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第40回京都大賞典レース回顧録

第40回京都大賞典

京都大章典は、断然人気のリンカーン(武豊)が人気に応えた。

リンカーンは、好位の5番手の外を追走し、直線も外から追い込む安全策の競馬をして、差し切った。リンカーンは、2着のコイントス(藤岡祐介)を1/2馬身差で破ったが、能力的にはそれ以上の差を感じさせる内容であった。リンカーンは、秋の天皇賞に向かうであろうが、武豊が騎乗すれば人気になるので馬券的には妙味が少ない。リンカーンは、実力以上に人気になりそうなので天皇賞では押さえ程度の評価が 妥当と競馬理論は判断している。

2着には、コイントスが入った。コイントスは、逃げたビッグゴールドから離れた2番手を追走し、直線では満を持して抜け出したが、リンカーンに敗れた。コイントスは、有馬記念3着の実績を考えれば、この程度走って当然であるが、今回はG2にしては弱いメンバーに恵まれた感が強い。よって、コイントスは、G1では厳しいと競馬理論は判断している。しかし、コイントスは、スローで先行できる長距離戦の重賞ではソコソコ走ってもおかしくないと競馬理論は判断している。

3着には、ファストタテヤマ(武幸四郎)が追い込んだ。ファストタテヤマのタフさには頭が下がるが、この馬も弱いメンバーに恵まれての3着である。よって、ファストタテヤマは、重賞を勝ち切るまでは難しく、掲示板止まりの競馬が続くと競馬理論は判断している。

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