
第44回共同通信杯
- GⅢ - 出走日:2010年 2月7日(日) (日) 優勝馬: ハンソデバンド 優勝騎手: 蛯名正義
第44回共同通信杯は、
ゴール前で上位人気馬3頭の
大激戦となったが、
ハンソデバンド(蛯名)が
ダノンシャンティ(吉田豊)の
追い込みを凌ぎきって、
重賞初制覇を飾った。
レースでは、ハンソデバンドは、
1枠を利して逃げたカワキタコマンドの
2番手からレースを進めた。
そして、ハンソデバンドは、
手応え十分のまま直線に向いて、
1番人気のアリゼオに並びかけられると、
二の脚を披露して、
第44回共同通信杯を制覇した。
ハンソデバンドの第44回共同通信杯の勝利は、1000m通過61秒6のスローペースを2番手で追走する先行馬有利の展開に恵まれてのものであり、過大評価は禁物である。
よって、今後のクラシック戦線においては、
第44回共同通信杯の勝利だけで、
ハンソデバンドに高い評価を与えるべきでない
と競馬理論では判断している。
一方、第44回共同通信杯の2着には、
ダノンシャンティ(吉田豊)が追い込んだ。
レースでは、ダノンシャンティは、
後方の馬込みの中で折り合い、
直線で外に持ち出されると、
一完歩ずつ差を詰めてハンソデバンドに
並びかけたところがゴールだったが、
写真判定の結果2着に敗れてしまった。
ダノンシャンティの第44回共同通信杯の2着は、スローペースで先行馬有利の展開を上がり33秒5の脚で追い込んでのものであり、レース内容的にはハンソデバンドを大きく上回る。
よって、今後のクラシック戦線においては、
ハンソデバンドならば、
ダノンシャンティに高い評価を与えるべき
と競馬理論では判断している。
一方、単勝1.8倍と
断然人気だったアリゼオ(ルメール)は、
3着に敗れてしまった。
レースでは、アリゼオは、
向こう正面で行きたがってしまったが、
ルメール騎手がガッチリと手綱を抑えて、
3番手からレースを進めた。
そして、アリゼオは、直線に向くと、
ハンソデバンドに並びかけたが、
ゴール前で突き放されてしまい、
3着に敗れてしまった。
アリゼオの第44回共同通信杯の3着は、折り合いを欠いてしまったことを考慮すると、悲観すべき内容ではないが、クラシックを狙うという意味では残念な内容であった。
よって、今後のクラシック戦線においては、
底を見せてしまったアリゼオが
中心になる可能性は低い
と競馬理論では判断している。
以上のように、第44回共同通信杯は、
ハンソデバンドの3連勝で幕を閉じた。
一方で、断然人気のアリゼオは、
能力的に底を見せてしまった感があり、
クラシックの主役候補から
大きく後退してしまった。
よって、今年のクラシック戦線は、
ローズキングダムとヴィクトリワールピザの
2強ムードが更に強まった
と競馬理論では判断している。
予想屋マスター
- GⅢ - 出走日:2009年 2月7日(日) (日) 優勝馬: ハンソデバンド 優勝騎手: 蛯名正義
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