
第50回アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)
- JpnⅡ - 出走日:2009年 1月25日 (日) 優勝馬: ネヴァブション 優勝騎手: 横山典弘
第50回アメリカジョッキークラブカップは、
ネヴァブションの圧勝で幕を閉じた。
競馬理論は、
マツリダゴッホを破った日経賞勝ちの実績から、
ネヴァブションに高い評価を与えていたが、
本命に予想することはできなかった。
レースでは、ネヴァブションは、
3番手のインを終始ロスなく追走し、
残り1ハロンで先頭に立つとそのまま押し切って、
第50回アメリカジョッキークラブカップを制した。
ネヴァブションの第50回アメリカジョッキークラブカップの勝利は、2着のエアシェイディに2馬身半もの差をつけていることからある程度の評価は必要だが、前日までの雨で外が伸びない馬場をインの3番手を追走する展開に恵まれてのものでもあり、過大評価は禁物である。
よって、今後の重賞戦線においても、
G2やG3程度のメンバー構成であれば
ネヴァブションに高い評価を与える必要があるが、
一線級が揃うG1戦線では過大評価は禁物
と競馬理論では判断している。
一方、有馬記念で3着に好走した
エアシェイディ(後藤)は、
人気になったが、2着に敗れてしまった。
エアシェイディは、
中段の馬込みの中で脚をため、
3~4コーナーで外目から徐々に進出したものの、
ネヴァブションから大きく離れた2着が精一杯であった。
エアシェイディの第50回アメリカジョッキークラブカップの2着は、外が伸びない馬場で大外をまわされる不利を克服してのものであり、レース内容的には勝ったネヴァブションと互角又はそれ以上である。
よって、明けて8歳馬になった
今年の重賞戦線においても、
エアシェイディにそれなりの高い評価を与えるべき
と競馬理論は判断している。
一方、
第50回アメリカジョッキークラブカップでは、
7番人気のトウショウシロッコ(吉田豊)が
3着に入った。
トウショウシロッコは、終始内々を追走して、
直線でも内を突いて3着に追い込んだ。
トウショウシロッコの第50回アメリカジョッキークラブカップの3着は、イン有利の馬場で無駄な距離を走らせなかった吉田豊騎手の好騎乗によるものであって、レース内容的な価値は低い。
よって、次走以降のレースにおいては、
第50回アメリカジョッキークラブカップの
3着だけで過剰に人気になるようであれば、
トウショウシロッコの評価を下げて予想すべき
と競馬理論では判断している。
競馬理論が
第50回アメリカジョッキークラブカップで
本命に予想したアルナスライン(武豊)は
6着に敗れてしまった。
アルナスラインは、中段のインを追走し、
3~4コーナーで外目に出されると徐々に進出したが、
直線では伸びを欠いてしまい、6着に敗れてしまった。
アルナスラインの第50回アメリカジョッキークラブカップの6着は、期待したほど走っておらず、正直ガッカリさせられるレース内容であった。
よって、次走以降においても、
菊花賞2着などの過去の実績だけで
人気になるアルナスラインを過信しすぎるべきでない
と競馬理論では判断している。
以上のように、
第50回アメリカジョッキークラブカップは、
ネヴァブションの復活劇で幕を閉じた。
ネヴァブションは、
復調なれば一線級相手でも通用する素質馬だが、
第50回アメリカジョッキークラブカップの勝利は、
展開や弱いメンバーに恵まれたものであることを
忘れないで次走以降の予想に生かして欲しい。
予想屋マスター
- JpnⅡ - 出走日:2009年 1月25日 (日) 優勝馬: ネヴァブション 優勝騎手: 横山典弘
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