内容を見る限り、
クラシックで上位争いをするためには
展開の助けが必要である。
よって、本番の桜花賞においては、
ラナンキュラスをはじめとする
第44回フィリーズレビュー組に
あまり高い評価を与えるべきでない
と競馬理論では判断している。
一方、レディアルバローザ(和田)、
ロジフェローズ(横山)及び
ニシノモレッタ(浜中)も、
1着とタイム差なしの1分22秒8で走った。
この3頭も、1着のサウンドバリアーとタイム差なしで走っているように、上位5頭の着順は展開次第で簡単に入れ替わる。
よって、本番の桜花賞においては、
馬場状態や展開などを加味して、
第44回フィリーズレビュー組の
上下関係を判断すべき
と競馬理論では判断している。
以上のように、第44回フィリーズレビューは、
伏兵のサウンドバリアーの勝利で幕を閉じた。
なお、第44回フィリーズレビュー組は
低調なメンバー構成だった可能性が高いので、
本番の桜花賞で通用するには展開などの
助けが必要と競馬理論では判断している。
予想屋マスター
- GⅡ - 出走日:2009年 3月14日 (日) 優勝馬: サウンドバリアー 優勝騎手: 渡辺薫彦
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