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      <title>02データベース(レース回顧録)</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 03 Jul 2008 13:17:12 +0900</lastBuildDate>
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         <title>第４９回宝塚記念</title>
         <description><![CDATA[第４９回宝塚記念は、断然人気のメイショウサムソン（武豊）が２着に敗れ、エイシンデピュティ（内田博）の逃げ切りで幕を閉じた。


エイシンデピュティは、楽にハナを切ってマイペースで逃げを打つと、メイショウサムソン及びインティライミの追い上げを退けて、第４９回宝塚記念を制した。


<strong>エイシンデピュティの第４９回宝塚記念の勝利は、極端にインが有利な馬場をマイペースで逃げる展開及び得意な道悪に恵まれたものであり、内容的な価値は高くない。</strong>


よって、第４９回宝塚記念馬ということでマークがきつくなる今後のレースにおいて、エイシンデピュティを過大評価すべきではない。


ただし、エイシンデピュティは安定した先行力を秘めるので、先行馬が少ないレースやインが有利な馬場状態でのレースにおいては、エイシンデピュティに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。


第４９回宝塚記念で断然の１番人気のメイショウサムソンは、２着に敗れてしまった。


メイショウサムソンは、人気を背負っていたこともあり、不利を受けない後方の外目からレースを進め、３コーナーで徐々に大外を回って進出し、４コーナーで先行集団に取り付いたが、そこでズブさを見せてしまった。


しかしながら、メイショウサムソンは、武豊騎手に追われると徐々にシブトイ伸び脚を発揮したが、エイシンデピュティの頭差まで迫ったところがゴールであった。


<strong>メイショウサムソンの第４９回宝塚記念の２着は、終始外を回る横綱競馬でのものであり、内を突いた馬が上位を占めた馬場状態を考慮すると、レース内容的にはエイシンデピュティを大きく上回る。</strong>


よって、秋の古馬G１戦線においても、メイショウサムソンが中心となっていく可能性が高いと競馬理論では判断している。


競馬理論が穴馬に指名したインティライミは、１１番人気ながら３着に好走した。


競馬理論は、去年の京都大章典でポップロック及びアルナスラインを破った実績を評価し、インティライミに穴馬として高い評価を与えた。


レースでは、インティライミは、インの３番手を追走して抜群の手応えのまま直線に向いたが、アサクサキングス（四位）に寄られてしまい追い出しが遅れてしまった。


その結果、インティライミは、ゴール前でエイシンデピュティに迫ったものの、３着に敗れてしまった。


<strong>競馬にタラレバは禁物であるが、直線での不利がなければ、インティライミがエイシンデピュティを破って第４９回宝塚記念馬となっていた可能性は高い。
ただし、インティライミの第４９回宝塚記念の３着は、極端にインが有利な馬場をインの３番手で追走する展開に恵まれたものなので、レース内容的には過大評価は禁物である。
</strong>


よって、今後の重賞戦線において、メンバーや展開次第を考慮して、インティライミを評価すべきと競馬理論では判断している。


第４９回宝塚記念で人気となった４歳牡馬のアサクサキングス、アルナスライン及びロックドゥカンブは、総崩れとなってしまった。


<strong>ロックドゥカンブは故障発生のため度外視する必要があるが、アサクサキングス及びアルナスラインの敗戦は、４歳牡馬世代のレベルの低さを象徴するものであろう。
よって、G２やG３レベルであれば４歳牡馬世代でも通用するものの、一線級が揃うG１となると、レベルの低い４歳牡馬世代は今後も通用しない可能性が高い。
</strong>


よって、今後のG１戦線においては、アサクサキングス、アルナスライン及びロックドゥカンブなどの４歳牡馬世代にあまり高い評価を与えるべきではないと競馬理論では判断している。


以上のように、第４９回宝塚記念では、内田騎手の豪腕に応えて、エイシンデピュティが勝利を収めた。


しかしながら、レース内容的には、メイショウサムソンがエイシンデピュティを大きく上回る。


競馬理論のファンの方は、秋のG１戦線においても、メイショウサムソンに大いに注目して欲しい。]]></description>
         <link>http://www.keibariron.com/database/2008/07/post_52.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">宝塚記念</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">エイシンデピュティ</category>
        
         <pubDate>Thu, 03 Jul 2008 13:17:12 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第13回マーメイドステークス</title>
         <description><![CDATA[<strong>ブービー人気のトーホウシャインが大波乱を演出
</strong>
第１３回マーメイドステークスは、１２頭立て１２番人気のトーホウシャイン（高野）と１０番人気のピースオブラブ（福永）で決着し大波乱となった。


トーホウシャインは、１０００万下でも通用しておらず、競馬理論では無印評価としてしまった。


正直に言うとレースが終わってから予想をしても、トーホウシャインを馬券の対象として評価するのは難しい。


レースでは、トーホウシャインは、最後方集団のインでジックリと待機し、直線でも最内を突いて抜け出して、第１３回マーメイドステークスを制した。


<strong>トーホウシャインの第１３回マーメイドステークスの勝利は、４９キロの軽ハンデ、有力馬の凡走及び絶好のコース取りに助けられたものである。</strong>


第１３回マーメイドステークスの時計は、２０００ｍで２分３秒５と同日の７Rの５００万以下戦と同じ時計であった。


この日の阪神競馬場は、雨が混じる天候だったので、単純な時計比較は禁物であるが、１１Rの三宮特別の時計が１６００ｍで１分３５秒４であったことを考えると、第１３回マーメイドステークスの時計は、１０００万下程度のレベルであった。


<strong>このように、第１３回マーメイドステークスは、有力馬の凡走によって低レベルの一戦となったことによって、１０００万下の身で４８キロのハンデに恵まれたトーホウシャインであっても通用するレースとなってしまった。</strong>


また、阪神競馬場の芝コースは、開幕週ということもあって、極端にインが有利な状態となっていた。


これは、阪神競馬の初日のメインレースのストークステークス（競馬理論は、馬単４万６千円を的中）において、逃げたマイネルレーニアとインの３番手を追走した１５番人気のマンテンハットで決着したことからも分かる。


更に、第１３回マーメイドステークスは、道中ラチ沿いを走った馬が１着から４着までを独占していることからも、インがいかに有利であったかが分かる。


<strong>つまり、トーホウシャインの第１３回マーメイドステークスの勝利は、イン有利の馬場でインを導いた高野騎手の絶好のコース取りにも助けられたものである。</strong>


このように、すべての面で恵まれて第１３回マーメイドステークスを制してオープン馬となってしまったトーホウシャインに次走以降で高い評価を与える必要はないと競馬理論では判断している。


第１３回マーメイドステークスの２着には、逃げたピースオブラヴ（福永祐一）が粘り込んだ。


競馬理論は、土曜日の阪神競馬場のレースの分析結果からインが極端に有利な馬場状態と判断し、ピースオブラヴに穴馬として高い評価を与えた。


レースでは、競馬理論の予想通り、ピースオブラヴの単騎逃げとなったが、ゴール前でトーホウシャインの大駆けにあってしまい、２着に敗れてしまった。


<strong>ピースオブラヴの第１３回マーメイドステークスの２着は、有力馬の凡層及びイン有利の馬場で単騎逃げとなった展開に助けられたものであり、レース内容的な価値は高くない。</strong> 


よって、ピースオブラヴにも、トーホウシャインと同様に、次走以降で高い評価を与える必要はないと競馬理論では判断している。


ただし、ピースオブラヴは、先行できる脚質なので、先行馬が少ないレースやインが有利な馬場状態ではそれ相応の評価を与えるべきと競馬理論では判断している。


<strong>ソリッドプラチナム（幸）及びブリトマルティス（武豊）は、両馬ともイン有利の馬場でインを突く展開に恵まれて掲示板を確保した。</strong>


ソリッドプラチナムは、４コーナーで前が塞がる不利があったので、不利さえなければもう少し差のない競馬ができたであろう。


よって、ソリッドプラチナムは、牝馬限定の重賞であればメンバー次第で通用する可能性もあると競馬理論では判断している。


一方、ブリトマルティスは、インの４～５番手を追走する武豊騎手の絶好の騎乗にもかかわらず伸びを欠いた。


よって、ブリトマルティスが今後の重賞戦線で通用する可能性はかなり低いと競馬理論では判断している。


第１３回マーメイドステークスで１番人気のベッラレイアは、５着に敗れてしまった。


ベッラレイアは、３番手の外目を追走したが、直線で伸びを欠いてしまった。


<strong>ベッラレイアの第１３回マーメイドステークスの５着は、イン有利な馬場で外を回ったことが影響したものと判断することもできるが、この弱いメンバー相手に負け過ぎである。</strong>


よって、ベッラレイアの次走以降の評価は非常に難しい。


ベッラレイアは、レベルの高い４歳牝馬世代のG1で常に差のない競馬をしてきた実績を考えると、実力的には牝馬限定の重賞ならばいつでも上位争い可能なはずである。


そこで、競馬理論は、調教などの臨戦過程を緻密に分析し、ベッラレイアの今後の評価を決断していく。


以上のように、第１３回マーメイドステークスは、ベッラレイアの凡走により大波乱の決着となった。


しかしながら、第１３回マーメイドステークスは非常に低レベルな一線であり、上位を独占した馬は展開にも恵まれた。


よって、今後の重賞戦線において、第１３回マーメイドステークスの結果が直結する可能性はかなり低いと競馬理論では判断している。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">マーメイドステークス</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">高野</category>
        
         <pubDate>Wed, 25 Jun 2008 20:55:58 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第２５回エプソムカップ</title>
         <description><![CDATA[第２５回エプソムカップは、４番人気のサンライズマックス（横山）及び１番人気のヒカルオオゾラ（武豊）の本命サイドで決着した。


サンライズマックスは、前走の新潟大章典において前が塞がる不利を受けながら差のない競馬をしていたので、競馬理論は、サンライズマックスに高い評価を与えていた。


レースでは、サンライズマックスは、後方の外目を追走し直線でも外から追い込んで、逃げ粘るヒカルオオゾラを捕えて、第２５回エプソムカップを制した。


<strong>サンライズマックスの第２５回エプソムカップの勝利は、混戦の２着争いを尻目に、２着のヒカルオオゾラに１馬身近い差をつけてのものであり、快勝と言っていいだろう。</strong>

よって、今後の夏競馬の重賞戦線においても、サンライズマックスには高い評価を与えるべきである。


しかしながら、第２５回エプソムカップの勝利は一線級不在の弱いメンバーに恵まれたものでもあるので、現時点において、サンライズマックスが一線級相手となるG１では通用しないと競馬理論では判断している。


第２５回エプソムカップで１番人気のヒカルオオゾラは、２着に敗れてしまった。


レースでは、ヒカルオオゾラは、先行集団からレースを進めたが、３コーナーすぎから行きたがってしまい、４コーナーで単独で先頭に立ってしまった。


その後、ヒカルオオゾラは、直線の坂上からしぶとい二枚腰を発揮して粘り込んだが、ゴール前でサンライズマックスに交わされてしまい、２着に敗れてしまった。


<strong>ヒカルオオゾラのエプソムカップの２着は、折り合いを欠いて早め先頭の競馬でのものであって、内容的には勝ち馬を大きく上回る。
よって、次走以降において、折り合いさえつけば、ヒカルオオゾラがサンライズマックスを逆転する可能性は高い。 </strong>


そこで、未だ底を見せていないヒカルオオゾラの今後のレースに多いに注目すべきと競馬理論では判断している。


第２５回エプソムカップでは、グラスボンバー（勝浦）が３着に、トウショウヴォイス（田中勝）が４着に追い込んだ。


グラスボンバー及びトウショウヴォイスは、後方集団からレースを進め、直線だけで３～４着に追い込んだ。


<strong>グラスボンバーは福島記念馬、トウショウヴォイスは去年の新潟記念２着馬であり、第２５回エプソムカップの弱いメンバー程度であれば、この程度走って当然である。</strong> 


よって、グラスボンバー及びトウショウヴォイスは、一線級不在となる夏競馬の重賞戦線であれば好走可能と競馬理論では判断している。


以上のように、第２５回エプソムカップは、サンライズマックスの快勝で幕を閉じた。


しかしながら、レース内容的には、折り合いを欠いて２着に粘り込んだヒカルオオゾラがサンライズマックスよりも上である。


よって、今後の重賞戦線においては、サンライズマックスよりもヒカルオオゾラに多いに注目すべきと競馬理論では判断している。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">エプソムカップ</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">サンライズマックス</category>
        
         <pubDate>Thu, 19 Jun 2008 18:01:24 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第５８回安田記念</title>
         <description><![CDATA[第５８回安田記念は、６４年ぶりの牝馬ダービー馬のウオッカ（岩田）の強さだけが目立った一戦であった。


<strong>競馬理論は、ウオッカのこれまでの対戦メンバー及びレース内容を考えれば、第５８回安田記念を圧勝する可能性が高いと判断し、ウオッカを自信の本命に予想した。</strong> 正直、ウオッカを本命にしていない予想屋や新聞記者は、競馬を分かっていないと言わざるを得ない。


レースでは、ウオッカは、好スタートを切ると、絶好位の３番手のインから競馬を進めた。


そして、直線で岩田騎手に追い出されると、ウオッカは、あっという間に先頭に立ち、２着のアルマダに３馬身半差をつけて、第５８回安田記念を圧勝した。


<strong>ウオッカの第５８回安田記念の勝利は、インの３番手を追走する絶好の展開にも恵まれたが、２着のアルマダに３馬身半もの差をつけており実力以外の何物でもない。</strong> よって、ウオッカが今後もマイル戦線に出走してくるようであれば、次元の違う強さを見せつけてくれるだろう。


また、ウオッカは、第５８回安田記念で完全復活を遂げたので、中長距離の王道路線でも好走する可能性が高いと競馬理論では判断している。


第５８回安田記念の２着には、アルマダ（ホワイト）が粘り込んだ。


アルマダは、逃げたコンゴウリキシオーから離れた２番手を追走して、しぶとく２着に粘り込んだ。


<strong>アルマダの第５８回安田記念の２着は、スローペースで単騎逃げになったのと同じ状態に導いたホワイト騎手の好騎乗によるものであるが、ウオッカに簡単に交わされてからもばてずに粘り込んだことは評価に値する。</strong> 


よって、来年の安田記念でも先行馬が少ないようであれば、アルマダにある程度の評価を与える必要があると競馬理論では判断している。


第５８回安田記念の３着には、９番人気と人気薄のエイシンドーバー（福永）が差し込んだ。


レースでは、エイシンドーバーは、ウオッカの後ろとなる６～７番手のインを追走し、直線でもインを突いて混戦の３着争いを制した。


<strong>エイシンドーバーの第５８回安田記念の３着は、この日のイン有利な馬場に恵まれたものであり、レース内容的には着順ほどの価値には値しない。</strong> 


よって、第５８回安田記念の３着だけで過剰に人気になるようであれば、エイシンドーバーの評価を下げるべきと競馬理論では判断している。



一方、第５８回安田記念において、エアシェイディ（後藤）は４着に、スズカフェニックス（武豊）は５着に追い込んだ。


<strong>エアシェイディ及びスズカフェニックスは、先行馬及びインをついた馬に有利な展開を大外から追い込んで掲示板を確保しており、第５８回安田記念のレース内容的には、３着のエイシンドーバーを大きく上回る。</strong> 


よって、今後の短距離戦のＧ１において先行馬が揃って追い込み有利な展開になれば、エアシェイディ及びスズカフェニックスが好走する可能性は高いと競馬理論では判断している。


以上のように、第５８回安田記念では、ウオッカが圧勝して完全復活を遂げた。


ウオッカは、６４年ぶりの牝馬によるダービー制覇以降勝ち星から遠ざかっていたが、この第５８回安田記念の勝利でダイワスカーレットに雪辱を果たす準備が整った。


競馬理論のファンの方は、歴史的名牝のウオッカとダイワスカーレットとの今後の対戦に多いに注目して欲しい。
]]></description>
         <link>http://www.keibariron.com/database/2008/06/post_49.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">安田記念</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ウオッカ</category>
        
         <pubDate>Thu, 12 Jun 2008 20:33:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第７５回日本ダービー</title>
         <description><![CDATA[第７５回日本ダービーは、キングカメハメハ以来となる、史上２頭目の変則２冠馬の誕生で幕を閉じた。


競馬理論は、ＮＨＫマイルカップ及び毎日杯での圧倒的な強さから、ディープスカイを第７５回日本ダービーの自信の本命馬に予想した。


特に、皐月賞組で実力ナンバーワンの評価を与えていたブラックシェルを突き放したＮＨＫマイルカップの内容が抜群であった。


また、不安視されていた２４００ｍの距離にしても、ディープスカイは、折り合いに不安のある馬でないことから、まったく問題ないと競馬理論では判断していた。


レースでは、ディープスカイは、後方のインから競馬を進め直線で外に持ち出されると１頭だけ次元の違う脚で追い込み、２着のスマイルジャックに１馬身半差をつけて、第７５回日本ダービーを制した。


<strong>ディープスカイの第７５回日本ダービーの勝利は、上がり３４秒２と他馬を大きく上回る脚を使ってのものであり、ディープスカイが現時点における３歳世代の最強馬と判断して問題ないだろう。</strong> 


よって、無事に夏を越せば、ディープスカイを菊花賞の最有力候補として判断しなければならないと競馬理論では判断している。


第７５回日本ダービーの２着には、１２番人気と人気薄のスマイルジャック（小牧太）が入った。


レースでは、スマイルジャックは、好スタートを切って３番手を追走した。


その後、先行したレッツゴーキリシマ（幸）及びアグネススターチ（赤木）が３コーナーでペースアップした時に、スマイルジャックは、脚をためることによって、逃げ争いをした２頭から離れた３番手のインという絶好位を確保した。


そして、スマイルジャックは、直線で一旦は後続を突き放して先頭に立つ勝ちパターンに持ち込んだが、ゴール前でディープスカイの決め手に屈して２着に敗れてしまった。


<strong>スマイルジャックの第７５回日本ダービーの２着は、雨が止むとイン有利となる東京競馬場で離れた３番手を追走する絶好の展開に恵まれたものである。</strong>


第７５回日本ダービーは良馬場で行われたが、前日までの大雨が影響して、内が有利な馬場状態であった（<a href="http://www.keibariron.com/keibariron/tokyokeiba.html">東京競馬場の競馬理論を参照</a>）。


これは、武豊騎手がこの日の芝のすべてのレースでインを通ることにこだわっていたことからも、第７５回日本ダービーがいかにイン有利な馬場で行われたかがわかる。


よって、イン有利な馬場で離れた３番手のインを追走する展開に恵まれて２着に好走した第７５回日本ダービーの成績だけで、スマイルジャックを過大評価すべきでないと競馬理論では判断している。


ただし、スマイルジャックは、安定感のある先行力を秘めるので、先行馬が少ないレースにおいては今後の重賞戦線でも重視して予想すべきと競馬理論では判断している。


第７５回日本ダービーで競馬理論が２着候補の筆頭として期待したブラックシェルは、３着に敗れてしまった。


ブラックシェルは、１コーナーで行き場を失う不利を受けてしまい、それで折り合いを欠いてしまった。


そして、ブラックシェルは、直線に向くと、内からシブトク伸びてきたが、３着が精一杯であった。


<strong>ブラックシェルの第７５回日本ダービーの３着は、１コーナーでの不利が大きく応えてのものであって、不利さえなければ２着はあっただろう。


しかしながら、ディープスカイとブラックシェルとの上がりの脚があまりに違うので、例え不利がなかったとしても、ブラックシェルがディープスカイを逆転するまではいかなかっただろう。 </strong>


よって、ブラックシェルがディープスカイに先着するには夏場でかなりの成長が必要と競馬理論では判断している。


第７５回日本ダービーで２番人気のマイネルチャールズ（松岡）は、４着に敗れた。


競馬理論は、弥生賞及び皐月賞の内容から、マイネルチャールズがブラックシェルに先着する可能性は低いと判断し、マイネルチャールズを無印評価とした。


レースでは、マイネルチャールズは、中段の馬込みの中を追走し、直線でいい脚を使って伸びてきたが残り２００ｍで脚がとまってしまい、4着に敗れてしまった。


<strong>マイネルチャールズの第７５回日本ダービーの４着は、スムーズな競馬をしてのものであり、現時点における実力であろう。</strong>


 よって、マイネルチャールズが一線級相手に勝ち切るには展開などの助けが必要と競馬理論では判断している。


以上のように、第７５回日本ダービーはディープスカイの強さだけが目立った一戦となった。


よって、今後の牡馬クラシック戦線もディープスカイを中心に回っていくだろう。


競馬理論のファンの方は、ディープスカイの今後のレースに多いに注目して欲しい。
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         <link>http://www.keibariron.com/database/2008/06/post_48.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日本ダービー（東京優駿）</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ディープスカイ</category>
        
         <pubDate>Thu, 05 Jun 2008 17:58:59 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第６９回オークス</title>
         <description><![CDATA[第６９回オークスは、２歳女王トールポピー（池添）の勝利で幕を閉じた。


トールポピーは、好スタートを切ると、先行集団の直後のインからレースを進めた。


そして、トールポピーは、直線に向くと一旦外に持ち出されたが、池添騎手の右ムチに応えるように内に切れ込みながら追い込み、第６９回オークスを制した。


トールポピーの第６９回オークスの勝利は、レジネッタ（小牧太）、オディール（安藤勝）、ソーマジック（後藤）及びマイネレーツェル（武豊）の４頭の進路を妨害してのものであり、後味の悪いものとなった。


<strong>しかしながら、外から迫るエフティマイア（蛯名）の追撃を凌ぎきったトールポピーの勝負根性はさすがと言える。</strong> 


よって、今後の牝馬クラシック戦線においても、トールポピーには大いに注目すべきである。


ただし、桜花賞で１番人気を裏切って８着に敗れてしまったように、今年の牝馬クラシック戦線は大混戦模様であり、トールポピーが抜けた存在でないことを頭に入れて予想すべきと競馬理論では判断している。


一方、第６９回オークスの２着には、１３番人気と人気薄のエフティマイアが入った。


エフティマイアは、トールポピーの外からレースを進め、抜群の手応えで直線に向いた。


そして、エフティマイアは、蛯名騎手に追い出されると一旦は先頭に立ったが、内からトールポピーに差されてしまい、桜花賞に続いて２着に敗れてしまった。


<strong>エフティマイアの第６９回オークスの２着は、早め先頭と自ら勝ちに行く横綱競馬でのものであって、内容的にはトールポピーと互角以上である。</strong>


つまり、エフティマイアは、第６９回オークスの２着で、前走の桜花賞２着がフロックでないことを示した。


よって、桜花賞、オークスと２戦連続で安定した走りを披露したエフティマイアが今後の牝馬クラシック戦線においても好走する可能性は高いと競馬理論では判断している。


桜花賞馬レジネッタ（小牧太）は、第６９回オークスで３着に敗れてしまった。


レジネッタは、中段の馬群の中からレースを進め、直線で馬群を割るように伸びてきたが、トールポピーに外から押し込まれたことが影響して、３着が精一杯であった。


<strong>レジネッタの第６９回オークスの３着は、トールポピーに外から寄られる不利を受けてのものであって、悲観すべき内容ではない。</strong> 


ただし、この不利は致命的といえるほどのものではなく、レジネッタは、不利がなかったとしても上位２頭を逆転するまでは行かなかった可能性が高い。


これは、レジネッタが前半に折り合いを欠いてしまった事が影響したものであろう。


<strong>つまり、レジネッタには２４００ｍの距離が長過ぎたので、距離が短くなればレジネッタが上位２頭を逆転する可能性は高いと競馬理論では判断している。</strong>


第６９回オークスで競馬理論が穴馬で推奨したオディール（安藤）は、５着であった。


<strong>オディールは、直線でトールポピーに寄られて安藤騎手が立ち上がる大きな不利をうけたものの、再度伸び脚を発揮して５着に追い込んだ。
競馬にタラレバは禁物だが、直線での不利がなければオディールがかなり際どい勝負をしていたであろう。</strong>


よって、今後の牝馬クラシック戦線においてもオディールから目を離すべきではないと競馬理論では判断している。


第６９回オークスで２番人気のレッドアゲートは６着、１番人気のリトルアマポーラ（武幸四郎）は７着に敗れてしまった。


レッドアゲート及びリトルアマポーラは、人気を背負っていることもあって、不利を受けないように外目を追走したが、直線では思ったほど伸びずに敗れてしまった。


<strong>レッドアゲート及びリトルアマポーラの敗戦は、雨の影響で外が伸び辛い馬場で外を回る横綱競馬によるものであって、僅かな着差を考えても悲観すべき内容ではない。</strong> 


しかしながら、レッドアゲート及びリトルアマポーラ共に、横綱競馬をしてもＧ１を勝てるほど抜けた能力を秘めているわけでないことも確かである。


よって、今後の牝馬クラシック戦線においては、レッドアゲート及びリトルアマポーラは展開次第で巻き返すことも可能と競馬理論では判断している。


以上のように、第６９回オークスは、２歳女王トールポピーの復活劇で幕を閉じた。


しかしながら、今年の牝馬クラシック戦線でトールポピーが混戦から抜け出したと言えるほどのレース内容でもないので、牝馬クラシック戦線は今後も難解なレースが続くであろう。


よって、展開や馬場状態、距離など微妙なファクターでレース結果が大きく変わる可能性が高いことを競馬理論のファンの方は頭に入れておいて欲しい。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">オークス（優駿牝馬）</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">トールポピー</category>
        
         <pubDate>Fri, 30 May 2008 19:42:25 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title></title>
         <description></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ヴィクトリアマイル</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 17 May 2008 20:16:25 +0900</pubDate>
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         <title>第１３回ＮＨＫマイルカップ</title>
         <description><![CDATA[第１３回ＮＨＫマイルカップは、単勝１番人気の配当が４倍以上という大混戦模様であったが、１番人気のディープスカイ（四位）と３番人気のブラックシェル（後藤）の上位人気馬同士で決着した。


競馬理論は、毎日杯において後の青葉賞馬アドマイヤコマンドに圧勝した実績を考慮して、ディープスカイに高い評価を与えていた。


レースでは、ディープスカイは後方集団の馬込みの中を進んだが、四位騎手は、コースロスを避けるためにディープスカイを４コーナーでインに導いた。


これが功を奏し、ディープスカイは、先に抜け出したブラックシェルに直線の半ばで内から並びかけるとあっという間に突き放して、第１３回ＮＨＫマイルカップを制した。


ディープスカイの第１３回ＮＨＫマイルカップの勝利は、他の有力馬が外を回る中、コースロスを避けた四位騎手の好騎乗に助けられた部分もあるが、２着のブラックシェルに２馬身近くの差をつけており、実力によるものとみていいだろう。


競馬理論は、ブラックシェルをダービー馬の有力候補の一頭として判断していたので、このブラックシェルを寄せ付けずに圧勝したディープスカイにもダービーで高い評価を与えるべきと判断している。


なお、ダービーにおけるディープスカイの課題は２４００ｍの距離だが、折り合いに難がある馬ではないので大きな問題にはならないと競馬理論では判断している。


第１３回ＮＨＫマイルカップの競馬理論の本命馬のブラックシェルは２着に敗れてしまった。


レースでは、ブラックシェルは、中段よりやや後方の内目を進み、直線でも逃げるゴスホークケン（内田博）のインから抜け出し、早めに先頭に立った。


しかしながら、ブラックシェルは、更に内からディープスカイに交わされてしまい、２着に敗れてしまった。


ブラックシェルの第１３回ＮＨＫマイルカップの２着は、ディープスカイと同様に、コースロスを避けた後藤騎手の好騎乗に助けられた部分もあるが、クラシックで常に差のない競馬をしてきた実力によるものである。


しかしながら、第１３回ＮＨＫマイルカップの結果を見る限り、現時点においては、ブラックシェルよりもディープスカイの方が上と判断せざるを得ない。


よって、本番のダービーにおいては、ブラックシェルが距離適性の差を生かしてディープスカイとの差をどこまで詰められるかがポイントとなりそうである。


第１３回ＮＨＫマイルカップの３着には、１４番人気と人気薄のダノンゴーゴーが追い込んだ。


ダノンゴーゴーは、馬群から離れた最後方からレースを進め、直線ではインを突いて追い込み３着に浮上した。



ダノンゴーゴーの第１３回ＮＨＫマイルカップの３着は、２着のブラックシェルから２馬身近く離されており、ハイペースを最後方で追走する展開及びコースロスを避けた藤岡騎手の好騎乗に助けられたものであり、内容的には着順ほどの評価に値しない。


しかしながら、ダノンゴーゴーは、短距離戦では確実にいい脚を使うので、今後のレースにおいても、先行馬が揃う短距離戦などでは特に注意を払うべきである。


第１３回ＮＨＫマイルカップのレース内容では、４着のドリームシグナル（吉田隼人）及び５着のファリダット（武豊）にも高い評価を与えるべきある。


ドリームシグナル及びファリダットは、コースロスのないインを走った馬に有利な馬場状態にもかかわらず外を回って掲示板を確保しており、上位三頭とは着差ほどの能力差はない。


よって、ドリームシグナル及びファリダットにも、今後の短距離重賞戦線において注目すべきと競馬理論では判断している。


以上のように、第１３回ＮＨＫマイルカップは、東京競馬場の馬場状態の影響を大きく受けたレースとなった。


<a href="http://www.keibariron.com/keibariron/tokyokeiba.html">東京競馬場の競馬理論</a>を参照して頂きたいが、雨が止んだ後の東京競馬場の芝コースは、排水溝の影響でインが極端に有利になる。


第１３回ＮＨＫマイルカップは、それを象徴したレースとなった。


競馬理論のファンの方は、今後も雨が降ったときの東京競馬場のレースにおいては、先行馬及び内を通る馬に注意して予想して欲しい。
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         <link>http://www.keibariron.com/database/2008/05/post_46.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ＮＨＫマイルカップ</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ディープスカイ</category>
        
         <pubDate>Thu, 15 May 2008 19:39:15 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第137回天皇賞（春）</title>
         <description><![CDATA[第１３７回天皇賞（春）は、１番人気のアサクサキングスが３着に敗れてしまったものの、３番人気のアドマイヤジュピタ（岩田）及び２番人気のメイショウサムソン（武豊）の上位人気馬同士で決着した。


第１３７回天皇賞（春）で古馬のチャンピオンとなったのは、アドマイヤジュピタである。


アドマイヤジュピタは、スタートで２馬身ほど出遅れてしまい、後方の外からの競馬となってしまったが、折り合いを重視して脚をタメた。


そして、アドマイヤジュピタは、メイショウサムソンをマークするように、２週目の坂の下りから徐々に進出し、直線に向くと素早く先頭に立って後続を突き放した。


その後、アドマイヤジュピタは、メイショウサムソンに差し返されて詰め寄られたものの、何とか頭差だけ凌ぎ切って、第１３７回天皇賞（春）を制した。


<strong>アドマイヤジュピタの第１３７回天皇賞（春）の勝利は、スタートで出遅れたにもかかわらず４コーナー早め先頭で押し切る横綱競馬でのものであり、内容的には完勝だろう。</strong> 


よって、今後の古馬Ｇ１戦線においても、アドマイヤジュピタを重視して予想すべきと競馬理論では判断している。


天皇賞３連覇を狙ったメイショウサムソンは、２着に敗れてしまった。


メイショウサムソンは、中段の外からレースを進めて、２週目の坂の下りから外目を進出して先頭に並びかけたが、更に外からアドマイヤジュピタにあっさりと抜かれてしまった。


しかしながら、メイショウサムソンは、直線半ばから差し返してアドマイヤジュピタに迫ったが、頭差だけ届かず２着に敗れてしまった。


<strong>メイショウサムソンの第１３７回天皇賞（春）の２着は、直線で一旦離されたアドマイヤジュピタにゴール前で迫ってのものであり、内容的には大きな差はない。</strong> 

よって、メイショウサムソンは、有馬記念及び産経大阪杯の不可解な敗戦から、復調なったと見ていいだろう。


ただし、完全復調というためには、４コーナーで追われてからの反応の悪さを修正する必要があるだろう。


しかしながら、第１３７回天皇賞（春）において、メイショウサムソンは底力の高さを改めて示したので、今後の古馬Ｇ１戦線においてもメイショウサムソンが好走する可能性は高いと競馬理論では判断している。


１番人気のアサクサキングスは、３着に敗れてしまった。


アサクサキングスは、道中３番手の外目を追走して、３コーナー過ぎからロングスパートをかけるいつのも競馬で勝利を狙ったが、アドマイヤジュピタ及びメイショウサムソンに早めに交わされてしまい３着に敗れてしまった。


<strong>アサクサキングスの第１３７回天皇賞（春）の３着は、アドマイヤジュピタ及びメイショウサムソンに２馬身以上の差をつけられてのものであり、現時点における実力だろう。


４歳牡馬トップクラスのアサクサキングスが第１３７回天皇賞（春）で力負けの３着であったことから、今年の４歳牡馬世代のレベルが低いことを改めて露呈してしまった。</strong>


よって、今後の重賞戦線においても、レベルの低い４歳牡馬世代に高い評価を与えるべきではないと競馬理論では判断している。


以上のように、第１３７回天皇賞（春）では、アドマイヤジュピタが古馬中長距離界の新星として浮上した。


アドマイヤジュピタは、キャリア１３戦目で初のＧ１挑戦での天皇賞制覇であり、今後のＧ１戦線でも非常に楽しみな存在となった。


また、アドマイヤジュピタの第１３７回天皇賞（春）の勝利内容にしても、出遅れて早め先頭の横綱競馬でのものであり圧巻の内容であった。


<strong>よって、今後の古馬中長距離のＧ１戦線は、アドマイヤジュピタを中心に動いていく可能性が高い。</strong>


競馬理論のファンの方は、今後のレースにおいても、アドマイヤジュピタに大いに注目して欲しい。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">天皇賞</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">アドマイヤジュピタ</category>
        
         <pubDate>Fri, 09 May 2008 12:09:45 +0900</pubDate>
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         <title>第２５回フローラステークス</title>
         <description><![CDATA[第２５回フローラステークスは、1番人気のレッドアゲート（内田博）が勝利を収めたものの、６番人気のカレイジャスミン（北村宏）が２着、８番人気のキュートエンブレム（松岡）が３着に入り、中波乱の決着となった。


競馬理論は、イン有利な馬場で行われたフラワーカップにおいて外を回って２着に好走した内容を高く評価し、レッドアゲートを本命に予想した。


レースでは、レッドアゲートは、先行集団の馬込みの中からレースを進め、４コーナーで馬なりのまま、逃げるカレイジャスミンに近づいた。


そして、レッドアゲートは、直線で内田博騎手に追い出されると抜群の切れ味を発揮し、逃げ粘るカレイジャスミンに１馬身以上の差で勝利を収め、オークスへ駒を進めた。


<strong>レッドアゲートの第２５回フローラステークスの勝利は、スローで逃げたカレイジャスミンを完璧に捕えたものであって、完勝といえる。
また、第２５回フローラステークスにおいては、レッドアゲートは、これまでの後方一気の競馬ではなく、先行する競馬で勝利を収めており、自在性をも身につけた。</strong>


よって、本番のオークスにおいても、２４００ｍの距離を経験し自在性を身につけたレッドアゲートには高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。


第２５回フローラステークスの２着には、カレイジャスミンが粘り込んだ。


競馬理論は、開幕週で単騎で逃げられそうなカレイジャスミンに高い評価を与えていた。


レースでは、カレイジャスミンは、内枠を利して楽にハナを切ると、１０００ｍ通過６１秒１のスローペースで逃げを打てた。


そして、カレイジャスミンは、直線に向くと後続を突き放す完璧なレース運びであったが、レッドアゲートの決め手に屈してしまい２着に敗れた。


<strong>カレイジャスミンの第２５回フローラステークスの２着は、開幕週の先行馬有利の馬場でマイペースの逃げを打つ展開に恵まれたものであり、内容的な価値は低い。</strong>


よって、本番のオークスにおいて、カレイジャスミンが通用する可能性は低いと競馬理論では判断している。


第４３回フローラステークスの３着には、キュートエンブレムが入った。


競馬理論は、新馬戦及び未勝利戦で強敵相手と対戦していたキュートエンブレムに押さえ評価を与えていた。


レースでは、キュートエンブレムは、レッドアゲートをマークする位置から競馬を進めがた、４コーナーで一旦離されてしまった。


しかしながら、キュートエンブレムは、松岡騎手に追い出されると、シブトイ伸び脚を発揮して３着に入った。


<strong>キュートエンブレムのフローラステークスの３着は、前残りの展開を克服してのものであり、内容的には２着のカレイジャスミンを上回る。</strong>


よって、本番のオークスにおいては、キュートエンブレムがカレイジャスミンに先着する可能性は高い。


しかしながら、キュートエンブレムがレッドアゲートを負かす可能性は低いので、オークスにおいて、キュートエンブレムに高い評価を与える必要はないと競馬理論では判断している。


白毛馬で話題を集めたユキチャン（吉田隼人）は７着に敗れてしまった。


ユキチャンは、大外を回って４コーナーで先行集団に並び掛けたが、直線で伸びを欠いてしまい７着に敗れた。


ユキチャンの第４３回フローラステークスの７着は、大外を回らされる不利な展開も影響したものであるが、現時点では重賞で力不足と判断して問題ないだろう。


<strong>よって、白毛馬ということだけで人気となるユキチャンに対しては、今後も高い評価を与えるべきでないと競馬理論では判断している。</strong>


以上のように、第４３回フローラステークスは、１番人気のレッドアゲートの完勝で幕を閉じた。


今年の牝馬クラシック戦線は大混戦なので、本番のオークスでレッドアゲートに対しても注意を払う必要があるだろう。


競馬理論は、桜花賞及び第４３回フローラステークスのレベルを分析して、オークスの予想をする。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">フローラステークス</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">レッドアゲート</category>
        
         <pubDate>Tue, 29 Apr 2008 15:44:41 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第６８回皐月賞</title>
         <description><![CDATA[第６８回皐月賞は、上位人気馬が総崩れで、７番人気のキャプテントゥーレ（川田）及び６番人気のタケミカヅチ（柴田善）で決着した。


競馬理論は、弥生賞でキャプテントゥーレを本命に予想したように、キャプテントゥーレの先行力に高い評価を与えていた。


しかしながら、競馬理論は、大外枠を引いたショウナンアルバ（蛯名）が思い切った逃げの競馬をするしかないと判断して、自分の競馬ができないキャプテントゥーレを無印評価としてしまった。


レースでは、ショウナンアルバが抑える競馬をしたので、キャプテントゥーレは、１０００ｍ通過６１秒４のマイペースで逃げを打てた。


そして、キャプテントゥーレは、直線で後続を突き放すと、２着のタケミカヅチに２馬身半差で第６８回皐月賞を制した。


<strong>キャプテントゥーレの第６８回皐月賞の勝利は、極端にイン有利な馬場をマイペースで先行する展開に恵まれたものである。</strong>


第６８回皐月賞が行われた中山競馬８日目の芝のレースは、外を回った馬でも好走していた前日の中山競馬７日目と一変して、すべてのレースで逃げ・先行馬と内を突いた馬のみが好走しており、極端にインが有利な馬場状態であった。


これは、中山競馬場の馬場造園課が、Ｇ１の開催日ということでインにローラーをかけたことによるものだろう。


つまり、すべての面で嵌った第６８回皐月賞の勝利だけで人気となるキャプテントゥーレを、次走のダービーで過信することは禁物と競馬理論では判断している。


ただし、安定した先行力は大きな武器になるので、ダービーでも再度先行馬が不在のメンバー構成であれば、キャプテントゥーレに高い評価を与える予定である。


第６８回皐月賞の２着は、タケミカヅチ（柴田善）であった。


タケミカヅチは、１枠を生かして中段よりやや後方のインを進み、直線でも最内を突いて２着に浮上した。


<strong>タケミカヅチの第６８回皐月賞の２着は、極端にイン有利な馬場で１枠を生かして最内を突いたものであって、内容的な価値は高くない。</strong>


よって、ダービーにおいては、タケミカヅチに第６８回皐月賞２着馬ほどの高い評価をすべきでないと競馬理論では判断している。


ただし、タケミカヅチは相手なりに走る馬なので、ダービーでもそれ相応の評価は必要であろう。


第６８回皐月賞の１番人気のマイネルチャールズ（松岡）は、３着に敗れてしまった。


マイネルチャールズは、中段の馬込みの真ん中を進み、直線で外から追い込んだが、３着が精一杯であった。


<strong>マイネルチャールズの第６８回皐月賞の３着は、イン有利な馬場で脚を殺されたものであって、悲観すべき内容ではない。</strong>


よって、マイネルチャールズがダービーで巻き返す可能性は低くないと競馬理論では判断している。


ただし、今年の３歳牡馬クラシック戦線は皐月賞の結果からも分かるように大混戦模様であり、マイネルチャールズの実力が抜けているわけではない。


そのため、展開や馬場状態次第で、マイネルチャールズが再度人気を裏切ってしまうことも頭に入れてダービーを予想すべきだろう。


他に注目すべきレース内容だったのは、２番人気のブラックシェル（武豊）である。


ブラックシェルは、マイネルチャールズをマークする位置から競馬を進め、直線で大外に持ち出されたが、６着に敗れた。


<strong>ブラックシェルの第６８回皐月賞の６着は、着順こそ悪いものの２着馬とは０秒１差であり、イン有利な馬場で大外を回ったことを考慮すると、内容的には出走馬中ナンバーワンと見ることもできる。</strong>


よって、競馬理論は、ブラックシェルを、広い東京コースで行われるダービーの現時点での最有力候補と判断している。


最後にショウナンアルバの陣営と蛯名騎手に一言。


中山競馬８日目の芝のレースを見ていて、逃げ馬が極端に有利な馬場になっていたことに気付かなかったのだろうか？


<strong>今後を見据えて抑える競馬を覚えさせる必要はあるかと思うが、馬場状態に応じた適切な騎乗をして上位を目指すのが一流騎手なのではないだろうか？</strong>


競馬理論は、阪神の１２Ｒで万馬券を的中したので、ファンの方からたくさんのお礼を頂くことはできたが、やはり第６８回皐月賞をも的中させたかった。


競馬にタラレバは禁物だが、ショウナンアルバが逃げていれば間違いなく逃げ切っていただろう。


以上のように、第６８回皐月賞は、イン有利な馬場状態が極端に影響した結果となった。


そのため、第６８回皐月賞の結果が、ダービーにそのまま直結するものでないことを頭に入れておいて欲しい。


特に、外を回って敗れたブラックシェルやマイネルチャールズは、ダービーで巻き返す可能性が高いと競馬理論では判断している。]]></description>
         <link>http://www.keibariron.com/database/2008/04/post_42.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">皐月賞</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">キャプテントゥーレ</category>
        
         <pubDate>Tue, 22 Apr 2008 09:55:29 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>第６８回桜花賞</title>
         <description>第６８回桜花賞は、３連単の配当が７００万を超える大波乱の決着となった。


その大波乱の決着の第６８回桜花賞を制したのは、レジネッタ（小牧太）である。


競馬理論は、前哨戦のフィリーズレビューでレジネッタを本命にしていたように、能力的には高い評価をしていたが、フィリーズレビューのレベルが低いと判断してしまい、無印評価としてしまった。


レースでは、レジネッタは、中段よりやや後方の外目からレースを進め、直線を向くまで脚を温存した。


そして直線で小牧騎手に追い出されると、レジネッタは、抜群の伸び脚を発揮し、先に抜け出したエフティマイア（蛯名）を半馬身交わして、第６８回桜花賞を制覇した。


レジネッタの第６８回桜花賞の勝利は、人気馬の凡走に助けられたものとみることもできるが、展開などで大きく恵まれたわけでもないので、実力さえ発揮できれば一線級相手でも通用する能力を示した。


よって、競馬理論は、第６８回桜花賞馬のレジネッタに、今後の牝馬クラシック戦線においてもそれ相応の高い評価を与えるべきと判断している。


ただし、桜花賞での波乱の結果からも分かるように、今年の牝馬クラシック戦線は、実力伯仲の大混戦模様である。


そのため、枠順、展開、体調、馬場状態及び距離適性などの条件次第で、着順が大きく入れ替わる。


よって、競馬理論のファンの方は、今後の牝馬クラシック戦線も難解なレースになることを頭に入れて馬券を購入して欲しい。


大波乱の第６８回桜花賞の２着には、１５番人気のエフティマイア（蛯名）が入った。


競馬理論は、新潟２歳ステークスで強いメンバー相手に勝利を収めているエフティマイアの能力には高い評価を与えていた。


しかしながら、近走の成績があまりにも冴えないので、エフティマイアを無印評価としてしまった。


レースでは、エフティマイアは、大外枠からの発走と言うこともあり、中段の外からレースを進めた。


そして、エフティマイアは、勝負所で早めに先行集団に取り付き、直線では一旦先頭に立ったが、ゴール前でレジネッタに差されてしまい、２着に敗れてしまった。


エフティマイアの第６８回桜花賞の２着は、人気馬の凡走に助けられたとはいえ、早めに先行集団に取り付いて勝ちにいってのものであり、内容的には高い評価を与えることができる。


なお、エフティマイアは、新潟２歳ステークスや第６８回桜花賞のようにスンナリと先行して気分よく走れれば、一線級相手でも通用する。


そこで、今後のレースにおいては、エフティマイアが気分よく走れる展開となるか否かを重視して、競馬理論は、エフティマイアの評価を決断する。


第６８回桜花賞の３着には、ソーマジック（後藤）が入った。


ソーマジックは、勝ったレジネッタと同じような位置を追走したが、直線に向くとエンジンのかかりが悪く、レジネッタに一旦離されてしまった。


しかしながら、ソーマジックは、ジリジリと外から差し脚を再度伸ばし、３着に追い込んだ。


ソーマジックの第６８回桜花賞の３着は、芝のレースキャリアの浅さが露呈したものであり、内容的には悪くない。


よって、芝で底を見せていないレジネッタを今後の牝馬クラシック戦線でも重視して予想すべきと競馬理論では判断している。


一方、第６８回桜花賞では、１番人気のトールポピー（池添）が８着、２番人気のリトルアマポーラ（武幸四郎）が５着、３番人気のオディールが１２着に敗れてしまった、この上位人気馬３頭の中で見所があったのは、リトルアマポーラだけである。


リトルアマポーラは、出遅れてしまったこともあり、最後方集団の外からレースを進めた。


そして、リトルアマポーラは、直線でも大外から３４秒２の脚で追い込んだが、５着が精一杯であった。


リトルアマポーラの第６８回桜花賞の５着は、出遅れて大外を回らされて脚を余したものであって、レース内容的には勝ち馬をも上回る。


よって、広い東京コースで行われるオークスにおいては、リトルアマポーラに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。


以上のように、第６８回桜花賞は、１２番人気のレジネッタ及び１５番人気のエフティマイアで決着する大波乱となった。


このような第６８回桜花賞の結果は、今年の大混戦の牝馬クラシックを象徴するものであり、オークスや秋華賞でも波乱となる可能性は高い。


よって、競馬理論は、第６８回桜花賞を更に分析し、オークスや秋華賞の的中に近づきたいと考えている。
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         <link>http://www.keibariron.com/database/2008/04/post_41.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">桜花賞</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">レジネッタ</category>
        
         <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 18:37:51 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>第５２回大阪杯</title>
         <description><![CDATA[第５２回大阪杯は、1番人気のダイワスカーレット（安藤勝）が逃げ切り勝ちを収めたものの、２番人気のメイショウサムソン（武豊）が６着に破れたので、中波乱の決着となった。


ダイワスカーレットは、好スタートを切ると、他馬が行く気を見せないので、馬の行く気に任せて先手を取った。


その後も、ダイワスカーレットは、他馬に競りかけられることもなくマイペースで逃げられたので、直線で２番手以下を突き放して勝利を収めた。


<strong>ダイワスカーレットの第５２回大阪杯の勝利は、ヴィクトリー（藤岡）及びアドマイヤメイン（川田）が控えることによるマイペースの逃げの展開に恵まれたものとみることもできるが、安定した先行力があるからこそ展開にも恵まれるのである。</strong>


よって、ダイワスカーレットが今後どのようなレースに出走したとしても、競馬理論は、ダイワスカーレットに高い評価を与えるべきと判断している。


それは、ヴィクトリアマイルのような牝馬限定のＧ１だけではなく、牡馬の一線級相手のＧ１であっても同様である。


<strong>ただし、ダイワスカーレットは、近走においてマイペースで先行する競馬しかしていないので、強力な先行馬がいる場合には勝気な気性が災いしてオーバーペースに巻き込まれてしまい、予想外の敗戦を喫してしまう可能性があることを頭に入れておいて欲しい。</strong>


第５２回大阪杯の２着には、７番人気のエイシンデピュティ（岩田）が入った。


エイシンデピュティは、逃げるダイワスカーレットの直後のインの３番手を追走し、直線でも最内を突いて、２着に浮上した。


エイシンデピュティの第５２回大阪杯の２着は、前残りの展開をコースロスなく追走させた岩田騎手の好騎乗によるものであり、内容的な価値は低い。


<strong>ただし、エイシンデピュティは、インの３番手を追走した京都金杯及びマイペースで逃げた鳴尾記念で好走しているように、ラチ沿いを走ると安定した成績を収める。</strong>


そこで、今後のレースにおいても、エイシンデピュティがラチ沿いを走れるようであれば、エイシンデピュティに高い評価をすべきで、ラチ沿いを走れない展開になりそうであれば、エイシンデピュティの評価を下げるべきと競馬理論では判断している。


第５２回大阪杯の３着は、菊花賞馬アサクサキングス（四位）であった。


アサクサキングスは、菊花賞以来の競馬であったが、スンナリ先行して、ダイワスカーレットの２番手から競馬を進めた。


そして、アサクサキングスは、直線でダイワスカーレットに一旦並び掛けたが、突き放されてしまい、最後はエイシンデピュティにも内から交わされて３着に敗れてしまった。


<strong>アサクサキングスの第５２回大阪杯の３着は、５ヶ月ぶりで５９キロの斤量であったことを考慮すると、悲観すべき内容ではないが、前残りの競馬に恵まれたことも事実である。</strong>


よって、次走の天皇賞春が、アサクサキングスにとって試金石の一戦となるだろう。


<strong>但し、今年の４歳牡馬世代は、非常に低レベルであり、殆どの馬が一線級相手では通用していないことを頭に入れて予想すべきと競馬理論では判断している。</strong>


第５２回大阪杯で２番人気のメイショウサムソンは、見せ場もなく敗れた。


メイショウサムソンは、好スタートを切ると、何の不利もなく３～４番手から競馬を進めたが、直線では全く伸びずに、６着に敗れてしまった。


メイショウサムソンの第５２回大阪杯の６着は、前残りの展開を先行してのものであり、想像以上に内容が悪い。


このように、メイショウサムソンは、有馬記念に続き、第５２回大阪杯でも不可解な敗戦を続けてしまったことで、本番の天皇賞春の連覇に黄色信号が点灯してしまった。


そのため、競馬理論は、メイショウサムソンの実力及び実績を高く評価しているが、天皇賞におけるメイショウサムソンの評価に頭を悩ませることになりそうである。


以上のように、第５２回大阪杯は、ダイワスカーレットの安定した先行力のみが際立った一戦となった。


一方で、メイショウサムソンが不甲斐ない競馬をしてしまったので、天皇賞春が例年以上の混戦模様になりそうである。


競馬理論は、第５２回大阪杯だけでなく、阪神大章典などの他のステップレースをも分析して、天皇賞春の的中にできるだけ近づきたいと考えている。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">大阪杯</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ダイワスカーレット</category>
        
         <pubDate>Thu, 10 Apr 2008 12:58:43 +0900</pubDate>
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         <title>第３８回高松宮記念</title>
         <description><![CDATA[第３８回高松宮記念は、去年の覇者で一番人気のスズカフェニックス（福永祐一）が３着に敗れ、４番人気のファイングレイン（幸）及び５番人気のキンシャサノキセキ（岩田）で決着する中波乱となった。 
 

第３８回高松宮記念を制したのはファイングレインである。


競馬理論は、１分解説でも述べたように、ファイングレインの能力を、打倒スズカフェニックスの１番手として評価していた。


しかしながら、今年の中京競馬場の前残りの馬場を考慮して、出遅れ癖のあるファイングレインを抑え評価にとどめてしまった。


レースでは、ファイングレインは、出遅れることなく互角のスタートを切ると、中段の馬込みの中を進み、抜群の手応えで直線に向いた。


ファイングレインは、幸騎手に追い出されると、先に抜け出したキンシャサノキセキとの差を一完歩ずつ詰めて、キンシャサノキセキをクビ差だけ交わして先頭でゴールした。


ファイングレインは、第３８回高松宮記念の勝利によって、１２００ｍ戦３戦３勝となり、スプリント王に相応しい。


よって、今後のスプリント戦線においても、ファイングレインには高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。


<strong>但し、ファイングレインは出遅れ癖があるので、先行馬有利の馬場で過剰に人気になったときには、ファイングレインの評価を下げる必要があるだろう。</strong> 
 

第３８回高松宮記念の２着には、キンシャサノキセキが入った。


キンシャサノキセキは、近２走で折り合いを欠いていることから、ペースが速くなって折り合い易い中京１２００ｍは、キンシャサノキセキにとって最適な条件と競馬理論では判断していたが、気難しさを考慮して、本命とすることはできなかった。


レースでは、キンシャサノキセキは、逃げ争いの直後となる４～５番手の馬群の中を進み、直線では一旦先頭に立ったが、ゴール前でファイングレインに差されてしまい、２着に敗れた。


<strong>キンシャサノキセキの第３８回高松宮記念の２着は、早めに先頭に立つ横綱競馬によるものであり、内容的には悪くない。</strong>


よって、今後のスプリント戦線においても、キンシャサノキセキには高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。


なお、マイル戦線では、キンシャサノキセキにとって折り合いが大きな課題となる。


よって、馬込みに入れやすい内枠を引いた場合や先行馬が揃った場合には、マイル戦線でもキンシャサノキセキに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。 
 

第３８回高松宮記念では、１番人気で競馬理論の本命馬のスズカフェニックスは３着に敗れてしまった。


スズカフェニックスは、スタート直後に躓いてしまい、後方からの競馬となってしまった。


その後、スズカフェニックスは、直線で外に持ち出されると、上がり３２秒７の抜群の切れ味で追い込んだが、３着が精一杯であった。


スズカフェニックスの第３８回高松宮記念の敗因は、スタート後に躓く不利に尽きる。


<strong>スズカフェニックスは、この大きな不利にもかかわらず、小回りの中京競馬場で直線だけの競馬で３着に追い込んでおり、レース内容的には上位２頭を上回る。</strong>


よって、第３８回高松宮記念を振り返る限り、スズカフェニックスを、スプリント戦線の最強馬として判断していいだろう。


そこで、今後のマイル以下のＧ１戦線においても、スズカフェニックスに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。 
 

第３８回高松宮記念で２番人気のローレルゲレイロは、４着に敗れてしまった。


<strong>ローレルゲレイロは、スズカフェニックスを破って重賞２連勝を果たしたものの、重賞２連勝は、イン有利の馬場で楽に逃げられる展開に恵まれてのものなので、競馬理論は、過剰人気となったローレルゲレイロを無印評価とした。</strong>


レースでは、ローレルゲレイロは、楽に逃げる自分の競馬ができたが、フサイチリシャール（川田）に早めに交わされてしまい、４着が精一杯であった。


ローレルゲレイロの第３８回高松宮記念の４着は、マイペースで逃げてのものであって、現時点ではこれが実力であろう。


よって、今後の重賞戦線においても、ローレルゲレイロにとっては、馬場状態がイン有利か否かが大きなポイントとなるだろう。


つまり、イン有利な馬場で楽に逃げられるレースでは、ローレルゲレイロに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。 
 

以上のように、第３８回高松宮記念では、ファイングレインが、スプリント戦３戦３勝でスプリント王に上り詰めた。


しかしながら、ファイングレインの第３８回高松宮記念は、スズカフェニックスの出遅れに恵まれてのものであり、実力的にはスズカフェニックスの方が上である。


よって、今後のスプリント戦線においては、ファイングレインよりも、スズカフェニックスに高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">高松宮記念</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ファイングレイン</category>
        
         <pubDate>Thu, 03 Apr 2008 10:55:35 +0900</pubDate>
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         <title>第５７回フジテレビ賞スプリングステークス</title>
         <description><![CDATA[第５７回スプリングステークスは、６番人気のスマイルジャック（小牧太）と１１番人気のフローテーション（横山典）の伏兵２頭による波乱の決着となった。


スマイルジャックは、休み明けの若竹賞でショウナンアルバと差のない競馬をしていることから、競馬理論は、スマイルジャックにも高い評価を与えていた。


レースでは、スマイルジャックは、好スタートを切ると、馬の行く気に任せて主導権を握った。


その後、スマイルジャックは、折り合いを欠いたショウナンアルバに一旦先頭を譲ったものの、直線入り口で再び先頭へ並びかけてショウナンアルバを交わすと、そのまま力強く押し切った。


<strong>スマイルジャックの第５７回スプリングステークスの勝利は、イン有利な馬場で平均よりややスローな流れを２番手から追走する展開に恵まれたものでもあるが、自分で勝ちに行く競馬で押し切ったことを考えればそれ相応の評価をすべきである。</strong>


よって、逃げ差し自在で器用な競馬ができるスマイルジャックに対しては、本番の皐月賞でも高い評価を与えるべきと競馬理論では判断している。


第５７回スプリングステークスの２着には、１１番人気と人気薄のフローテーションが入った。


フローテーションは、アーリントンカップ馬ダンツキッスイを休み前の萩ステークスで破っており、重賞でも通用する能力を秘めていると競馬理論では判断していたが、前走のすみれステークスが負けすぎだったので無印評価としてしまった。


レースでは、フローテーションは、中段のインを追走し、直線でも最内を突いて、スマイルジャックにクビ差まで迫った。


<strong>フローテーションの第５７回スプリングステークスの２着は、イン有利の馬場を全くロスなく導いた横山騎手の好騎乗によるところが大きい。</strong>


よって、本番の皐月賞において、第５７回スプリングステークスの２着だけで、フローテーションを過大評価することは禁物と競馬理論では判断している。


競馬理論の本命馬で１番人気のショウナンアルバ（蛯名）は、人気を裏切って３着に敗れてしまった。


蛯名騎手は将来のことを考えて抑える競馬を試みたのだが、ショウナンアルバは、２コーナーから折り合き、向こう正面で先頭に立ってしまったことが影響し、直線では失速して３着に敗れてしまった。


<strong>ショウナンアルバの第５７回スプリングステークスの３着は、折り合いがすべてであり、この敗戦は度外視できる。</strong>


よって、ショウナンアルバは、折り合いさえつけば、本番の皐月賞で巻き返すことができるだろう。


なお、現時点のショウナンアルバにとっては、逃げる競馬が最適と競馬理論では判断している。


つまり、蛯名騎手が皐月賞で思い切って逃げる競馬をすれば、ショウナンアルバが皐月賞を逃げ切って勝利を収めるだろう。


４着のアサクサダンディ（吉田豊）及び５着のアルカザンは、イン有利な馬場で外を回らされての敗戦であり、上位三頭と大きな差はないだろう。
よって、今年の混戦のクラシック戦線では、アサクサダンディ及びアルカザンも、展開次第では好走可能と競馬理論では判断している。


以上のように、第５７回スプリングステークスは、今年の混戦のクラシック戦線を象徴する波乱の決着となった。


<strong>今年の牡馬のクラシック戦線は、現時点において、重賞２勝のマイネルチャールズが一歩抜け出していると言われているが、競馬理論は、マイネルチャールズが抜け出しているとは考えておらず、近年稀に見る大混戦模様である。</strong>


よって、馬場状態や展開などがクラシック戦線に大きな影響を与えそうであり、プロとしての腕の見せ所である。


競馬理論のファンの方は、大根戦のクラシック戦線の穴予想をお楽しみに。
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         <link>http://www.keibariron.com/database/2008/03/post_38.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">スプリングステークス</category>
        
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">スマイルジャック</category>
        
         <pubDate>Thu, 27 Mar 2008 13:26:46 +0900</pubDate>
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