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第23回フェブラリーステークスレース回顧録

第23回フェブラリーステークス

フェブラリーステークスを振り返りたい。フェブラリーステークスは、競馬理論の予想通りにカネヒキリ(武豊)の圧勝で決着した。そして、2着に2番人気のシーキングザダイヤ(ペリエ)が入り、大本命での決着となった。


カネヒキリは、唯一の不安材料であったスタートを互角にきめると、中段の外を進んだ。そして、カネヒキリは、4コーナでも抜群の手ごたえで、武豊騎手が追い出すと突き抜けて快勝した。


これで、カネヒキリは、ジャパンカップダートに続く勝利を収め、ダート戦で9戦8勝2着1回という完璧な成績となった。カネヒキリは、国内に敵なしといって問題ないだろう。


後は、カネヒキリがドバイで世界一となって日本の競馬のレベルの高さを証明して欲しい。シーキングザダイヤは、G1で7戦目の2着となった。また、3着にはユートピアが粘り込んだ。


メイショウボーラ(福永祐一)及びトウショウギア(藤田信二)が2頭で大競りとなったおかげで、ユートピア及びシーキングザゴールドは、ミドルペースで逃げているのと同じ状態でレースを進められた。


つまり、この2頭は、気分良く自分の競馬ができたので、直線でカネヒキリに交わされた後も粘ることができた。


ユートピア及びシーキングザゴールドは、展開に恵まれただけでなく実力も秘めていることを改めて示した。よって、ユートピア及びシーキングザゴールドは、今後もG1戦線では中心となっていくと競馬理論は判断している。


但し、ユートピア及びシーキングザゴールドは、カネヒキリとは勝負付けが済んだと断言できる。競馬理論は、カネヒキリが圧勝するので、前が潰れて差し馬が2着に追い込んでくる展開になると予想していたので、ユートピア及びシーキングザゴールドを軽視していた。


馬券の期待値を重視する予想を信条とする競馬理論としては、正しい予想だったと考えている。4着には、ブルーコンコルド(幸)が入った。ブルーコンコルドは、2着に上がりそうな勢いで差してきたが、結局ユートピア及びシーキングザゴールドを交わせず、4着となった。


これは、ブルーコンコルドには、微妙に距離が長かったことが影響したと競馬理論は判断している。


ブルーコンコルドは、今後もダートの重賞で上位争いする可能性が高いと競馬理論は判断している。特に、ブルーコンコルドは、ベスト距離の1400mならば、カネヒキリ以外に負けないと断言できる。


フェブラリーステークスは、カネヒキリの強さだけが目立った一戦となった。今後も、カネヒキリのレースに注目したい。

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