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第41回高松宮記念

今週のメインレースは、第41回高松宮記念である。

第41回高松宮記念は、中京競馬場の改修工事のため
阪神競馬場で行われる上に、スプリント戦線は
確たる中心馬が不在で混戦模様である。

また、去年のスプリンターズステークスで1番人気に推された
グリーンバーディーが震災の影響で出走を回避したこともあり、
日本馬同士の戦いとなった。

そこで、競馬理論は、第41回高松宮記念に出走する
有力各馬の能力分析をステップレースごとに分析する。

シルクロードステークス組からは、
1着のジョーカプチーノ(藤岡康太)及び2着のアーバニティ(四位)が
第41回高松宮記念に出走する。

ジョーカプチーノは、NHKマイルカップ馬である上に、スプリント戦は、4戦4勝と能力的に底をみせていない。
また、ジョーカプチーノは、逃げ差し自在の脚質であり、展開にも左右されない魅力もある。

よって、第41回高松宮記念において、
ジョーカプチーノがシルクロードステークス組では
最先着を果たす可能性が高い。

問題は、オーシャンステークス組など別路線組との比較だが、
急激な相手強化の感はあるが、それを克服してもおかしくない
未知の魅力をジョーカプチーノは秘めていると競馬理論では判断している。

一方、アーバニティのシルクロードステークスの2着は、ジョーカプチーノ以外に強い馬がいない冴えないメンバー構成に恵まれたものであり、1キロの斤量差がなくなることを考慮すると、ジョーカプチーノを逆転する可能性はかなり低い。

第41回高松宮記念においては、
ジョーカプチーノを本命に予想した場合のみ、
アーバニティに連下程度の評価を与えれば
十分と競馬理論では判断している。

一方、オーシャンステークス組からは、
1着のダッシャーゴーゴー(川田)、2着のキンシャサノキセキ(四位)、
3着のレッドスパーダ(横山典)、4着のセイコーライコウ(柴田善)、
6着のショウナンアルバ(蛯名)、7着のサンダルフォン(武豊)、
9着のシンボリグラン(北村宏)、13着のグランプリエンゼル
及び16着のウエスタンビーナス(柴田善)が第41回高松宮記念に出走する。

ダッシャーゴーゴーのオーシャンステークスの勝利は、休み明けで58キロの斤量を克服してのものであり、2着のキンシャサノキセキに1馬身近い差をつける快勝であった。

よって、第41回高松宮記念においても、
ダッシャーゴーゴーにそれなりの高い評価を
与えるべきと競馬理論では判断している。

一方、キンシャサノキセキのオーシャンステークスの2着は、開幕2週目の追い込みが届き難い馬場で出遅れながらも2着まで追い込んでおり、59キロの斤量をも考慮すると、レース内容としては、ダッシャーゴーゴーを上回る。

また、キンシャサノキセキは、
去年の第41回高松宮記念馬で且つスプリンターズステークスでも
2着に好走しているように、現在のスプリント戦線では
トップレベルの実力馬であることは疑いようがない。

よって、阪神競馬場で行われる第41回高松宮記念においても、
スプリント戦では崩れなく走るキンシャサノキセキに
本命級のかなり高い評価を与えるべきと
競馬理論では判断している。

一方、レッドスパーダのオーシャンステークスの3着は、最初の
3ハロン33秒7という中山1200m戦にしては遅い流れを2番手で追走する展開に恵まれたものであり、上位2頭は斤量が重かったことをも考慮すると、ダッシャーゴーゴー及びキンシャサノキセキとは着差以上の能力差がある。

また、レッドスパーダは、前々走の阪神カップにおいて
キンシャサノキセキとクビ差の2着に好走したが、
こちらも単騎で逃げる展開に恵まれたものである。

よって、第41回高松宮記念においては、
すんなりと先手を取れるなどよほど展開に恵まれない限り、
レッドスパーダが逃げ粘る可能性は低いと
競馬理論では判断している。

一方、セイコーライコウのオーシャンステークスの4着は、
レッドスパーダと同様に先行するスムーズな競馬でのものであり、
レース内容としては、ダッシャーゴーゴー及び
キンシャサノキセキよりかなり見劣る。

よって、第41回高松宮記念においては、
セイコーライコウもよほど展開に恵まれない限り
通用しないと競馬理論では判断している。

一方、ショウナンアルバのオーシャンステークスの6着は、直線で前が塞がる不利をうけてのものであり、度外視可能である。

また、ショウナンアルバは、気難しいが折り合いさえつけば、
5走前のスワンステークスで、ジョーカプチーノ及び
アーバニティに先着する2着に走った能力を秘める。

よって、第41回高松宮記念においては、
ショウナンアルバを穴馬候補として注意を払うべき
と競馬理論では判断している。

一方、サンダルフォン、シンボリグラン、
グランプリエンゼル及びウエスタンビーナスは、
オーシャンステークスの見所のないレース内容から、
第41回高松宮記念で通用する可能性は低い。

一方、阪急杯組からは、1着のサンカルロ(吉田豊)、
4着のスプリングソング(池添)、5着のワンカラット(藤岡佑)、
7着のショウナンカザン(三浦)、8着のビービーガルダン(佐藤哲)、
11着のコスモセンサー及び14着のコパノオーシャンズが
第41回高松宮記念に出走する。

サンカルロの阪急杯の勝利は、開幕週の馬場で外を回って押し切る横綱競馬によるものであり、第55回阪急杯のメンバーでは力が違うところを見せつけた。

よって、第41回高松宮記念においては、
サンカルロが阪急杯組で最先着を果たす可能性が高い。

そこで問題となるのは別路線組との比較だが、
サンカルロは、去年のスプリンターズステークスで
大きな不利を受けながらも、3着に好走しており、
不利さえなければ際どい競馬になっていた可能性が高く、
能力的には互角である。

よって、第41回高松宮記念においても、
前潰れの展開にさえなれば、
サンカルロの差し脚が炸裂する可能性が高い
と競馬理論では判断している。

一方、スプリングソングの阪急杯の4着は、
スムーズな競馬にもかかわらず
サンカルロに0秒5の着差をつけられている。

よって、第41回高松宮記念においては、
得意の1200m戦ということを加味しても、
スプリングソングが通用する可能性は低い
と競馬理論では判断している。

一方、ワンカラットは、直線で追い辛くなった阪急杯で5着に敗れてしまったが、叩き2走目で得意のスプリント戦線ならば巻き返してもおかしくはない。

ただし、去年のスプリンターズステークスを見る限り、
ワンカラットが力で押し切ってG1を制するほどの
力がないことも確かである。

よって、第41回高松宮記念において、
ワンカラットが好走するためには、
器用な脚質を生かせるような展開の助けが必要
と競馬理論では判断している。

一方、ショウナンカザン、ビービーガルダン、
コスモセンサー及びコパノオーシャンズは、
阪急杯の見所のないレース内容を見る限り、
第41回高松宮記念で通用する可能性は低い。

一方、別路線組からは、エーシンフォワード(岩田康)が
が第41回高松宮記念に出走する。
エーシンフォワードは、

去年のマイルチャンピオンシップ馬であり、
低調なスプリント戦線よりもマイル戦線のほうが
レベルが高いことを考慮すると、実力的には
ナンバーワンとみることもできる。

また、エーシンフォワードは、
去年の第41回高松宮記念で1着のキンシャサノキセキと
同タイムの3着に好走していることから、
スプリント適性も問題がない。

よって、第41回高松宮記念においては、
香港からの遠征帰りで体調さえ万全であれば、
エーシンフォワードがいきなりG1制覇を果たしても
おかしくないと競馬理論では判断している。

以上のように、競馬理論は、
第41回高松宮記念に出走する
有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態
などの様々な要素を加味して、
第41回高松宮記念の最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第41回高松宮記念の予想をお楽しみに。

去年のマイルチャンピオンシップ馬であり、
低調なスプリント戦線よりもマイル戦線のほうが
レベルが高いことを考慮すると、実力的には
ナンバーワンとみることもできる。

また、エーシンフォワードは、
去年の第41回高松宮記念で1着のキンシャサノキセキと
同タイムの3着に好走していることから、
スプリント適性も問題がない。

よって、第41回高松宮記念においては、
香港からの遠征帰りで体調さえ万全であれば、
エーシンフォワードがいきなりG1制覇を果たしても
おかしくないと競馬理論では判断している。

以上のように、競馬理論は、
第41回高松宮記念に出走する
有力各馬の能力を分析した。

この分析結果に、枠順、展開、調教及び馬場状態
などの様々な要素を加味して、
第41回高松宮記念の最終的な予想を決断する。
競馬理論のファンの方は、第41回高松宮記念の予想をお楽しみに。

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